あぁ ちべた（冷たい）

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　「評判の氷菓へソーシアルデイスタンス」
　（ヒョウバンノヒョウカヘソーシャルディスタンス）季語/氷菓・三夏

 

新型コロナウィルスの拡大からこちら、
新しい言葉を色々覚えました。

パンデミック・オーバーシュート・クラスター
・ロックダウン・ソーシャルディスタンス
最近、よく耳にするのはアフターコロナ・ポストコロナ・・
横文字連発。何言ってるんだか！
だわ。昭和の女には。

あーたね。
オーバーシュートって球技の反則じゃないんよ。
あと、ウィズコロナね。気取ってんじゃないわよ。K池さん。
つられて。あたしも（横文字で）俳句作っちゃったじゃないの！！

 

本日のSNS（サザエさんのナイスな昭和）

《アイスキャンデー》

私がまだ生まれていなかったのか、
それとも、磯野家が東京にあったからなのか、
キャンデー売りさんがやって来た記憶はない。

注釈によると、昭和30年頃までは割りばし等に固まらせたアイスキャンデーが自転車で売られていた。とのこと。
興味深いのは、学生さん？が首から提げている「キャンデーボックス」
1948（昭和23年）東京重機工業が小銃の銃床に使ったクルミ材を利用して作った。二重構造で断熱材として、おがくずを詰めていたそうだ。（サザエさん六巻より）

武器が戦後、キャンデーボックスに・・感慨深いわ

ちなみに私が高校生の頃から母が月掛をしてお嫁に持っていったミシンが「ジューキミシン」だった。
俳句で「氷菓」と言えば今どきの、お洒落なスウィーツではなく、このアイスキャンデーっぽいな。と個人的に思う。
年がら年中、冷たいスウィーツを食べていたのでは俳句なんて出来ないわ（反省）

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