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2019年10月 5日 (土)

オランダ・ベルギー⑳古城や美しい村が点在



歌手活動が忙しくお休みしました。飽きてきたわけではありせん(いいわけはよしこさん)
怒涛の更新で旅日記にとっととかたをつけたいと思っとります。
(己を鼓舞するための決意表明)キッパリ


あ。さて、オランダから
ベルギーは古都ブルージュへ入りゲントへ(⇐ いまここ)
アンヌヴォワのお城を経由してデュルビュイという小さな街へ行きます。今夜のお宿はこのデュルビュイで。(舌がもつれる方は声に出さないでよがんす)

(ゲントのつづき)
Img_5456 街角ピアノを見つけました。
ヨーロッパは音楽に理解が深く、音楽を愛する人が多いのね。
Img_5455

 

 

 

写真を撮ってもいいですか?

凄くエレガントな笑顔でOK!
「エレガント。エレガント」
 φ(..)メモメモ

 

 
C&Aを見つけました。
豪快なファストファッションのお店
ドイツ発なのでツェーウントアーって言うんだよ
そんな事構うものか!我々は「シーアンドエー」を見つければ吸い込まれるように入ることになっています。
グッボウのパーカーとTシャツをGET。
ゆっくり物色したかったけれどランチの時間が迫りTimeupです。

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アビイ(修道院)ビールを飲みました。トンゲルロー・プリオルという名前だそうです。
度数(20度)は高いはずなのに全く感じません。フルーティなのに濃厚。
これがホップのうまみと言うものなんや~と。長生きはするものです。
日本びいきのフレンドリーなジモティとお別れして次の目的地へ

 
旅日記のベルギーに入ったところで「この国には三つの公用語がある」と申し上げました。
いいえ、すっかり忘れておられてもぜ~んぜん悲しくはございません。
今から行きますワロン(アルデンヌ)地方はフランス語を公用語とします。
アンヌヴォア。デュルビュイ・・言いにくいでっしゃろ?やたら「ウ」に「〃」がつく。
中世から18世紀にかけての古城や小さな美しい村がいくつもある、元ヅカガール(ただのファンやけど)としては夢のように素敵な地域です。
Img_5479
18世紀中ごろ作られたアンヌヴォア城の庭園。造園技術は子孫に受け継がれながら時代の流行を取り入れていきます。現在は三つの様式が共存しているそうです。
シンメトリーで奥行きある荘厳なフランス様式
多様なコントラスト、意外性のイタリア様式
自然を人工的に作り出すイギリス様式

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ねえ。奥様!
こんなお庭を、スータン(真帆しぶき)とテルちゃん(加茂さくら)が歩いていたらどんなに素敵でしょうね。
(ちょっと古すぎました?)
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もう一組の花嫁さんをみたのはココでした。お幸せに~
Img_5470 お金持ちの貴族だけの為の庭園が
今ではこんなふう。
楽し気なファミリー
Img_5483 え~っと。だから・・
これはフランス様式かな?

?????????

Img_5496
という事で、楽しそうな橋(写真は明日)を渡り宿泊地デュルビュイへ到着です。

Img_5505

 可愛いホテルの可愛いおたまちゃん。
(自分で言わなきゃ誰が云う)


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コメント

この街角ピアノのセットは反響板みたいになっているのでしょうか?音質が良さそうですね。
お城の庭園の緑がとても気持ちよさそう。
紫の花はイギリス式の庭に植わっているのでしょうか?ゲラニウムだと思うけど…
わあ~~おたまさん可愛い^0^ボカシ無しでお願いっ!!

投稿: ばんび | 2019年10月 5日 (土) 14時08分

ほんまに何処を切り抜いても素敵なとこですね!
カメラマン魂?がウズウズします。
おたまおばちゃんというかケセラより一回り上、パッハップス。お姉さんやね、白いパンツが似合ってお洒落。お目目ぱっちり、色白べっぴんさんモザイクかけてても可愛い💕のがわかるぅ。
お世辞やないで。

投稿: ケセラ | 2019年10月 5日 (土) 20時08分

★ばんびさんへ
コンパネ?ベニヤ板?やつっけ仕事とおもっていました^^。
そう言われてよく見たら、音の抜ける穴があるのですね。形も美しい(今頃気が付く)
ここは跨道橋の下のようなところで支柱を利用して設置されていました。素敵な演奏でしたよ。
私も、ここイギリス式と睨んでいます^^
どこか牧歌的。時々説明書きや標識みたいなのがあるけれどフランス語読めない(前世でパリジェンヌだったのに・・)
と、書いたあとで顔はだせない。すまんことです。

★ケセラちゃんへ
げ!それくらいの年の差カップルだったけ?私達。おばちゃんでええねんよ。係累からみてもおばちゃんやし。わんわん。
写真はね、もっと上手に取れたらエエんやけど・・・

投稿: おたま | 2019年10月 6日 (日) 12時48分

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