ポルトガル⑳さよならリスボン
呼ばれて飛び出てあくびちゃん。
ハクション大魔王をご存じのあなた様は。お若いでごじゃるよ。
本日二回めの更新でぃ!
今月中にかたをつけたいアタクシ。生真面目な未亡人。
消臭力の丘から坂道電車(グロリア線)に乗りました。
乗車時間約3分。運賃は確か3.85€(≒500円)だったと思う。
タッカ乗客はほぼ観光客でしょうね。
券売機かなあ。
よくわからんので。
運転手のおばさんから購入。おつりをガサゴソ。
観光客は大体大きなお金で払うのよね。
キッチリ払ったアタクシ。グッジョブ!て言われちゃった。
(我がメンバー。コートにストール。この後大きな間違いに気が付く)
アチラの方って全く消す気が無いようです。
着いたところは
ロッシオ駅。
きれいな駅構内の売店でアマリア・ドロリゲスのCDとイワシの柄のソックスをお買い上げ。
ここからアウグスタの歩行者天国(おさげの三人組出没注意)をぶらぶらと、コメルシオ広場へ向かいます。
敷石の白と黒のもようはリスボンのシンボルだそう。
この美しいエレベーターはサンタジェスタのリフトと呼ばれるリスボン名物です。
結構お高いらしい。
実は無料で上(見晴らしがよい)まで行ける方法を教わったけど営業妨害になるのでナイショ。観光客は正しく。エレベーターの美しさを味わって下さい。
この道まっすぐが歩行者天国です。
このお天気!
コートを脱いでストール外して・・
不思議な厚着のJapanese
ながながながながとポルトガル旅行記を読んで下さってありがとうございました。
この後は何とも言えんレストランのサヨナラパーティでおしまい。
茹で海老が滅茶苦茶美味しかった。
翌朝早くリスボン空港へと向かい(寒い)大阪へ帰って来たのであります。
ポルトガル。良かったです。
(私はヘタだけど)どこを切り取っても写真になる街
何となく懐かしく、優しく、人恋しい気分にさせてくれるポルトガル。
オブリガーダざんす。
これでおたまの最後(ほんまか?)の海外旅行記を終わります。
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