ホットウヰスキー
「反戦歌低くホットウヰスキー」 おたま
今、PCに仕舞ってある句を整理しています。
読みふけっては「消えてしまいたい」と思ふ
チキンな女だよ。
オールドレフト?反戦歌もホットウィスキーもレトロな組み合わせ。俗情に傾き過ぎるぎりぎりのところを、省略が効いて救っています。これが短歌だと臭いと思います。読む人の年代によって受ける感じは違うんじゃないかな。若い人だと、オジさん何言ってんのよ、(句内登場人物はどうしても男?)ということかしら?「低く」が一句の聞かせどころですが、三鬼の「炎天の犬捕り低く唄ひ出す」を思い出します、もちろんいいんですが。低く唄っている男にはあまり近づきたくないものです。
いやはや・・という感想しかない。
10年前はこんなの作ってるのね。恥ずかし。
おっしゃる通りギリギリです。
掲句はインターネット句会で評をもらったものです。
記憶によると、「ホットウィスキー」で作りたかったというのがまずあった。「冬の夜」でなかなかできなかった。ということと、(結社)の外で冒険してみたかったということ。
選者は、おたまより4~5歳年下の男性。
この方のハッとする句が昔から好きでした。
微妙なゼネレーションギャップを乗り越えてよく読んでくださったと感謝。
五歳違えば、時代の空気感って違うもんね。
・
・
・
ダルマは贅沢な気分がした。
話がしたくて、それを提げてやって来た。
寒い冬の夜。
げ・・
ノスタルジーに溺れそうやわ・・
俳句。そこは認めてあげてもいいな。
勇気あるよ昔の自分。
思い切りの無いつまらん今のワタシ。
が分かっただけでも意味のある作業です(きゃは。前向き)
いじけていないで・・・望みに胸を元気に張って・・
あ~あ~
また、小百合ちゃんの登場や!
頑張るモン
月末までにまとめる宿題がありますねん。ガンバロ。
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コメント
最近ギフにホットウィスキー飲ませてます。
夏はロックだけど、冬のじじいはホットだぜぃとね。つまみはヘルパーさんのおっぱいかも…
エロじじいは角かホワイトなんだけど、
いっそだるまのませて手も足も出ないようにしたろかしらん。下世話な話題ですんません><
小百合ちゃんは歌があまりうまくないのでついていける気がします。
投稿: ばんび | 2016年3月 3日 (木) 10時17分
おたまさんってマッコト男前
ダルマが似合う、絵になる、温いです
決してチキンな女ではありません
小百合ちゃんが好きなんて可愛いし、惚れちゃいそう
投稿: 熱烈 | 2016年3月 3日 (木) 20時26分
ばんびさんへ
岐阜さま。まことに結構でございます。
♪君を探して歩いた~右へ左へleft&right
君に出会えて良かった嬉し恥ずかし~hot hot
君に出会えて嬉しい僕の体の一部がhot hot
♪hot hot hot hot hot
(by 藤井隆)
ご長寿をお祈りしております。
熱烈さんへ
男前!うれしいっす。
おたまの好きな女のひとは大体「男前です」
男前の男の人はもっと大好物です
小百合ちゃんも男前ですよね。
↑ばんびさん曰く「歌ヘタ」そこもいい。
キョンキョン。あんなに歌ヘタなのに許せる・・キョンキョンも男前
投稿: おたま | 2016年3月 4日 (金) 10時21分
俳句のお作法が身についてない兄ちゃんです。
誰にも餌を貰わなかった野良犬ですけん。
おかげで今はハチャメチャを楽しんでおりまする。
15年前、何を思ったか五七五を書き連ねるようになりましたが。
その時は一日十句以上は詠んでいたようで。
もしかしたらワシは天才かとうぬぼれたもんです。
今、その頃の落書きを見ると体中に蕁麻疹が
湧いてくるようですわ。
半面、ワシって愛おしいやっちゃな!
そうも思う兄ちゃん、オカシイですか~?
おたまはんも、自分を愛しゅう思ってくださいな。。。
投稿: NANTEI | 2016年3月 7日 (月) 17時31分
NANTEIさんへ
ありがとう兄ちゃん。
ウィスキーを飲まなくても自分に酔えるナルシストの妹です
お任せ下さい。
自分で励まし褒め・・たまにプッと吹いたりして精進して参ります。
それにしても最近の兄ちゃん波乗りジョニー見たいです絶好調じゃね?
ついて行きたいYO~~~
投稿: おたま | 2016年3月 7日 (月) 22時16分