家族・友だち

2019年6月19日 (水)

プリキュアにはまる幼女



先日、真綿嬢から「すっかりプリキュアに・・すみません」と写メールが送られてきた。
顔の部分をくりぬいた、ピンクだらけの段ボールのタテカンにヨカちゃんの顔がはまっている。
相変わらず下がり眉毛だよ。

なぬ!?

あれほど、言ったではありませんか。
エミリーの孫娘 低年齢の女の子がりぼん・フリルでひらっひらしてるのをよく見かけるけど
「あれ。絶対アカンで。頭悪そうやん。」

そもそも、プリキュアって何なん?
「プリキュア とは」でググってみた。わけわかめ。
「3分間でわかるスター☆トゥインクルプリキュア」というYouTubeを見る。


どうも、パンツちらちらさせながら肉弾戦を展開する女子クループみたいだ。
ヒロインは一人ではない。仰山おる。
質より量、安価でたやすく手に入る・・おニャン子(ふるっ!)的発想。

(アタシの脳内の途中経過は端折るが)
いつになればこの国はデフレ経済から脱却できるのだろう。
やれやれ。

ヨカちゃんがやって来た。キラッキラだ。

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ねえ。ヨカちゃん
ちょっとお話きかせてくれる?
うん。きかせてあげゆ(る)

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コレ、好きなん?
うん。しゅき(好き)ねん
(関西弁だ!)


こえ(れ)、変身しゅるねん。
ぶっくり(びっくり)しゅるわ~

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お写真撮ったげるわね。

うん。

力いっぱいカワユイ顔

海苔でつけほくろをつけてやる。
ちょっと色っぽくなる。
人の顔で遊ぶんじゃないの!

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ヨカちゃん。にしゃい(二歳)。デカイ。
変身して闘う戦士。

闘う女。あたしも嫌いではない。

あたしの思い描く軌道からどんどん外れていくけれど、
人の子やし、口は出せない。

   


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2019年6月18日 (火)

小学生はチュライ



グッ坊によると「二年生。全部変やねん。」
だそうだ。

「みんな 歯抜け やねん」

 

「そういうお年頃じゃないの?」
「だって、クラスだけでも34人中34人が歯抜けやで」
「その上、34人中19人が阪急電車がすっきゃねん。」(それは歯とは関係ないと思うけど・・)
「おかしすぎるわ・・」

  

二年生にもなれば歯も抜けるし、宿題も山ほど出るらしく
我が家へ来るときはリュックにてんこ盛りの宿題持参である。

私らの時代は勉強は学校で教えて貰いなさい。と言ったものだが
今は学校も考えたのか、親を上手に巻きこむ。
コメント入り「見ました」のはんこや、計算のタイムをはかったり、大忙し。
共働きの家庭なんか大変だろうな。

漢字ドリル。計算ドリル。計算カード。音読。日記・・・
宿題地獄だよ。

「おたまさん!励ましてな」と励まし係を仰せつかる。
彼の横に座って、一問ごと、一行ごとに絶叫する。
「ヤッタ!」「よっしゃっ!」「さすが!」「すごい!」
横目で新聞を読んでゐようものなら、ブーイングの嵐である。

  

懇談会で先生が「日記に書くことがないからといってアチコチ、お出掛けされなくてもいいですよ」と言われたそうだ。
ぎゃくにいうなら、日記の為にあちこちでかける家庭がある?
笑うに笑えない。お家の方。おちゅかれさまです。と申し上げたい。

ふっふっふっふ

不肖おたま「日記なんざお茶の子さいさい」に、やらせてみせるぜ。
教育実践から生まれた作文指導法をバッチリ伝授してもらってるからね。
小学生に戻って自分自身に教えてあげたいくらいですわ。
このやり方で、息子たちは日記や作文、感想文にさほど苦労しなかったと思っている。
作文はテクニックだ。ちょっとしたヒントを与えれば、こどもは生き生きとした文章を書く。

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(ヨカ怪獣に固められるG坊)

  

グッ坊にコツを教えてあげようかな?
いや。やめておこう。

すらすらスイスイと書けるようになった我が子に
家庭内の洗いざらいを書かれ、あたし、何度痛い目にあったか!

平凡家の平和のためにも。うん。やめておこう。

せいぜい、あちこち連れて行っておあげ。
なぬ?行くところないからウチに来る?
それは困った。
 


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2019年6月10日 (月)

姑とゐた日々



もうすぐ姑の法事をします。17回忌です。

我々夫婦の家が完成した一か月後に舅が亡くなり
姑は49日を済ませて私たちと同居をすることになりました。


同居を想定せずに家を建てたので不便なところが多々あります。
姑に一人暮らしをさせるという選択肢は我々夫婦には在りませんでした。
本人はどうだったのでしょう。
後から聞いた話では、迷ったそうです。
「一人の方が気楽よ」と周囲からもアドバイスを受けたそうです。
60歳。まだまだ元気です。
考えた末の決断だったのでしょう。住み慣れた家を処分しました。

「この家に来たとき、おたまちゃんが、お茶碗とお箸を買って待っていてくれた。」
亡くなるまで、何度もその事を言っていました。
まだ赤ん坊だった下の子の世話をよくしてもらいました。

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我が家を出て、右手が登り坂になっています。
5分ほどで丘のてっぺんにつきます。
我が家を建てた数年後、そこに有料老人施設が出来ました。


姑は週に二回ほど、その施設にお花を活けに行きました。
ボランティアというほど大層なものではありません。
前の家では、お花を教えていたので家に花器が沢山あり
庭の花を剪っては、一個ずつ花器を運んでいました。

喜んでもらっていたようです。
その内そこで働く人たちが、自宅に咲いた花を持って来られ
施設内のアチコチが花でいっぱいになりました。

新しい施設はピカピカで、働く人たちはみなさん優しいと言っていました。
「あんなところに入れてもろたら幸せじゃ」と言っていたある日、事件が起きました。
入居して間もない一人の女性の姿が見えなくなったと館内は騒ぎになったそうです。

まさかと思い職員さんが外に出てみると、車いすのその人は坂の頂上で下をみつめていました。
急こう配の突き当り、コンクリート塀に激突するつもりだったようです。

多分、姑はちょっぴり、このホームをうらやましく思っていたようだけど
その後、「いいところだ。いいところだ」とあまり言わなくなりました。



入居者の中に、頑固で意地悪で口やかましいおじいさんがおられました。
みんな、その人を煙たがっていたようです。
ある日、車いすの女性が入所してこられました。結構なお婆さんです。
すると、そのおじいさんが女性のお世話をこまごまと焼くようになりました。
食堂へ行くときや散歩などいつも車椅子を押しながらニコニコとおしゃべりをされています。
他の人に対してもとても優しくなって・・・人が変わったようだと言っていました。

姑は「幾つになっても”想う人”が居るということは素晴らしいことだ」と言っていました。

「おばあちゃん!もし、いい人が見つかったら、いつでもお嫁に行っていいよ。立派なお仕度をしてあげるから」と良く、言ったものです。

施設の玄関だけは業者さんが入り、豪華な花を活けておられたのですが
その知りあいの「華道の師匠」と言う人が、やって来られ館内の生花を一手にされることになり
姑はボランティアを終わらせることにしました。
多分10年間くらい通っていたと思います。
親しくなった人も沢山出来て楽しかったのではないかな。

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姑とは18年間同居しました。
最後の一年は夢の世界で暮らしていましたが、それも遠い思い出になりました。
最後の最後、病院のベッドなのに
「おたまちゃん!丹後ちりめん!」といいます。
お気に入りの縮緬のブラウスを持ってこいというのです。
「なんで?」ときくと、「今晩パーティーがあるねん」といいます。

そのブラウスと白いスカートを持って行くと、子どものように嬉しい笑顔を見せてくれました。
(思い出すとなんか・・泣けてきたわ)

もちろん着替えることはできません。最後はお棺に入れました。
おばあちゃんが最後に私に掛けてくれた言葉。
前に、ブログに書きました。
こっぱずかし過ぎるので、もう書きません。(*ノωノ)

法事が近づき、おばあちゃんの事を色々思い出しています。

     


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2019年6月 4日 (火)

スペアキーが見つからない



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「イョッ!」

3か月前のヨカちゃんです。
相変わらずの「ナニ」べっぴんさんです。

今は、また巨大化しています。

・・・・・・・・・

車の「スペアキー」を探しています。

もう2か月以上になります。
這いつくばり、のぞき込み、ひっくりかえし・・・
大坂城(我が家)本丸(一階)は調べ尽くしました。

あとは・・・二の丸・三の丸(二階)か。
ヨカちゃん、結構二階に上がって来てたしね。

犯人はヨカちゃんと、決めつけています。
たぶん。ほぼ。絶対に間違いない。

ヨカちゃん!おせーて。

(あの頃のヨカちゃん)
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チョットだけよ~ん

 

お父さんがヨカちゃんに尋ねてみました。お返事は
ちらんっ!(知らない)もいーっ!(もういい) プン(怒 )」

 
この態度、尋常ではありません。
身に覚えがあるのです。
自分が何かやらかしたことは、うっすらとお分かりの様子。
叱られる前にプンプンしとこ~っと。と言う計算がありあり。

 

アタクシ、以前から不思議でたまりませんの。
なんで、久美子さんはお父さんのいう事をきかないんやろう。って。
あ。日本一のじゃじゃ馬娘 某・大〇家具の話やけどね。
立派なお父さんやのに・・教えを乞えばいいのに・・。

ワタクシからも、ヨカちゃんにその話をしてあげました。
「ね?突っ張っていないで一緒に解決しよう」といいました。

(あの頃のヨカちゃん)
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おとぼけは通じないわよ!

 

あの時確かにスペアキーをもって遊んでいたんだわ。
お出掛けする時、いそいそとご自分もキーを持って・・
げ!外に持って出た?

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先週。もいっぺん聞いてみた。

「かったいわー こえ(れ)」

スルーされた。

      


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2019年5月27日 (月)

ひとりごはん



チョ~久しぶりにムーチョに電話をする。
日曜日の20時。
だって、「いだてん」がおもろないねんもん。北野武いらんわ。

「ひゃ~~おたまちゃん!電話せなアカンと思うててん。別に用事はないねんけど」

やたら、スマホの向こう側がうるさい。

「今?居酒屋  にっちょの夜はいっつもここやねん」
(注)にっちょ:日曜日のこと。日朝国交正常化交渉ではない

都会暮らしはエエなあ。つっかけで飲みに行ける。

「〇〇さん。追い出されたみたいやで。鬼の嫂(アニヨメ)に。もうアカンな。すっかり嫂の天下や」


「孫ちゃん(誰が孫やねん。あれは子の子や)元気?
 孫(だから子の子です)にお金使うたらあかんで。お金大事。しっかり握っときや」


「リウマチ?大丈夫、大丈夫。気ぃ張ってるから。今80歳の人のお世話してるねん」


「おたまちゃんてあたしよりとお(十歳)若かったなあ?がんばりや」

息子さんの事を聞けば相変わらずお金を使われているらしい。
人に「お金は大事」といっておきながら・・・ 

説教してやろ。とおもったら

スマホの向こう。ピ~ポ~ピ~ポ~ と緊急自動車が通っているみたい。
ガラガッチャンチャンとお店の中で何かがひっくりかえる。にぎやかだわ。


聞こえるのはホトトギスの鳴き声だけのコチラとえらい違い。

「あ。喧嘩みたいやわ。ちょっと見て来るわ 」

スマホで実況中継をしてくれるつもりらしい。好っきゃなあ。
「あ。もう切るわ。大阪に出たときまた連絡するね~」

ムーチョのお一人様ごはん風景をチラリと覗いた気分。
まあまあ、機嫌よくやってるみたいだわ。

「にっちょ」と言ったけど「げっちょ」も「かよ~」も行ってたりして・・・
居酒屋さん。

      


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2019年5月14日 (火)

長生きしちゃってもいいのね。



見せびらかすようですが、
記録といふことで、
母の日に送って貰ったものを、でへへ
ご披露 記録しておきます。うぷぷ 

誰から?
我が家の次男坊殿下、男前の明星氏からですわ。


ちなみに偉大なる長兄・平凡氏からはカーネーションをいただきました。
いいえ。それで十分でございますよ(本心)
あと、電動のこぎりで粗大ごみを50㎝にしてくれたしね。
うれしいよ。カーネーションだけで。(本心)

ISETANの宅配箱を開けますれば

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 何が出るかな?
 何がでるかな?
 さてさて、ふふ~ん 

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おんや~
薄い紙にくるまれてる

 

Img_4633   桐の箱!だぴょん。
  まっしかく

 

Img_4634

ま・・まさかの
骨壺か!?

 

2

ニャンと有田焼ではあ~りませんか。
お母ちゃんのこと、呑兵衛だと思ってるんやね^^

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「ぐい呑」 写真が下手過ぎて悲しいけれど
本当に美しい。
とても繊細な口当たり、深い色味。
生地の薄さがキリッとしているのに温かみがある。
掌にストンと収まる絶妙なかたち
ロクロの技術など私にはわからないけれど、素敵なプロポーションだ。


う~ん。ぬる燗だわね。そっと揺らして香りを楽しみませう。
まずは「菊水」かなあ うぷぷぷぷ

お礼を言うと、
「酒は百薬の長っていうやろ?楽しんで長生きしてや」
と言った。
ほんま・・・泣かしてくれるわ   次男坊。

さ・・酒や酒や・・酒持ってこ~い

 


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2019年5月12日 (日)

母の日の果たし状



週末に真綿嬢から「お菓子の詰め合わせ」が送られてきた 
めずらし
いつもなら、母の日やワタクシの誕生日にはお菓子やケーキを買って来て
主役(あたし)の倍くらい食べて帰るのであります。
  
お礼の電話を入れる。
「ありがとね。(あなたがいないから)ゆっくりいただくわね」といふ。

「あの・・・おばあちゃんの法事でしたよね・・・」

⇑ これを事細かに解説すると

「もうGWには来ないで!次はおばあちゃんの法事(6月)にでも来て頂戴!」
と、疲労困憊の中、髪を振り乱して喘ぎながら言った姑・おたまの言葉を言っているのです。
(2・26事件の項参照)

「おばあちゃんの法事、までは行ってはいけない・・」ということですよね。の意味だ。

 
「あは。別にかめへんよ。」
目の前にお菓子があるので上機嫌なワタクシは笑いながら言った。
ココがあたしの「赤坂の夜はふけて」なところだ。

素直なヨメは 

  次の日、やって来た。

ヨカちゃんにカーネーションを持たせて・・。

油断してた・・・

Img_4603 Img_4616

 


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2019年5月 2日 (木)

理想のヘアースタイル


 


各位より「ヨカちゃんネタ」を! 書け   
という要請あり。

みんな欲しがるわねえ。よくってよ!

 

最近やっと髪を括れるようになったヨカちゃんです。
うっそ~~~  
ほんまですねん。証拠のおさしんをお見せしませう。

・・・・・

髪は女の命。と申します。
お顔の額縁とっても大事です。
ヨカちゃんのばやい、ノー額縁でご生誕。
そののち「アホ毛」ってんですか?
「茶瓶さんにもわっと産毛」でご成長

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誰が、おっさんやねん       誰が、お地蔵さんやねん  

ワタクシ、もう不憫で親に内緒で椿油を塗っていましたの。

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こんな男子中学生おるわ。     だから女の子なんだってば!

 

最近すっかり女の子らしく(身内評価)なりましたのよ。
血というのは汚のうございます。
初対面の時「あぢや~~」と思ったのに、目が慣れてきたのでしょうか
今では誰よりもめんこい「ヨカ」おごじょと思っております。

 
小さいときナニやった子は大きくなったら美人になると皆さん言って下さいます。

なんの慰めにもならんわ。
佐々木希ちゃんのBaby時代の写真を見たことあるけどメチャ可愛かった。
カエルの子はカエルや(ちょっと意味違う?)

 

あ。さて
おさしんでしたわね。

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こんな感じのオツムが
二年後・・・

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こうなりました。

同一人物^^

もう・・髪の毛ボーボー
(・・とまではいかないけれど)

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落ち武者のやうな時代をくぐりぬけ・・・・

もう少しだガンバレ。

つ・・ついに

Img_4592

一族郎党。親族待望の・・・こんな感じ。
う~ん。びみょ~

ヨカちゃん。2歳8か月。幼児街道まっしぐら
元気におおきくなってね。

     


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2019年5月 1日 (水)

桜草



ケセラちゃんが桜草の写真を送ってきてくれました。
ギャラは発生しないそうなので使わせていただきませう

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                  (photo/ケセラ)

サクラソウ・桜草・さくら草
やはり漢字で書くのが一番この花らしいかなとおもいます。

・・・・・

桜草はどういうわけか二人の女友達とつながります。
一人は、高校のクラスメイトだったS子。
初めて私の家に遊びに来た時、小さな桜草の鉢を持って来てくれたのでした。
ずっと前「私のともだち」シリーズで登場したひとりです。

多感な時期のお互いや、どことなく寂しい印象の彼女を思い出します。

  

もう一人は8年前の丁度いまごろ亡くなったMちゃんです。
Mちゃんは同じ中学校だったけれど、10代の後半になってからのほうが、よく遊んだ友人です。

亡くなる少し前に共通の友人であるベベちゃんと二人「近くまで行くから立ち寄るわね」と
Mちゃんの職場である図書館を訪問したのでした。
その時二人の為に地元のお菓子と桜草の鉢を用意して待っていてくれました。
5分ほど言葉を交わしただけでしたがそれが別れとなりました。

 

「春陰や母に似し子の持つ遺影」

「桜草ささやくやうな語り口」

 

 

二人とも優しくて美人。
この花を見ると思いだします。

      


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2019年3月14日 (木)

身軽になって・・・



厚着で駅頭に突っ立って私を待ってくれていたのは
S本さんとM原さん(匿名希望)

20年来の知合いです。
二人とも、あたしよりかなりお姉さんだとは知っていたけど
20年前はあの方たちも女を捨ててはいなかったのでしょう。正確な年齢を教えてはくださらなかった。

この基に及び、悟りの境地か、聞きもしないのに
「あたし達、コウキになるのよ!」とおっしゃった。

高貴ではない。チャンス(好機)でもない。コウキだよ!

5年ぶりに「ランチ=逢っておしゃべりしたい」と誘ってくださったのは、M原さんの身辺が「風雲急を告げる」事態だからだった。
「告げる」と言っても、自分で呼び込んでるんだけどね。

ここで。(おたま注)です
M原さん:アタクシの数多の友人知人の中でも一位・二位を争うくらいのぶっ飛んだマダム
(もう一人は飲み仲間のトシちゃんです)

・・・

M原さんが「マレーシアに行く」とは聞いていました。
てっきり旅行だと思っていたのに永住するとのこと。ただし五年間。
それって、「永住」って言うのか?

80歳になったら帰って来て子どもさんの住む神戸か阪神間の有料ホームにはいる予定。(だまってついて行くご主人様つき)

・・・・・

其処までは電話で聞いていました。
ところが、この度の話では「マレーシア」がなんと
「北海道」になっていた。

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            カネノナルキ(photo/ケセラ)

なんでや!!

そもそもマレーシアに行くと決めたのは
去年の夏の異常な暑さ。
も~こんなところ(日本)イヤ!海外逃亡マレーシア
だったのだが

マレーシアって暑いんちゃうん!??と人に言われ自分でも気づき北海道
となったとのこと。

持ち家が希望価格でさっさと売れたので今、札幌市内の賃貸マンションを探してもらっているそうです。

「おたまちゃん!遊びに来てな。北海道エエよ~」(まだ住んでいないくせに)
空気が乾いてるから玉がよう飛ぶねん
(彼女の趣味はゴルフとボーリング)


マレーシアに行くと決めた去年の夏から断捨離三昧で
(もともとエテコ(ええとこ)のお嬢様なので)お嫁に持ってきた和装類(箪笥二さお)や貴金属類。家具・高級食器類。ぜ~~~んぶ。処分したらしい。

あれだけ好きだった車の運転も
車があったらお酒がのめないやん?札幌は地下鉄走ってるし
と潔く免許証を返上した。

は~。決断力と実行力のM原さんには驚かされるけれど
不動産なんて手放して現金化してたほうが「子ども孝行」やよ
という言葉にはそうだそうだ。と思ふ。
(彼女は別荘もあったしね。うちのバヤイこじんまりしたものだけど)

「5年経ったら帰って来るわ~~」

あたしはやっぱりちょびっと寂しいんだけど・・・
「お元気でいってらっしゃ~~~い」


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