旅・おでかけ

2017年12月10日 (日)

ハゼ紅葉の町並・内子町


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11月は楽しいことが一杯あったのに (ポルトガル旅行記で終わっちゃったので)ブログに残していない。
ので。
何が楽しかったのか、もうすっかり忘れている。
こうやって、色んなことを忘れながら私は生きてゆく。あは。

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チケットがよく手に入ったね。と何人もの人に言われた。
ひとえに人脈のたまもの。感謝confident感謝。
私も人のために惜しみなく動く人間になろう!と思ふ。
いやほんま。
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小さな小屋が熱気でむんむん。

Img_1879歌舞伎塾と銘打って舞台上で女形の出来るまでを見せながら鳴り物などの説明をしてくれた。

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ぶらぶら歩いて宿にもどると、火を熾して下さっていた。

歌舞伎が好きで長い間観てきたけれど、「芝居小屋」が生み出す独特の雰囲気に初めて触れて感激した。
臨場感の生み出す熱気と温かさは役者に直に伝わる。
「棒しばり」も「藤娘」も今までみた中の一番の熱演だった。

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翌朝、宿の部屋から外を見る。
登校の中学生と目が合うと、ペコリと頭を下げてくれた。

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家を手放されると聞いたので「とりあえず」手に入れた。
数年後「さて、どうしたものか」と腕組みをして見上げていたら
通りかかった旅行者が「旅館にでもされたら・・」と。
有名な東京の建築家だった。

立ち話から物語が始まる・・・
あり得るな。この町なら。

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私にとっても思い出深い場所である。
俳句を始めて間もない頃、初めての主宰との吟行がここであった。
無知すぎて笑い話が山ほどある。
「東京の人はなんで鉛筆とノートを持って歩いているのか」と不思議だった。

ビギナーズラックに見舞われた。
滅多に褒めない主宰が私の「発見」を褒めてくれた。
未だに私を「駒つなぎのおたまさん」と呼んでくれる人がいるのはこそばゆい。

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隣の集落へ行くからと、タクシーを呼んでもらっている間。
「○○さんちに行くのよ」と宿のおかみさんが言えば
「よろしく言っておいて。私は△△です」
「私からもよろしくと言っておいてね※※です」
と通りがかりの人に頼まれる。

・・・・・

そんな内子町に行ってきましたの。


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2017年11月30日 (木)

ポルトガル⑳さよならリスボン


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呼ばれて飛び出てあくびちゃん。
ハクション大魔王をご存じのあなた様は。お若いでごじゃるよ。

本日二回めの更新でぃ!
今月中にかたをつけたいアタクシ。生真面目な未亡人。

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消臭力の丘から坂道電車(グロリア線)に乗りました。
乗車時間約3分。運賃は確か3.85€(≒500円)だったと思う。
タッカimpact乗客はほぼ観光客でしょうね。
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券売機かなあ。
よくわからんので。
Img_1744運転手のおばさんから購入。おつりをガサゴソ。
観光客は大体大きなお金で払うのよね。
キッチリ払ったアタクシ。グッジョブ!て言われちゃった。
(我がメンバー。コートにストール。この後大きな間違いに気が付く)

Img_1746電車は走るよ3分間

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ほぼ観光客を載せてtrain

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落書きなんてへっちゃらだー!

アチラの方って全く消す気が無いようです。

着いたところは
ロッシオ駅。
きれいな駅構内の売店でアマリア・ドロリゲスのCDとイワシの柄のソックスをお買い上げ。

ここからアウグスタの歩行者天国(おさげの三人組出没注意)をぶらぶらと、コメルシオ広場へ向かいます。

Img_1784敷石の白と黒のもようはリスボンのシンボルだそう。

Img_1764_2この美しいエレベーターはサンタジェスタのリフトと呼ばれるリスボン名物です。

結構お高いらしい。
実は無料で上(見晴らしがよい)まで行ける方法を教わったけど営業妨害になるのでナイショ。観光客は正しく。エレベーターの美しさを味わって下さい。

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可愛い路面電車

Img_1768広場につきました。

この道まっすぐが歩行者天国です。
このお天気!

コートを脱いでストール外して・・
不思議な厚着のJapanesehappy01

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10月下旬のことであります。この日28℃~30℃

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ながながながながとポルトガル旅行記を読んで下さってありがとうございました。
この後は何とも言えんレストランのサヨナラパーティでおしまい。
茹で海老が滅茶苦茶美味しかった。

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翌朝早くリスボン空港へと向かい(寒い)大阪へ帰って来たのであります。

ポルトガル。良かったです。
(私はヘタだけど)どこを切り取っても写真になる街

何となく懐かしく、優しく、人恋しい気分にさせてくれるポルトガル。
オブリガーダheart04ざんす。
これでおたまの最後(ほんまか?)の海外旅行記を終わります。


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ポルトガル⑲彼らは世界の果てのプリンスと紹介された


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ロカ岬。シントラの半日遠足からリスボンへ戻ってランチです。
写真、もうええか・・。タラのコロッケとタコのリゾットでした。

そして、この日の夜にファドの二件目「Clueb de Fade」へ行ったのでした。

夜までの時間を利用してスーパーへ社会見学兼買い出し。
真綿嬢へお菓子を山盛りお買い上げmoneybag
「あのう・・ザックザクしたクッキーとさくらんぼのチョコ。お願いします」って注文が細かい。
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ええなあ。リシュボア!
都会の街角にこんな路地。
生活感heart

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落書きもここまで来れば「圧巻」

t-shirt

ホテルへ帰る道すがら可愛いブティックを覗く。
ワゴン(ハンガー)セールのコーナーがショウウインドウからチラリとみえた。
アレ~~。吸い寄せられる悲しいサガ。Img_1695

20€(≒2700円)でいいわよ
え~ほんまでっか?すっごく質がよろしいです。60€(≒8100円)の札がついてる。たぶんそれくらいの商品だと思うわ。hand made。(イタリー製だったけどね)
マダムとおしゃべり(どちらも3歳児程度の英語)
お世辞かもしれないけれど、出会った人たちは口をそろえて日本人が好き!って言ってくれた。
繊細でシャイで穏やかで・・・ってアタシの事見抜いてはるわ。このマダム。
貴女の事忘れないわって。ほんまかいな。アタシは写真が残るけどね。
「オブリガード」(ありがとう)と言ったら、貴女はミセスだから「オブリガー」よ。と教えてくれた。
と、いうことで、この夜のファドレストランへ、早速着て行ったのでありました。

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そして、翌日fuji。いよいよ最終日です。おまたへしました。
長かったわ。旅行記。
一気に行くわよ。最後の一日。何してあそぼ。

Img_1869(スリで)悪名高き㉘番電車に是が非でも乗りたい人は乗りに行く。
お金持ちの私設美術館グアルベンキアンでお宝を見たい人はそちらへ・・
アタシは長州力消臭力のミゲル少年の丘で高らかに歌いあげたい。歌手だから。(ただのミーハー)
という事でサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ行く。残念ながら修復中で一部フェンスがしてあったけど、一応歌ってきました。

サン・ロケ教会へも行きましたよ。
あの!遣欧使節団の四人の少年たちが一時宿舎としていた教会です。
今回の旅で一番感動しました。(どんだけ戦国鍋テレビの影響を受けてるんやろ)
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演奏会が開かれるようです。

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16世紀の少年が見たものを、見ていいるのね。今。

Img_1735この日はどうも特別らしく
祭壇の裏の箪笥のあるお部屋も見学することが出来ました。
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この旅行最後の教会でのお祈りタイムconfident

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伊東マンショも千々石(ちぢわ)ミゲルも13歳だったというではありませんか!

つい、一週間ほど前の新聞に「ミゲルは棄教していなかった」という記事が出ました。
私もぜったいにそうだと思います。ひたむきな信仰心は終生変わらなかったと信じます。子孫の方が私財を投じて研究してはるそうですよ。

長崎を出て二年掛かってポルトガルへ。スペインを経由して三年後にはローマ法王に謁見しています。世界の最も遠い国から来た来賓として最大級のもてなしを受けるのです。
長崎出発から8年後、少年たちは美しいものだけを見て日本へ帰って来るのですが、時代は秀吉の天下となっていたのです。四人の少年(青年)を待っていたのは悲劇的な末路でした。

書きながら、涙がでるわsweat02
ひでよしのあほ~~~。

と、怒っていたら今回で終りそうにないわ。
明日へつづく・・。またはもう一回更新

ヒマかっ!


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2017年11月29日 (水)

ポルトガル⑱女の子なら憧れる。誰が女の子やねん。


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(シントラ王宮)

そらもう姉さん。何ですわ。
今回の旅行では、アズレージョ。アズレージョ。ってようけタイルを見せてもらいましたが
まあ。飽きることはありませんわ。可愛い・綺麗・温かい。
(写真はクリックで拡大できます)
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右は王宮が建てられた14世紀のオリジナルです。

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シントラももちろん世界遺産の街です。王宮を中心にした街の景色や王室・貴族にまつわるどろどろのお話は、老若女女の心をとらえて離さないことでありましょう。
エゲツナイでっせheart04

Img_1640 Img_1641
Img_1653料理の器。
ウシには牛の料理を。
カモには鴨料理を。

たまに猪に魚を入れたり
(ナイナイ!)
restaurant

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それを、こんなところで調理して

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こ~んなところで召し上がるのかしらね。

ship

Img_1654 Img_1657
旅箪笥。航海の時に運んだのかなあ。

Img_1665天井絵の一つ一つに物語があり

Img_1638
Img_1675華麗すぎて言葉が出ない。
キラッキラしてたんやなあ。
ゴールドラッシュのブラジルから金を一杯運んできてたんやなあ。違うかなあ。


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ポルトガル記。明日最終回(たぶん)です。

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2017年11月28日 (火)

ポルトガル⑰やってきました岬のはてへ


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リスボンではシェラトン・リシュボアに3連泊しました。
機能的で近代的なデザインの快適空間のはず・・が
なんか、ようわからん・・デザインがお洒落過ぎるcoldsweats01
以前どこかのお洒落なホテルでお洒落過ぎる電話を使えなかった悪夢がよみがえる。

なに?このボタン・・と押したらウィ~ンと巨大なブラインドが上がる。
バスルームにはいっぱい栓やボタンがあってやたら固い!(たぶん使い方間違ってる)
おまけにシャワーヘッドがアタシの顔よりデカイ。

いやや!こんな部屋!とツレが叫びました。
何を言うか!天下のシェラトン・五つ星やで。
ポルトガルでは最近国際フォーラムがよく開かれるようになったそうです。
9月10月はそのシーズンで、すぐに部屋が埋まるのにKちゃんが頑張ってとってくれたのです。

ポサーダ(覚えてはる?)泊まりが続いて可愛いお部屋にウットリしていたのでこの、ビッグサイズ感に馴染めない。
とか、言いながら帰る頃には、すっかり居心地が良くなっていました。
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ルームメイクのお姉さんたちと。
コートジボワールから来ているのですって。

Img_1616これはなんでせう?
ホテルであたしが一番ビックリしたものです。

Img_1614アルファロメオではございません。

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ピアノざんす。
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多分。たぶんやで・・
スピーカー?

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リスボン二日目はミニバスを借りて遠足に行きました。

ユーラシア大陸最西端のロカ岬シントラという街です。
シントラは詩人バイロンが「この世のエデン」とうたった王族や貴族の避暑地。
↑写真は宮殿から見た街の様子。この日も快晴なりsun
Img_1620_2この際、ロカ岬の写真もいっとく。

風が強くて必死で立っています。
on うばゆりさんメイドの帽子。
碑には
「ここに地終わり海始まる」
と書かれています。

これが大西洋ぜよ!
ここに来た証明書を(公務員が)11€(≒1500円)で発行しています。いらねえ。
トイレは50cent(≒70円)チケットを入れる機械があるのに公務員が三人がかりでさばいていました(別に文句言ってません)

ロカ岬への道が細いので10人乗りのミニバスになったのです。
お蔭で最先端近くまで歩かずに入れました。

写真が逆になりましたが、これからシントラ王宮の見学です。
内部は明日(パハップス)失われた時代の輝きを十分感じ取れる素敵な場所でしたよ。

あと、最終日のリスボン市内街歩きで終わりです。
もうちょっと辛抱してお付き合い下さいませね。


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2017年11月27日 (月)

ポルトガル⑯リスボンの世界遺産


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11月も最終週。
旅行から帰って、もう一か月もたつのに旅行記が終わらない。
11月。楽しいことがいっぱいあったのに、ここに書いておかなきゃ忘れちゃう。
いやん!早よ、終わらそ。
リスボンでの最後の三日。

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いっこちゃんへ
ナザレ幼稚園のナザレはイスラエルのナザレの事だと思う。
アタシもナザレってこんなところ(ポルトガル)にあったのか!って一瞬思ったけど違ったみたいです。ポルトガルのナザレはリゾート地だそうです(行かなかったけどね)
以上。業務連絡おわり。

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旅の最終地リスボンにやって来ました。
先ずはリスボンのハイライトというべきジェロニモス修道院へ行きました。
入場券の要らないほうね、スリが多いから気を付けて!
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神様の前でそんな悪いことをする人がいるのです。きっとあの人だわ・・と怪しげなおばさんをチェック。
だって、お祈りするでもなく、マリア様の像を見るでなく人のリュックばかり見てるゾ。あやしい。それを追っかけて見ているワタクシもアヤシイ人

願いが叶うという柱に触ってお祈りタイムconfident
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↑次は入場料のいるお隣の建物へ・・
ここにはスリはいないでしょ。いや。わかんないよ。
神様の前で人を疑ってばかりですわ^^。
Img_154012世紀の教会の残るリスボンですが
1755年の大地震で壊滅状態になります。
其のリスボンを立て直したのがポンパル公と言う方で幅80mもあるデ・フェルターデ大通りに大きな像があります。
我々観光客には良い目印になります。

そして。
なんと!28℃だよ。いや30℃はあるな。
しつこいけど大阪でるとき12℃だった。
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リスボンのお嬢さんはノースリーブのワンピース。

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リスボンで絶対に食べて来てと世間様に言われていた、ベレンというお店(ここでなきゃいかんらしい)のパスデス・デ・ナタを食しました。
日本ではエッグタルトといって一時大流行したらしい。知らんかった。
Img_1554一度夕食のデザートで出されて、それも美味しかったんやけど。じぇんじぇん違うで~。とそのスジの人がいう。

こんなサイズ。
一個1.5€
6個入りで左のBOX に入ってる
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おちょぼ口で齧ったところ。
おいちい。
シナモン&シュガーを振りかけても良い。

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国境を越え民族を超え、おばさんの思いはひとつ。
甘いもんには目がない。
皆で立ち食いエッグタルト。

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心も胃袋も晴れ晴れと、ちょっと移動して
ベレンの塔&発見のモニュメントへ行きました。
ポルトガルの観光パンフレットに必ず載ってるアレですわ。
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な~がい旅路の航海終えてふ~ねが港に泊まる夜
おかいり~~。海の苦労はグラスの酒で忘れるんだよ~
と、船を見守る要塞です。

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発見のモニュメント。日本にも関係の深い方々も
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陽が当たっているからこちらが西側ね。
先頭はエンリケ航海王子。下のほうに彼のママンも居る
ずっと遠くにヴァスコ・ダ・ガマ橋。18㎞もあるんですって。

Img_15761541年に日本へいらっしゃったのね。
すごいぞ。ポルトガル!
1549年にザビエル来航って習ったわよね。
信長は理解を示したのだけど・・

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テージョ川沿いの観光客たち。そろそろ夕方だけど
殆ど「夏」の雰囲気。10月終わりだというのに・・

この日の夜。一夜目のファドレストランに行ったのでした。


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2017年11月23日 (木)

ポルトガル⑮二夜連続でファド三昧


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リスボンは7つの丘の街といわれます。
石畳の道を上るか下るかのどちらかです。
電車も浮いて(?)おります。

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アルファマ地区は最も下町の味わいを残す旧市街であり、
ぶっちゃけ柄が悪い(ごめん)石畳の上に犬の雲古が落ちてるし、ゴミ箱の隣にオジサンが座っていたりする。
そして、ここにファドを聴かせてくれる素敵なレストランが固まっているのです。

ファドの演奏は大体20時ころから始まり翌日の2時(深夜!)くらいまで続きます。
観光客の夜のお出掛けだいじょうぶ?
大丈夫なんですheart
テロやデモなど政治的なことも含め治安の心配はいりません。
なぜなら、国に体力がないから(ごめん2回目)
・・・などと勝手な理由をつけGOsign01
一応タクシーで行きました。根性ないんかいっ!

Img_1700オーナーが世界的に有名なポルトガルギターの名手であることを、知っている人は知ってる(アタシは知らない)このお店。
名だたる方が訪ねているようです

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若き日のRyuichi Sakamoto heart04
ウッディ・アレンとか・・あと
顔は分かるが名前が出てこないお年頃でごめん3回目。

お店はアットホームで良い雰囲気です。
Img_1704
おたまちゃんは左の手前(いわなくてもわかる?写真は中央で写りたいタイプ)
で。このセーター。ちょっと覚えておいてね。この日のお昼に買いましたの。

そんなことよりファドです
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中央の男性はギタリスト。女性(ファディスタ)は柱に背を凭れて歌います。
ええぞ~。このやさぐれ感。
2・3曲歌っては休憩が繰り返されます。登場するファディスタの力量もだんだんと上がってきます。このオネイサンのあとに腹話術の人形みたいな男性が登場し、次に出てきた女性ともなると聴かせる。聴かせるnote
ポルトガルには コインブラで学んで、ブラガで祈って、リスボンで遊ぶ。という言葉があるそうです。遊ぶぞ~。
とは言え、旅人の悲しい宿命。明日は明日で色んな所へ行く予定があるのです。
もう帰らなきゃ!午前零時のシンデレラはboutique

Img_1717お店を出たところをパチリ。

お値段ですが。
料理によって変わる。
コースで頼むと70€。それにワインを頼むので1万円以上になります。
我々は、ここが友人旅行の良さなのですが、お料理を単品でとって、ワインもシェアしてチップもタクシー代も含めて@40€(≒5400円)でした。
結構、お腹いっぱい。大満足です。

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リスボンはまだまだ。宵の口。
路面電車は夜中の1時2時まで走っているそうですよ。


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2017年11月22日 (水)

ポルトガル⑭ファドの夜


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一年前
「次はポルトガル!」と手を挙げたのはアタシとシマちゃんでした。
目的は「ファド」
本場で本場のファドを生で聴きたい。
(とはいえ、その時はアマリア・ドロリゲスの「暗いはしけ」一曲しか知らなかった)

で。来ちゃいましたよ。リスボンに。
三日滞在で二晩、ファドを演奏している店へ行きました。

一夜目はとても綺麗なお店で(たぶん旅行者向けかな)食事も美味しくファディスタ(歌手)も垢抜けしている。彼女の歌唱はすばらしかったけど、もっと大衆的な店で聞きたいよねと二夜目は下町へ繰り出しました。

最初のお店の紹介です。

Img_1598⇐店内。
食事は全てberry good
固めのポルトガルのパンは癖になりそう。
「質実剛健」^^なこのデザート、よく出て来ました。
タップリ。

Img_1604Img_1609Img_1612


ファドは三人で演奏されます。
歌手と二本のギター(丸い形のすすり泣く音色・ポルトガルギターと、こちらではヴィオラと呼ばれるスチール弦のクラシックギター)です。女性歌手はショールを肩に掛けます。

Img_1606

15分ほど歌うと20分休憩(食事タイム)が繰り返されます。
この日、もう一人のファディスタがのどの調子が悪いとかで彼女一人で頑張ってくれました。後ろにはアマリア・ドロリゲスの写真が・・

うちのメンバーがリクエストをしました。
日本では「難船」と訳されていますがそれではわからず「漁に出て帰らぬ人を思う歌だ」と口遊むと判ってもらえました。NAUFRAGIOという歌だそうです。
難しい歌なのでしばらく歌っていない。といって裏で盛んに練習してから歌ってくれました。

部屋中に響き渡る声量で心に沁みる歌声でした。

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ファド。なぜか人を懐かしい気分にさせるファド。
切なく強く心に沁みるこの民族歌謡は
ポルトガルの「サウダージ(Saudade)」と切り離すことができません。
サウダージは普通「郷愁」と訳されますが、
あたしよくわからないので聞いたんです。現地の方に。
それは、イスラムからの国土奪還の歴史の宿命なのか
未知の世界へ漕ぎだした船乗りの故郷を思う気持ちなのか
移民政策でブラジルへ渡った人たちの運命の歌なのか
とりあえず井沢八郎の「ああ。上野駅」みたいな気分なのか。
三橋美智也の「りんご村から」でいいのか。

どうも、それは一週間や10日前にやって来た日本人に説明するのは難しいらしい。
ポルトガルが持っていた使命感と勇気。
キリストの教えを広めたい(それがたとえ免罪符売りに堕落した教会の思惑でも)
其の一点で七つの海にこぎ出した水夫さん達。
そりゃあ二度と故郷へ帰ってこられない・・という覚悟ですわね。
だって大西洋の向こうなんて誰も行ったことないんでっせ。
(そうそう。バスコ・ダ・ガマの生誕500年祭が数年前に盛大に行われたそうです)
500年もむかし。偉大なる発見の時代ですわ。
彼らのお蔭で世界中の人達がお互いの存在を知ることになるのです。
命知らずの海の男たち・・・「サウダージ(Saudade)」の原点かもね・・という個人的な意見でした。

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ファドが日本の人に知られるようになったのは1970年大阪万博へアマリア・ドロリゲスが初来日したことが大きいそうです。
リスボンの波止場でオレンジを売っていた女の子は
聖アントニオ祭(イワシ祭)で優勝し、1954年に「暗いはしけ」で世界デビューを果たします。
心にストレートに響く哀愁の歌声でファドの女王と呼ばれ
彼女の死去に際しては学校や官公庁が3日間休み喪に服したそうです。

Img_1709
ファドを演奏するお店には彼女のコーナーがあります。

マリア・リシュボア(リスボン)は我が町賛歌みたいな歌です。
私たちも大きな声でリシュボア!リシュボア!って歌いました。

この日は一日、現地ガイドさん(ポルトガル人)についてもらっていたのですが
何年もツアーガイドやってるけどビックリした。こんな楽しいグループ初めてです。だって。
あたし達、よほどうれしそうだったのね。リシュボア!

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二夜目の店のお話は明日(パハップス)


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2017年11月21日 (火)

ポルトガル⑬高いところに登るのが好きなんだけど


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旅の初日にポルトで絵葉書を買いました。
その夜、お友達に前日の、フランクフルトでの悲しい出来事を書きました。
「こんな事で旅が続けられるかしら・・」と書きました。

今どき(たまたまなのか)ホテルに切手を置いていないのね。
フロントで聞くと一キロ先のショッピングモールで買え!と言われました。
そんな事で悲しい葉書を持って旅を続けることに。
なかなか郵便局がみつけられません。あっても日曜日だったり・・。

Img_1480やっと。めっけ!
「谷間の真珠」」この街で見つけたよ。

Img_1478張り切って、おばさんに
To じゃぱん&パラグアイと言いました。
オバサン呆れて、「同じ値段だよ」と言いました。
切手0.85€(≒110円)
思えば、フランクフルトでトイレにこもって電車を一台遅らせたなんてことは屁でもない悲しみで、あとの99.8%は楽しかったのに、なんでそんなことを書いたのか。でも、もう絵葉書買っていないから、まあいいや!と思い「インターナショナル」と書いてあるポストに投函しました。関係者の二名様。ご心配おかけしました。

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Img_1435
朝食を済ませて
さあ。街歩きです。とってもいいお天気sun
Img_1449小さな出入り口。
城壁の中と外を出入りできます。

Img_1495

可愛い土産物屋さん。
Img_1456_2
Img_1457よかちゃんに右から4ッつ目のカーディガン。
ハンドメイドだって。

サイズを探してくれたお店の人と恒例の記念ショットcamera
オブリガーダpaper

Img_1462
城壁を歩いてみようと思いました。
たにもっちゃんが「やめとき~。お転婆やなあ」といいました。
転がるババアcoldsweats01 上等だよ!
Img_1460
上へ行ってみると意外な高さ!
そりゃそうだ。城壁だもん。
通路の幅は50㎝ほど

たまたま反対から人が来たので
きっと、あたしはこの人を突き落としてしまう。と思ったので。
「今日はこれくらいにしとくわ」と降りてきました。

Img_1459勇気ある。父子獅子。







Img_1486 Img_1489
ジンジャをいたるところで飲ませてくれます。
チョコ(ホワイトチョコもある)のカップへさくらんぼのリキュールを注いで一口で飲みます。一個1€

Img_1481
CDショップをのぞいたり

Img_1484名物イワシの絵のトレー
30秒迷って買わなかった。

Img_1474
素晴らしい声のミュージシャンに拍手を送ったりして

そろそろ、最後の街リスボンに向けて出発です。


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2017年11月20日 (月)

ポルトガル⑫プレゼントは愛の証しだ


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昨年の旅行は風邪をひいて咳で咳で、チュラかった。
その前は帰り(で良かったわ)の飛行機で発熱。帰宅後寝込む。
その前は水あたりで大騒ぎ・・・

そんなこんなで、ちょっとナーバスになっていたワタクシ。
人はアタシの事をええかげんな奴っちゃ。大雑把だというけど人並みにデリケートな神経をもっていますのよ。

restaurant

Img_1422オビドスのディナーで、ついに出ました!イワシちゃん。
with ポテトが感激のおいしさ。
これが良いんですってheart04
何に?って

特に旅先で心が弱ってる時にthink

そのわけをお教えしませう。
(それにしてもアチラの盛り付けって頭の左右なんて気にしてないのね。)

ほら。焼き魚って日本人には親しい食べ物でしょう。
イワシなんて、お馴染み中のおなじみ。これが良いんです。
海外などで普段食べなれない食事が続くとき「自分の知ってる味」に出会うことは「情緒の安定」に抜群の効果をもたらすそうです。
人間の脳って不思議ですね。
だから留学でホームシックにかかっているお坊ちゃんにせっせと、日本の食べ物を送ってあげてください。どんなお薬よりも効きますよ。

restaurantな~んかホッとするわね。お食事も街も・・
と言いながら夜の石畳を歩いてホテルに戻ります。

この街がこんなに可愛いのにはわけがあります。
12世紀初めの事です。王様がハネムーンを過ごしたこの街が気に入り、お妃さまにプレゼントしたのです。何を?って。「街」をですがな!
王様って凄いのね。あたしなんかひっちゃん(夫)に初めて貰ったプレゼントは「蚊取り線香」だったわ。比べるのが間違ってますがね。

clover
お部屋の話でしたね。

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バスルームが可愛いタイル。アズレージョ。
そして・・・

Img_1401洗面台に本。

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デスクの小窓に

本。

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Img_1411ベッドサイドにもちろん
本。

置いてもらっても読めません。

そう言えば大概キョロキョロしたけれど日本語の本は一冊もなかったわ。

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ミステリー嫌いじゃないけど・・・

Img_1410修道女さん達はこの灯りで静かに本を読んだのね。

ミステリーなんか読まないわよ
しかもこのランプ最近のやし・・

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この鏡の縁取りも陶器(タイル?)なんですよ。

fuji

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朝食風景。そそ。お向かいのキッチンでパンを焼いてきた。
モデルはメンバー。

彼女、厚着です。朝はこれくらいでいいの。
そして一枚・二枚・三枚・・と脱いでゆくhappy01


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