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2021年6月17日 (木)

我が町の六月



二日前だったか、夜中に凄い雷。
こんな(どんな?)私でも目がさめました。

雷が鳴ると「梅雨が明ける」といいます。
今年の梅雨入りは早かったから、もう梅雨明けか・・と
お布団の中でぼんやり考えました。

ま。違ったみたいね。お天気お兄さんが今朝は「梅雨の晴れ間」なんて言ってたから。
もう少し雨もよいの日が続くのでしょう。
 

昨日は買い物と用事を済ませに車を出しました。
あたし、やっぱり、この町の六月が好きやわ。

田に水が張られ、蛙が賑やかに鳴き、蛍が飛び交う頃になると六月です
若葉の美しかった五月の山々が、緑を濃くしてグッとこちらへ近づきます。

昨日見た田んぼは、元気に早苗が成長していました。まだ、風に揺れるほどではありません。
軒に玉ねぎが吊られ、栗の花の匂いに驚かされ、
白く枝垂れるエゴや楝や卯の花が山裾に目立つに従い
蛍見物が少しずつ北上してゆくのです。
「今日はよく飛んでるよ」と蛍見の誘いが入ります。

新じゃがいも・淡竹・インゲンを炊き合わせましょう。
みんな地元の友だちの差し入れです。

 

この地に住んで36年。
夫はここに、なんであんなに張り切って家を建てたのだろう
と、当時は思ったけれど。
この町の良さが年々わかるようになった気がします。
(そういう、お年頃? そうかもね)

 

 

  「六月の花揺れ夫の忌を修す」
  (ロクガツノハナタレツマノキヲシュウス)

 

 


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