惜春
「惜春の立ち漕ぎをして起こる風」
(セキシュンノタチコギヲシテオコルカゼ)
今月の句会はコロナ感染の深刻な状況を鑑み通信句会になりました。
⇑昨日の投句ですが、朝、PCを開いて
「起きる」が良かったか?「起こす」が良かったか?と考えています。
「風起こる」もしくは「風起きる」「風起こす」・・・のほうが?
どうでもいいですか?そうでしょうとも。
奥様!もう「惜春」でありますよ。
この季語は「行く春」や「暮春」より少し気持ちが踏み込むわね。
少しの哀感が含まれる(とあたしは思っている)
もう、自転車の立ち漕ぎなんてできません。
なんだ坂こんな坂。人生下り坂。ヒュ~
ブランコの立ち漕ぎは2・3日前にやりました。
奥様!公園で必死で立ち漕ぎをしている怪しげなおばさんを見かけたら
「ああ。あの人、俳句を作っているんだな」
と、ご理解くださいね。
昨日出会った。そして書き留めた。そして調べた言葉
「なぞへ」(旧仮名使い)漢字で「斜」と書くそうです。
へ~~~~。一度、使うちゃろ
自転車で斜面(なぞえ)はムリやけど。
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