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2020年12月 2日 (水)

鈴の音高く



Dsc06107

鋏(はさみ)・財布・鍵
投扇興

 

馬・猫・橇(ソリ)

 

遍路杖・三番叟・神楽

 

音・つける・鳴る

 

昔は新聞売りや豆腐屋もこれを鳴らした。

 

そそ。奥様!ご名答
「鈴」でございます。

 

「鈴」が今月の俳句の兼題です。
季語ではないものでも、兼題になるのですよ。

古い俳句には「馬」に鈴をつけたのがよく出て来るわね。
「馬」しかも鈴付きの馬なんて半世紀以上見たことがない。
ロバのパン屋さんって鈴をつけていたかな?


チンカラホイ・チンカラホイ ちんから峠のお馬はホイ
お鈴をならして・・・⇐あ。やっぱり鈴をつけていますね。

 

   ベル でもいいよ! と連絡が来た。
どちらにしても 明日までに作らなきゃ・・

とりあえず、二句できました。

 

「七五三歩めば鳴るよ鈴の音」
(ヒチゴサンアユメバナルヨスズノオト)
見事な三段切れだ 

「号外の鈴音遠く憂国忌」
(ゴウガイノスズオトトオクユウコクキ)
憂国忌は三島由紀夫の忌日です。私が生まれて初めて「号外」を受け取ったのは淀屋橋のたもと。寒々とした雲が広がっていました。
でも、鈴は鳴らしてなかったな。あくまでもイメージです。

どちらも、晩秋の季語です。俳句は先取りでと言われますので、今の提出には少し遅かりし由良之介。
もうちょっと考えてみよう。

ブツブツ言ってますが、結構楽しんでいますので 

 

 


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俳句・吟行」カテゴリの記事

コメント

おたまさん、今年も一年ポチッと触るだけで毎日興味津々、読ませていただきました。俳句も、仮名を添えて下さり、分かりやすく楽しいです。ありがとうございました。少々早いですが後半密になりますでしょうから早めの年末ご挨拶申し上げます。
 本日の鈴のお題に続くチンカラホイ···寒々とした空気吹き飛ばしてトントントンと切れ味良いおたま節!
チンカラホイ、何と懐かしい、覚えていました!一人で歌いました!
新しい年もコロナの見えない圧を吹き飛ばすおたまさんのブログ楽しみに致します。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

投稿: おけい | 2020年12月 2日 (水) 17時42分

★おけいさんへ
お久しぶりです^^
相変わらずのばかばかしいブログを読んでいただきお礼申し上げます。
今年は大変でしたね。おけいさんはチクチクと素敵な作品が積み上がったのでは?いいなあ。私なんか非生産的な毎日です。
そうか!もう12月なんですね。
おけいさんったら気が早い!と思ったけどお正月まであっという間ですね。
新薬の嬉しいニュースも届いているし、やっとトンネルの出口に光が差してきたかなと思います。良いお年を迎えられますようお祈りしています。

投稿: おたま | 2020年12月 2日 (水) 19時35分

何で昔の歌に出てくる鐘の音は“ちんから”なんでしょ?先日エールの最終日で「フランチェスカの鐘」が唄われましたが、鐘はの根は“ちんからかん”でした。あの歌詞で面白いなと思ったのは「あの人と別れた夜は何となくめんどくさくて…」というフレーズ。ちゃんと聞いてみようと思って探したらちあきなおみが唄ってるのがありました。いいなあ~ちあきなおみ…。

投稿: ばんび | 2020年12月 3日 (木) 13時58分

★ばんびさんへ
いいですね^^なんとなく面倒臭くて・・
あたしもそんな退廃的な人生を歩いて見たかった^^。ただ誰が修道院に入ったのかよくわかんない。
二葉あき子さんの「さよならルンバ」
新婚時代、近所のスナックの閉店前に歌の上手いママさんが必ず歌ってくれました。
カラオケと言っても卓上の機械みたいなのに100円入れてたんじゃないかな。
二葉あき子。ちあきなおみのフランチェスカの鐘。聞き比べしました。
ちあきさん。どうしてもコロッケさんがちらつくので苦しいです。

投稿: おたま | 2020年12月 3日 (木) 20時38分

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