« 針仕事は女性のたしなみだった? | トップページ | 力づくで気分を上げる »

2020年6月15日 (月)

本日のSNS



SNS(素敵でナイスな昭和)の
本日は特大版です。

Img_6493

垂直に立った棒に赤いテルテル坊主のようなものが描かれています。
木の板をL字に組み合わせてあり水平の方はお座布団の下。
これがクケ台です。
テルテル坊主は「針山」で母は中に髪の毛を入れていました。
YouTubeでプロの和裁師さんも「髪の毛」と言っておられました。
そう言えば針を使うときチョチョっと針先を頭に持っていったりしてましたね。

クケ棒にひっかけた洗濯ばさみの親みたいな「かけはり」(というそうです)で布を挟み作業をします。
サザエさんの中指には「指ぬき)
カードに巻かれた縫い糸やヘラが見えていますね。

ワカメちゃんが持っているのは「クジラ」尺です   
今、思い出せる「尺貫法」は
日本料理の「八寸」
「一寸(ちょっと)待って!プレイバック・プレイバック」

私は800匁で生まれたそうです。自分が7貫目だったことまでは覚えています(また、何歳?って聞かれそう)
「百貫デブ!」⇐⇐死語
ジャイアント馬場の足は16文=38.4㎝ ほんまかいな!
今も足袋は「文(モン)」で表示しているのかしら。それはないか。
自分の文数より5分控えたものを履くときれいだと教わりました。

ここで注目!するのは
サザエさんが履いている「色足袋」です。
この頃(昭和20年代)の普段履き、ご近所へお使い程度までなら「下駄」でした
ワカメちゃんもマスオさんもみんな下駄。
だから、ソックスではなく「色足袋」

YouTubeで和裁師さんを見ていたのですが
自分の足の指をクケ台代わりに使う方が居られるのですね。
無茶苦茶、カッコイイです。

もしかして、サザエさんも・・・それはないか・・。

そうそう。折り畳み式のL字型クケ台ですが
ネットで3800円~7000円で出てた。
売り飛ばそうか。中古品と言えども新品同様でっせ。

 

   「川音の高きに蛍増へにけり」
(カワオトノタカキニホタルフエニケリ)季語/蛍・仲夏

 

蛍の時期になりました。雨の降る直前の蛍はそれはそれは盛んに飛びます
後、一週間くらいかな。もうしばらく楽しめそうです。

 


サイドバーのバックナンバーをクリックすると全記事がご覧になれます。
2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.


 

|

« 針仕事は女性のたしなみだった? | トップページ | 力づくで気分を上げる »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

これです!このくけ台、祖母が使ってました。毎朝髪を梳かして抜けた髪を鏡台の引き出しに貯めてました。今みたいにシャンプーを頻繁にしないし、お団子に結っていたから椿油を付けてたと思います。針山の中身は脂っ気のある髪が一番いいので、知り合いの和裁師さんは今でも自分の髪を集めておくそうです。足袋は赤いネルで作ってもらいました。祖母は足袋を作って朝市で売ってたそうです。13文くらいまでの型紙があって小さい頃に遊んでました。叔母たちも祖母の作った足袋を履いたと母の葬儀で懐かしんでました。母も縫ってたのかしらん。

投稿: ばんび | 2020年6月15日 (月) 18時09分

あな、懐かしや♪ (*^^)v
そうそうこのクケ台、クジラ尺、ヘラ、握り鋏もね♪
糸を両手でピンと張って2~3度弾いてクセを取って~~、
>チョチョっと針先を頭に
母が裁縫している様子が目に浮かびます♪
普段着に臙脂の別珍足袋を履きましたよ。(^_-)
おたまさん、思い出させてくれてありがとう!<(_ _)>

投稿: 熱烈 | 2020年6月15日 (月) 19時34分

★ばんびさんへ
髪の毛の針刺し。昔の人の知恵ですね。
ヘアケア用品を何やかや振りかけたパーマでぱさっぱさの今どきの髪は使えないかも。
ちなみに、椿油愛用しています。でへ。

足袋も家で作っていたのですね。ほんと昔の人はエライ。そう言えば「こはぜ」が針箱に入っていて、古いのは貰って、鈴と一緒にお手玉に入れました。女の子の針仕事のとっかかりは「お手玉」造りだったかも知れないですね。

★熱烈さん
そそ。絹糸の方がピンっと高い音がするのですよね。和裁の仕草?動作ってかっこいいですね。手仕事全般そうですね。
普段履きの下駄っていつごろまで履いていたのでしょう。サザエさんで要チェック。です。今のところ庭下駄はもちろん、お買い物も下駄ばきです。

投稿: おたま | 2020年6月15日 (月) 21時41分

おたまさん、もう懐かしくってたまりません。
カードに撒かれた絹糸も銀紙に包まれた縫い針も勿論握りばさみもはるか海を越えて50年まだ現役活躍中です。夏休みに涼しい午前中姉と二人で母に浴衣の縫い方を教わったのが思い出されます。

投稿: パコ | 2020年6月16日 (火) 10時48分

★パコちゃんへ
ひとつの物から色んなことを思い出しますよね。サザエさんって文化史ですよ。ああ、そうそう、という事柄がいっぱい出てきます。またUPしますね。
わが家の床下をずーっと掘ったところにお友達がいるんだけど^^そこでも古き良き昭和が生きていて驚きます。自家製コンニャクとか^^。昔のお母さんはコンニャクも、お茶も手作りだったです。

投稿: おたま | 2020年6月16日 (火) 20時04分

★パコちゃんへ
は~~い。こっちからも手を振っていますよ
(@^^)/~~~

投稿: おたま | 2020年6月19日 (金) 08時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 針仕事は女性のたしなみだった? | トップページ | 力づくで気分を上げる »