« 多目的トイレ | トップページ | もう、これでエエやん。 »

2020年6月18日 (木)

お寺さんとのお付き合い



うちには「かかりつけ」のお寺があるんだけど
江戸時代の檀家統制制度の下の檀家ではない。
この地にまだ35年しか住んでいない新参者だから。


今は、仏事のすべてをお願いしているのでそう言うのを「檀家」と言ってもいいのだよ
という事らしいけど、厳密には村のそう言う組織(?)にも入っていないし檀家総代さんがどなたかも知らない。

姑さんがお仏壇をひっさげて、同居が始まった当時
駅前に職員さんがたった一人の役所の支所があり、
つぼ八八坪ほどの小さなスペースには
日がな一日入れ代わり立ち代わりどこかのヒマなおじさんがおしゃべりに来ていた。

そこへ、飛んで火にゐるおばあちゃん。
「お寺さんを探しているんですが・・」
「お宅、何宗?」⇐きいたのは、ヒマなおじさん。
「浄土真宗です」
「それやったら、○○寺に頼んであげるわ。ワシあそこの総代やねん」

「わたしら、二人ともあそこのもんですねん」
と、四条大橋の上にいたのは
ホンに、先斗町の「いずもや」さんです。

誰も知らないCMはスルーしてください。

「新建(しんだち)にはお参りに行かない」という先代のおっさん(住職)でしたが

「おっさん。いまどきそれはありまへんで、これから新建もようけ(仰山)増えてくるのに」ヒマなおじさん檀家総代に説得され
わが家はここいら(ニュータウン)周辺のなんちゃって檀家第一号になり
このお寺さんとのご縁が結ばれたのでした。南無阿弥陀仏。


おばあちゃんに言わせると
「だんだん上手になってきはった」
他の云い方をすれば 最初はへたくそやった
銀行あがりの息子おっさんが今はきてくれたはります。
息子さんと言うても私らよりお兄さんです。

なが~~~いお付き合いになります。
「京都銀行」と違います。誰も知らないCMはスルーしてください

Img_4768_20200618092001

 

   「夫の忌の近し石榴の花咲いて」
(ツマノキノチカシザクロノハナサイテ)季語/石榴の花・仲夏

 

 


サイドバーのバックナンバーをクリックすると全記事がご覧になれます。
2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.


 

|

« 多目的トイレ | トップページ | もう、これでエエやん。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 多目的トイレ | トップページ | もう、これでエエやん。 »