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2020年2月13日 (木)

はうれんさう



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    「やうやくに兄になりたる菠薐草」
                  (季語/菠薐草・初春)

 

ほうれん草が缶の中に入っているなんて
テレビ漫画「ポパイ」を見たときのカルチャーショック!
おたまが「こたま」だったあの頃・・
手のひらで缶をつぶすことよりも、たまげた。
アメリカって凄いんだか変わってるんだか、よぐわがんね。

というわけで今月の兼題はほうれん草。
↑この句、ひらがなで「はうれん草」としたっていいのだけど
なんだか漢字のほうが強そうではございませんこと?
写真は一年前の兄妹です。

 

グッ坊と、妹ヨカちゃん。
学年でいえば5コ違います。
Gが6年生のときYが1年生。といふことです。

とかく兄貴はちゅらいことが多い。
「君が我慢してること、よく知ってるで」とときどき耳元で囁いてあげます。
鼻を膨らませて若干得意げなご様子。

口で言うより手の方が早いヨカを
相手の時じゃない
・・中略・・・
男一代。男一代。夜が明ける


例句を探してみました。 
 「わがために吾家貧しく菠薐草」 下村槐太
しみじみとした句ですね。


「徹子の部屋」で野村克也氏を追悼されていました。
戦死の父に代わり、勉強好きだったお兄さんが進学をあきらめて野村氏を高校へ行かせてくれたそうです。
槐太とは事情が違っているかも知れませんが、戦後の日本にこのような話は多くあったのでしょう。

わが家の二人の息子、何かがあれば助け合うとは思いますが、自分を犠牲にできるかなあ・・と、ふと思いました。

中学の数学の先生が大の南海ファンで授業中に必ず「ノンちゃん」の話が出ました。

ご冥福をお祈りします。

 


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