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2020年1月15日 (水)

しんと明るき・・



   

   「子ら去んでしんと明るき置炬燵」
      (コラインデシントアカルキオキゴタツ)季語/炬燵・冬

 

今年の正月はグッ坊から「炬燵に入ってミカンを食べてみたい」という要請があった。(メンドクセー)
彼の家には炬燵がないそうだ。
炬燵を出すと何となく辺りが散らかり、動作が緩慢になる気がする
一日も早く仕舞いたいと思いながらずるずると・・本日に至る。

Img_4714

秋口に買って(わすれて)いた酒をのんだ。
「山は  富士なら酒は白雪」の小西酒造。伊丹郷が産んだ自信作である。
ワイン感覚のお洒落で飲みやすい酒でANAファーストクラスで提供されているらしい。
何だかな、この手のサケ、増えたよね。
小西酒造のオッサレな酒蔵レストランで地ビールの飲み比べをしたことがある。
進取果敢でけっこうです。
が。個人的には「サケならサケ」「ワインならワイン」でよろしいです。
酒といふもの、深く五臓六腑に沁みわたって欲しいっす。
「これ、酒とちゃうやん(独り言)」と燗をする暴挙にでちゃったよ。


 

一月半ばとなり、やっとやっと、身辺に静かな時間が戻って来た。
賑やかな平凡一家が帰り、明星氏が帰って行った。
子どもというのはそれぞれに「どこか遠き人」になって行く。
上等だ!と思ふ。正直なところ・・
心からそう思ふ。


明星氏に
「一日誰とも会わず、喋らず、本読んで、俳句作って、猫でも飼って引きこもって暮らしたい」と言えばひとこと、


   ボケるで
と、言われた。


   ただ、コタツムリたいだけやろ! って
そうかなあ・・・。


あかん。早よ、こたつ しまおう

 


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コメント

「しんと明るき」、良いですね~♪ ( ..)φメモメモ
お正月、大きな掘りごたつの上に百人一首やカルタ並べて遊びました♪
お正月が終わると昼間の炬燵には誰もいなくなって・・・
そんな光景を思い出しました。
電気じゃなくて行火を入れた小さな置炬燵もありましたっけ。
炬燵を知らない人が多くなっているのでしょうね。

投稿: 熱烈 | 2020年1月15日 (水) 17時04分

炬燵で思い出しました、昔ヨーロッパに暮らしたときに借りた家は天井が高く暖房がよく効かない大きな「邸宅」でした。知人から炬燵を貰いさっそく夫婦で座り込み判明したのが我ら夫婦長年の運動不足?ゆえあぐらも正座も出来ないし座椅子が無ければおこたにうつぶせになるしか方法がない・・・せっかくの炬燵即撤去でした。こたつむり・・・笑いました、明星氏天才!

投稿: パコ | 2020年1月16日 (木) 01時15分

★熱烈さんへ
大騒ぎして出したのに、炬燵でじっと座っている小学生なんてあり得ないでしょ。
嬉しそうにミカンを食べていましたがすぐに飽きて、結局は大人たちがお地蔵さんみたいに座り込んでいました。
子どもの頃、掘りごたつにもぐりこんではよく叱られました。あれは練炭炬燵だったのですね。二酸化炭素にやられて青い顔で・・
危険なハナシです。

★パコちゃんへ
日本へ来られたアジアのお客様で大人気のお土産が炊飯器と電気こたつだそうです。
国へ帰られて、炊飯器はまだしも、炬燵はきっとパコちゃんちと同様の運命をたどっているのかも・・
掘りごたつならまだしもね・・
背中も寒いし・・・
歌舞伎で「時雨の炬燵」という演目があります舞台は江戸時代の遊郭。炬燵は40センチ四方くらいのサイズで持ち運び簡単。遊郭ですので美しい蒲団が掛かっています
当時の炬燵って手足だけをちょっと温めるものだったのでしょう。ズッポリとコタツムろうという考えが間違っているのかも・・

投稿: おたま | 2020年1月16日 (木) 09時00分

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