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2019年2月12日 (火)

ご近所のどら焼きやねん



京子ちゃんから、ゆうパックが届いた。

Img_4217湘南ボーイは少年が自転車で運ぶサーフボードのカタチをしたどら焼き。
和三盆仕立てのサブレは湘南ガールだそうだ。

おたまちゃんに渡そうと持ってきた「どら焼き」をY君にあげちゃった。
ごめんね。ごめんね。

中学のクラス会の為に神奈川から地元に帰って来ていた彼女は、
このブログのレギュラー「べべちゃん」と、たま~に登場する「Y君」とはクラスメートである。(私は隣のクラスだった)
クラス会の翌日に私が地元まで彼女に会いに行った。
ごめんね。ごめんね。はその時のセリフである。

「明日、おたまちゃんに会うねん」といったらY君が、お昼をご馳走してくれることになったらしい。
何のご褒美かようわからん、けどご馳走になったのでY君にどら焼きを渡してしまった。
そうだ。
私にも事情がよくわからないけど、まあいいか。


京子ちゃんとは家が近所だった。
私は中学校には越境通学をしていて高1の夏まで京都に住んでいて、その後この地元に戻って来たので京子ちゃんと親しくなったのはそれからの事である。

京子ちゃんは祖父母と三人で暮らしていた。
女学校の校長先生だったおじいさんはそれはそれは厳しくて恐ろしかった。
おばあさんも元教師だけど、そちらは優しかった。

お正月にお呼ばれに行くと
お座敷の先のほ~~う。床の間を背におじいさんが鎮座
両脇に孫たち(京子ちゃんの従兄たち)がズラリと並び私も交ざり
百人一首が始まるのである。

おじいさん。下手に教養がおありだから
「か~ら~ふだ いちま~い」とか
「よみひと しら~ず」とか言って自作の歌でフェイントをかけてくるのだ。

京子ちゃんとの思い出はいっぱいあるけど
また今度にしよう。

京子ちゃんとの日々を考えるという事は私の最悪・最低の十代後半を思い出すことであり
なんか、切ない。
今回も「おたまちゃん、なんであの時・・・」系の質問をされたけど
遠い遠いことでもう忘れちゃった。といった。

どら焼きは美味しかったよ。
ご馳走様でした。


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