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2018年12月11日 (火)

クリスマスの思い出・美しい祈り



(昨日の続きです)

受胎告知から降誕までを4つのエピソードにわけて脚本を書きました。
私はとっても熱心に土曜日の昼からはマドレーに刺繍などを習い。日曜学校(昼)と、月曜学校(夜)に通い、誰よりも熱心に神父様やマドレーや信者のおじさんおばさんの話を聞いていましたので、

脚本なんて、お茶の子さいさい(常套語)だったのです。

書いたものを、マドレーの一番偉い人(幼稚園の園長先生も兼務されていた)に見せると
片言の日本語で(外国の方でした)
「こたまちゃん。この本をよく読んでもういちど書き直していらっしゃい」
と、分厚い本を渡しながら、おっしゃいました。

何がアカンねん!どこがアカンねん! とは当時のワタクシ思いもしませんでした。

それは、「エリザベート訪問」の場面でした。

大天使ガブリエルにより受胎告知を受けたマリアが叔母エリザベートを訪ねます。

えっ!アタクシまだ夫と契りを交わしてもおりませぬのに
「貴女はすでに身ごもっている」
ケンシローみたいなセリフをデカい羽根を背負ったガブリエルって人が言うんだけど。
んなアフォなことがおますやろか・・
あの時、ガブちゃん。確か言うてたわ。
「貴女の叔母さんのエリザベートも身ごもったで」って。
んなアフォな!叔母さんいったい幾つやねん。とっくに閉経してはるのよ。すごいおばあさんなんよ。・・・・

そんなわけで、マリアは叔母エリザベートを訪ねます。
そこで二人は奇跡を確信し神の祝福を感謝し
マグニフィカートという美しいお祈りを捧げるのでありました。
(そうそう、エリザベート叔母さんのところへも「マリア懐妊」の情報ははいっていたのよ)
という場面です。Img_3131_2

いやあ。5年生の女の子にはキツイ設定ですわ。
書き直しを命じられて当然よね。
妊娠のプロセスって言うものが全く分かっていないんだから。

いやいやいや・・おませなわたしのこと、
「んなアフォな!」とか書いていたのかもね。
もう忘れちゃったですが、きっと不都合なことを書いていたんだわ私。

とにかく、お二人は無事にイエス様も洗者聖ヨハネも懐妊なさり
次の場面に進むことが出来たのでした。

マグニフィカート 私は確か、「マグニーフイカト」と読んだ。
それについては訂正はなかったわね。
どのようなお祈りなのか、知りたい気がしています。


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コメント

Wikiにあったので、カトリックのマグニフィカート口語訳を貼っておきます。

カトリック教会口語訳、「聖母マリアの歌」

わたしは神をあがめ、
わたしの心は神の救いによろこびおどる。
神は卑しいはしためを顧みられ、
いつの代の人もわたしを幸せな者と呼ぶ。
神はわたしに偉大なわざを行われた。
その名は尊く、あわれみは代々、神を畏れ敬う人の上に。

神はその力を表し、思い上がる者を打ち砕き、
権力をふるう者をその座から下ろし、
見捨てられた人を高められる。
飢えに苦しむ人はよいもので満たされ、
おごり暮らす者はむなしくなって帰る。

神はいつくしみを忘れることなく、しもべイスラエルを助けられた。
わたしたちの祖先、
アブラハムとその子孫に約束されたように。

でも、私の記憶にはまったくない祈りです。
「聖母マリアの祈り」は毎朝朝礼で祈りましたが、上記のような内容ではありませんでした。

それにしてもおたまちゃん、よく覚えていますね!

投稿: 風のフェリシア | 2018年12月12日 (水) 14時42分

風のフェリシアさんへ
おお。なんという美しい祈りでしょう^^
ヘブライ語などで聴いてみたいですわ
どうもありがとうございました。
ウィッキって何でもわかるのね。
朝の礼拝は(アベマリア・グラティア・プレナ)めでたしせいちょうみちみてるまりあ・・ですかね。
あれは天使の祝辞ですものね。マリア様に対するお祈り。

Xmasに友人の通う教会(プロテスタント)の音楽会に招待されるのですが
私が教わったお祈りがみんな「口語」になっていて難解語もわかりやすく言い換えられていて驚きました。わかりやすいと言えばわかりやすいんだけど・・・

投稿: おたま | 2018年12月12日 (水) 21時17分

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