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2018年7月 1日 (日)

宇多田ヒカル


baseballbaseball


自分のオンチさ加減から言っても、良い耳を持っているわけではないし、音楽に優れた感性をそなえているわけでもないけれど。
この歌い手さんは特別やなと思ったことがある。

20年前のことである。
テレビから流れる歌声に「え?」と台所の手を止めた。
宇多田ヒカル15歳のミュージックビデオだった。

Img_2570
clover

1/f (エフ分のいち)の揺らぎと言うそうだ。
彼女の独特のビブラートは聞く者に懐かしさと切なさと心地よさをもたらす。
(音の専門家によると、エルビスプレスリーがこの声の持ち主だそうだ。)
彼女には誰もが持ちえない独特の声の波形(声紋)がありそれは母である藤圭子さんのそれとぴったり重なる。
(専門家ではないのでこんな書き方しかできない)

clover

昨夜、NHKの「SONGS」を観た。
彼女の作詞について街ゆく人達へのインタビューを交えながらの又吉直樹氏との対談が興味深かった。彼女の言葉一つ一つを覚えていないが、
「生きる、今在る」ことの捉え方が心に響いた。それを諦念や不安と受け取るのはのは浅すぎるとおもう。
受け取るものに与える「悲しみの揺らぎ」
彼女の最大の魅力だ。

いきものがかりの水野良樹氏のビデオメッセージにうーんとうなってしまった。
「宇多田ヒカルの孤独は人の役に立っている」

clover

天性の声と彼女しか生み出すことのできない世界
その歩みを追っていたいと思う。

Img_2568_2(今日のお花)

グロリオサ/ 栄光
エレムルス/  大きな希望


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