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2018年6月16日 (土)

幸せの黄色いリボン



いっこちゃんへ

うち(どんじゃらほい)も幸せの黄色いリボンをやることになりました。
いっこちゃんは弾き語りだったの?
ケームショ帰りの気持ちになりきったのね。素晴らしいパチパチ
今回はコーラスだからお気楽です。
と、思っていたのに3声に分かれてWOWOWO~結構むつかしいねんよ。

Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree
 幸せの黄色いリボン (1973/ドーン)

あたしは正しい発音を確認したかったので
スマホのマイクに向かって

Tie a ribbon round the・・・・と言ってみました。
Tie a ribbon  ですでに

   タイ料理本 と翻訳されました。

あかんやん!もうしょっぱなからつまづいていてます。
アプリのお姉さんの声を注意深く聞くと、どうもリボンではなく
リビンって言うてはります。リビンってなんやねん!

    

僕は三年の刑期を終えて家に帰る途中なんだ
君は手紙を受け取ってくれただろうか

君がもし、まだ僕を好きでいてくれるなら
黄色いリボンを古い樫の木に巻いていておくれ

リボンが見つけられなかったら
僕はバスを降りない そして
二人のことはもう忘れるよ
それは僕のせいだから・・・・・・

運転手さん。ぼくの代わりに見てよ。
これから目に入る光景を
僕は確かめる勇気がない

・・・・・・・

この後、歌は幸せな結末を迎えバスの中の乗客は大騒ぎ
と、あいなるわけでございます。

この歌に感激した倍賞千恵子さんの話をもとに1977年には山田洋次監督で「幸せの黄色いハンカチ」という映画がつくられました。

しかし

何をしでかしたんやろね、この人。
実刑三年って結構重いよね。

ま。それよりレッスン。がんばります。
今のところそんな感じです。また報告します。 おたま


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コメント

コメントはお久しぶりです。
いつも訪問していますよ。
おたまさんのブログ面白いですもの。
ほんまに上手いこと書かはるわ。(勝手に関西弁でごめんあそばせ)
私が読んでいるブログの中でダントツ面白いし楽しい!

そうそう「幸せの黄色いハンカチ」見ましたわ。いつだか忘れた。
高倉健さん、無口な男のNO1ですけど、あの人、今一好きではありません。
少しはしゃべっていただかないと、男は黙ってサッポロビール、ってなわけには理解できませんね。

話は違いますが、私、昨日博多の博多座で歌舞伎を観ました。
松本白おう(字が変換不能)、幸四郎の襲名披露公演です。
松本親子さんよりも、私は片岡仁左衛門の出演がお目当てでした。
仁様です。仁様が孝夫の頃よりのファンです。知的で端正な顔と容姿、演技も好きでした。仁様の生の舞台は観る機会がなくて、平成3年京都南座の改築杮落しの顔見世興行で見て以来、実に27年目の生舞台。
南座では熊谷陣屋の段、熊谷直実役でした。
あのとき、特等席でしたので、仁様の汗と涙を間近に見て、感涙をしぼりましたわ。
今回は「俊寛」 良かった! やっぱり仁様だわ。またも感涙にむせびました。
と、これが言いたくてコメントしました。
失礼しました。m(_ _)m

投稿: コキリン | 2018年6月16日 (土) 17時56分

コキリンさんへ
高倉健さん。イマイチですか
高麗屋の襲名興行行かれたのですね。
俊寛。吉右衛門の十八番ですね。仁佐様だと悲劇性が・・きっとワタクシいたたまれなかったと思います。気の毒すぎて号泣しそうです。
大阪は七月が高麗屋の襲名興行で、チケットはGET済です
私もお目当ては仁佐様^^
富樫をされます。
それにしても夜の部「女殺油地獄」これは仁左衛門一世一代の舞台を見届けていますのでまあ、いいのですが、思い切った演目を持ってきたと驚いています。
弁慶も油地獄も新幸四郎さんきっとよい勉強になると思います。幸四郎さんにとって贅沢この上ないですよね。

歌舞伎チケット怖ろしく値上がりしていますね。これじゃそうそう観にいけないわ。
プンプン。

投稿: おたま | 2018年6月16日 (土) 20時58分

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