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2017年12月10日 (日)

ハゼ紅葉の町並・内子町



11月は楽しいことが一杯あったのに (ポルトガル旅行記で終わっちゃったので)ブログに残していない。
ので。
何が楽しかったのか、もうすっかり忘れている。
こうやって、色んなことを忘れながら私は生きてゆく。あは。

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チケットがよく手に入ったね。と何人もの人に言われた。
ひとえに人脈のたまもの。感謝感謝。
私も人のために惜しみなく動く人間になろう!と思ふ。
いやほんま。
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小さな小屋が熱気でむんむん。

Img_1879歌舞伎塾と銘打って舞台上で女形の出来るまでを見せながら鳴り物などの説明をしてくれた。

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ぶらぶら歩いて宿にもどると、火を熾して下さっていた。

歌舞伎が好きで長い間観てきたけれど、「芝居小屋」が生み出す独特の雰囲気に初めて触れて感激した。
臨場感の生み出す熱気と温かさは役者に直に伝わる。
「棒しばり」も「藤娘」も今までみた中の一番の熱演だった。

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翌朝、宿の部屋から外を見る。
登校の中学生と目が合うと、ペコリと頭を下げてくれた。

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家を手放されると聞いたので「とりあえず」手に入れた。
数年後「さて、どうしたものか」と腕組みをして見上げていたら
通りかかった旅行者が「旅館にでもされたら・・」と。
有名な東京の建築家だった。

立ち話から物語が始まる・・・
あり得るな。この町なら。


私にとっても思い出深い場所である。
俳句を始めて間もない頃、初めての主宰との吟行がここであった。
無知すぎて笑い話が山ほどある。
「東京の人はなんで鉛筆とノートを持って歩いているのか」と不思議だった。

ビギナーズラックに見舞われた。
滅多に褒めない主宰が私の「発見」を褒めてくれた。
未だに私を「駒つなぎのおたまさん」と呼んでくれる人がいるのはこそばゆい。

Img_1923

隣の集落へ行くからと、タクシーを呼んでもらっている間。
「○○さんちに行くのよ」と宿のおかみさんが言えば
「よろしく言っておいて。私は△△です」
「私からもよろしくと言っておいてね※※です」
と通りがかりの人に頼まれる。

・・・・・

そんな内子町に行ってきましたの。


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コメント

この内子座、以前映像で見た事あります、大変有名な場所ですよネ。 日曜日はオイラの親友が主宰の俳句誌の吟行でした。で、オイラが関係する宿で食事後句会。勿論通常の食事以外に土曜に釣れちゃったイナダ、ハタ、カワハギ、現金で釣った勘八を差し入れ。(本来はアジ船のつもりが本命不漁で外道が主となった)。句会なるもの始めてチラチラと見ました、成る程、成る程・・・。
オイラの食事は昼も夜も賄い料理を作ってあった(カップ麺と葡萄パン持参したんだけども)。でも旨かった。その宿、1年以上休止していたものをオイラの社チョさんが再度営業する事となり、暇だったオイラが対・保健所等申請手続きを行う羽目に・・・。これが超大変、特に温泉部分など・・・書類がファイル1冊分にも、約6年前の話です。

投稿: 坂口あんちゃん | 2017年12月12日 (火) 01時10分

坂口あんちゃんへ
そんな、アッシー君ならうちの句会も是非ともお願いしたいですわ。ただし、カンパチよりブリ派です。
6年前なら十分にお爺さんだったのによくなさいましたね。そそ。頭も体も使わなきゃですよね。
今後坂口あんちゃんを「動くオ・モ・テ・ナ・シ」と呼んでもいいっすか?

投稿: おたま | 2017年12月12日 (火) 16時09分

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