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2016年12月 8日 (木)

12月8日のリサイクル活動


baseballbaseball


古いブログ友に「ひろやん」がいて、彼が「なんか文句ある?」というブログをやめてから今日で1416日になる。

辞めた理由は小学校の高学年になった娘にそろそろブログを読まれる危険性がでてきたからだ。
エロい親父と思われたくなかったのだろう。
もともと家族友人に向けて発信していたので迷うことなくFBに移行しちゃったというわけだ。

ひろやんの事情は、まそんなところで、前置きがながくなったが
彼は良くリサイクル活動をしていた。

   高邁なエコ精神の持ち主だった。

今日はひとつ彼を見習ってみたいと思うのであります。
決して、手抜きではございません。

clover
(リサイクル記事)

2010年3月 2日 (火)

歴史を紡ぐということ


baseballbaseball


トリノオリンピックが閉幕した

スポーツ選手の真摯な姿が美しかった。

だが・・・、目に入る景色に心がつまづく。

.

   「秋近し旗の余白に字を書くな」 池田澄子

club

何も解っていなかった。
だから・・社会を変えられると信じていた。
反戦が時代の空気だった。

時代の空気を自分の「考え」と思ったのは
錯覚だったのか思い込みだったのか
何しろ何んにも解っちゃいなかっったので・・

ただ、自分の中のyesとnoだけが
変らずにある。

月日が流れ
トシだけはいっちょ前にとり
なりたくも無い大人になった頃

声高にそれを語るにはばかられる何かがあり
   (それは、自分の中のヒキョーかもしれないし
              いい加減さかも知れないけど)

そして、誰も
何も言わなくなった

もう・・何も思わなくなった

・・・

旗を振って兵隊さんを送り出した人がいた
旗に振られて見送られた人がいた

.

焼き尽くし奪い尽くした地に旗をたてた

・・・・

われわれは
戦争を知らない世代だが
われわれには戦争を知っている大人がいた

そんな、大人の下で大きくなった。

自分が大人になった今、次世代に伝えるものを何も持っていないことに愕然とする。

「立てる旗が無かったので、シャツを脱ぎ、転がっていた○○(中国人の蔑称)の腕でぐりぐりと、真ん中に丸を書きました」
近所のおじさんから直接聞いた話だ。

(ドイツが戦後、真っ先にしたこと。それは旗を変えることであった)

.くったくなく、旗の余白に檄文を書き込む
「あり」なのかな。それって。

胸に沈殿するドロリとしたものをなだめながら
つぶやく。「あり」なのかな。それって。

・・・

難しいイデオロギーはわからない。

観念ではなく、感覚として、掲句に共鳴する。

 

   「前ヘススメ前ヘススミテ還ラザル」 池田澄子

池田澄子 1936年生まれ
父上は中国で戦病死

.

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12月8日は私にとっては特別の日である。
夫の誕生日であり
日本が国際法を破り真珠湾に奇襲攻撃をかけた日であり、
一年に一度くらいは真面目に
「戦争と平和」について考える日であります。


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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

罪を憎んで人を憎まず。でも戦争を始めた愚かなトップは憎んでもいいと思う。
青春時代を懐かしむ義父は戦地の経験を楽しそうに話す。聞いてて恥ずかしい。

投稿: ばんび | 2016年12月 8日 (木) 09時56分

おたまさん、世界の潮流が変わり始めましたね。
いや、変わってしまいましたね、でしょうか。
安倍さんは「日本を取り戻す!」、
トランプさんは「偉大なアメリカを復活させよう!」と息巻いています。
いつか見た(私たちは実際には見ていないけど、いつでも動画でも見れるし)光景のような気がしてならないのですよ。
流されずに立ち止まれる人でいたですが、果たして。

投稿: 風のすみかです | 2016年12月 8日 (木) 22時18分

【ばんびさんへ】
そうなんですよね。かなりの人に聞き取りをしましたが皆さん「淡々」と話をされました。
こちらにしたら卒倒しそうな内容でも淡々と・・義父様が楽しそうに見えるのは我々世代ではうかがい知れないことなのかもしれません。
JA昔は農協っていいましたが農協のツアーでみんな日本の旗持って南の島に行く気が知れない。わしは絶対によう行かん!
(自分がしてきたことを考えると・・)
こんな話をしてくれる人もみんなみんな亡くなってじまいました。
義父様のお話よく聞いておいてくださいね。


【風のすみかさんへ】
「自分の国」ファーストはつまるところウルトラナショナリズムに行きつくのだと思います。

人間は愛や喜びよりも「怒り」のエネルギーの方が大きいのだと思います。人心の不安や不満をかき集め大きなうねりに変えるのはたやすいことです。怒りの元は「欲」であり時々「正義」という衣をまといます。
すみかさんは「潮流」という美しい言葉を使われていますが・・
笛をふかれて踊る。強く旗を振る方へついて行く・・そんな歴史を繰り返してはいけないと思います。
国は(為政者は)自分たちを何処に連れていこうとしているのか冷静な目を持ちたいものです。
強い主張がある時期人々を結集できたとしてもその主張はどこへ向かっているのかを常に考えたいと思っています。

投稿: おたま | 2016年12月 9日 (金) 09時38分

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