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2016年8月15日 (月)

真田丸・wander秀吉迷走


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何やかやと(ワタクシが)忙しくしている間に死んじゃいましたね。

豊臣秀吉

最後の場面(ご臨終)。さすが役者さんや!って思いました。
涙がポロリと落ちたとき小日向文世さん。心の中でガッツボーズしはったんと違いますか。上手い演技でしたわ。

clover

人間ってやったことはすぐに忘れるのにやられたことは覚えている。
当然です。

以前、韓国旅行した時、現地ガイドさんにどんだけ言われたことか!
「朝鮮半島が外国から攻められた歴史が二つある。一つは、モンゴル。一つは日本。」

そんな事言われたって、うちら「秀吉の朝鮮出兵」(文禄・慶長の役)なんて学校の授業で1行しか習ってないもん。
それが‘やったほう’の認識なんよね。

1592年3月秀吉の号令でSAGAは唐津に集結した軍勢15万8千8百。
4月には小西行長の先発隊1万8千7百が釜山上陸。

何を言い出すんや。何を血迷っているのか。秀吉!
深く考えてないんです。ただの「あおり」です。
「鶴松の死」のあおりなんです。やけくそですわ。
鶴松が亡くなったのは1591年のことでした。

秀吉の狙いは「明国」
跡継ぎの鶴松亡き後、姉の子である秀次(新納慎也)を日本国王に、そして自分は「明」の王になるという計画(思い付き)です。そのためには朝鮮を道案内に・・という算段でした。

無茶苦茶なハナシですわ。この事件(朝鮮出兵)は韓国・朝鮮にどないに言われても言い訳の立たないことです。
宣戦布告なんてあらしません。真珠湾攻撃と同じです。
今でいうたら、国際法に反しています。
出会い頭にバンバンバン。
平和に野良仕事をしていた人を刃にかけてあっという間にソウル(京城)まで侵攻してゆきます。

clover

一方国内では秀次事件が起きます。

テレビでは秀頼誕生後の秀次がノイローゼ気味になって自害。ということになっていましたが、よう考えてみてください。
秀次の妻子(幼児を含む)39人が三条河原で処刑されます
(秀次さん。ご自分の仕事は血脈をつなぐことと思ってはったんかな?奥さん多すぎ。)
この時、最上義光(伊達政宗の従弟)の娘・駒姫(当時4・5歳)が秀次に嫁ぐために京に向かう途中でした。これまた斬首されています。
最上・伊達は物凄く怒り、のちに豊臣には味方していません。

そして秀次の居城。聚楽代を跡形もなく破却する。

さいな!。とことんやってます。残虐に。
これは制裁ですね。
勝手な解釈ですが、甥を自害に追い込む?そんなやわな事ではなかったと思います。
迷走の始まった秀吉は秀次謀反の妄想に駆られていたのではないでしょうか。

clover

朝鮮出兵ですが、一番隊の小西行長ね、もともと堺のお薬屋さんです。商人の出だから治部殿(山本耕史)とは話が合います。三成派です。
この小西行長とソリの合わないのが加藤清正(新井浩文)武闘派です。清正も二番隊主将として先鋒を任されました。
この二人は地元(九州)の大名という事で中心となり朝鮮へ往くわけですね。
仲の悪い・ソリの合わない大名同士を隣国に置くというのが秀吉のやり方。互いにけん制し合い競争させる。
秀吉の迷走とはいえ戦いに戦って秀吉軍は鴨緑江辺りまで進軍しています。「明」はすぐそこ。朝鮮全土を進軍したことになります。

ところが・・・・「帰って来い」という事になります。
秀吉の死です。

加藤清正。そら怒りますわ。もうボロボロですわ。
豊臣の為に命掛けて闘ってきたんです。

その怒りの矛先が石田三成に向けられるのです。
朝鮮出兵で痛い目に遭ってきた・・それを察してくれなかった。
三成の派遣した戦目付がいろんなことをチクリます。清正これで蟄居謹慎てなことにもなり、それが「関ヶ原」の伏線と違いますか・・なんてね。

clover

冷静にかんがえたら、日本軍は明・朝鮮連合軍に苦戦を強いられていたんだし、ワケワカメな秀吉も亡くなったことだし早く終わらせたいのは当然です。
終息に向けて音頭取りをしたのは家康(内野聖陽)なんだけどね。

加藤清正をはじめとする武闘派が「算盤ばっか弾いてんじゃねえよ!」と三成への溜まりにたまった怨念を爆発させるのは・・・

たぶん。来週かしらね。

 


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