« あはれ花びらながれ | トップページ | 混乱 »

2016年4月23日 (土)

日野菜がお嫁にいくときは・・


baseballbaseball


日野菜
滋賀県蒲生郡日野町で生産されるカブの仲間。
500年の歴史のある伝統野菜だ

生きていたら113歳goodになる祖母(母の母)は滋賀県にゆかりの人なので日野菜のお漬物が好物だった。

note日野菜がお嫁にいくときは~
   ほんのりさくら色にお化粧して~
    畑の仲間に送られて~
     明日はあなたの食卓へ~

ガッコから帰ってきた午後4時。
その曲は宿題もせずメロドラマの再放送にかぶりつく小中学生の背徳心を諾ってくれる天使のささやきであった。

この「やまじょう」さんというお漬物の会社のCMソングが流れると

ほっこりしたjapanesetea

関西ローカルCMソングは、みんながみんなキダセンセが作曲なさったわけではない。
(注)キダ先生:浪速のモーツァルト

メロディーはリパブリック賛歌。
あのグローリー グローリー ハレルヤ・・・
またはゴンべさんの赤ちゃんが風邪ひいた・・

ってやつだ。

大きい歌だよ。
南北戦争の勝利を讃える歌。VICTORYscissorsscissors

励ましてくれたのは歌だけではない。
画面に出てくる日野菜ちゃんが本当にお嫁さんみたいに薄っすらとピンクで・・
ゆうても漬物なんやけどね・・何か色っぽかった。

カブに目鼻・・わらける。
白黒テレビだったけど、
ほんのり桜色。間違いなく。ピンクだった。

clover
Dsc06483見よ!
このなまめかしい姿態。

吟行先で思わず買っちゃったよ。
滋賀県ではなく、京都と奈良の境だったけど。

この3倍の量で100円

100円だよおっかさん。

これが京都の老舗漬物屋だと目玉が飛び出しちゃうよ。
Dsc06482

タケノコもワラビも(家に帰ったらただなのに)買っちゃった。
かき餅も切干大根も買っちゃった。

なにしろ、リュックサック背負って行ったから・・・

俳句!? そんなもの・・・・作ったわよgood

clover

ご当地の伝統野菜というのは今では通販で手に入れられるし
「グルメ」ブームだもの、誰かが火をつければワッと広がる。

「水菜」「壬生菜」「九条ネギ」みたいにね

日野菜はもう嫁入り前の娘としか思えない・・
彼女の幸せを祈っている。


tulipサイドバーのバックナンバーをクリックすると全記事がご覧になれます。
baseball2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.


|

« あはれ花びらながれ | トップページ | 混乱 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

日野菜は滋賀の伝統野菜だったのですか…。山梨の、かつて村上春樹もとりよせていたという、友人の友人が作っている有機野菜の取り寄せをしていますが、そのセットの中にはいっていました、日野菜。わたしは根っこの部分は酢漬けにしました。そういえば東女な私は壬生菜も水菜もこのお野菜セットで初お目見えだったような。

投稿: ヴェルデ | 2016年4月25日 (月) 01時10分

baseballヴェルデさんへ
おお。日野菜ちゃんがヴェルデさんの元へ・・感動です。
あちこちで栽培されているようですが日野菜は日野が一番や!と日野菜HPに書かれていました。そりゃそう言うわね。
なにわの伝統野菜。守口大根・鳥飼茄子・門真レンコン・・・これらがデパートでみめ麗しく並べられていてびっくりします。
細々と作られていた畑を実際に見ているので泣きそうです(泣きませんが)
出来るなら、伝統を守っていただき水菜みたいに変に柔らかく甘くならないで欲しい。
(全国にエエ顔する必要はないんやで水菜!)などと思っております。

投稿: おたま | 2016年4月25日 (月) 08時43分

各地の伝統野菜の復活はうれしい限りですよね。私は泉州水ナスの糠漬けのおいしさに感動しました。門真レンコンたべてみたいなあ。地産地消。これからは人口減少で宅地もそんなにいらないから、都市農業が盛んになったりするといいかもしれませんね。

投稿: ヴェルデ | 2016年4月28日 (木) 23時53分

baseballヴェルデさんへ
門真・・京阪沿線の蓮池は昭和30年代後半からほとんどが埋められ文化住宅が立ち並びました。(友人の家不動産屋です。大もうけしはった)
頑張って池のまま残っているところがあるようです。
レンコンに光を!
ついでにショックン(食用ガエル)にも!

投稿: おたま | 2016年4月29日 (金) 09時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« あはれ花びらながれ | トップページ | 混乱 »