« マルタ島・ドバイ⑦聖ヨハネ騎士団の館 | トップページ | 松竹座初春歌舞伎・初めて触れた女の肌 »

2016年1月20日 (水)

妙見山へ初吟行



Dsc06281

ドバイの近代建築・・・違いますねん!
Dsc06279
ここは、大阪府と兵庫県にまたがる
「能勢の妙見山」

この建物は言うたら「信徒会館」です。
能勢妙見は鎌倉時代から日蓮宗の霊場として有名ですが、もっともっと昔。神仏混合の時代から山そのものが信仰の対象であったと考えられています。

今年の初吟行はこの妙見山です。
ケーブルカーとリフトが冬季での運行を取りやめているため山頂駐車場まで車で上りました。

はいな。山頂に駐車場がありますねん。

昔、山登りをしていた頃。この妙見山もよく登りました。
いくつかのルートがあり、一番長いコースの終点がこの駐車場!
腹立ちまっせ!
すすきヶ原をかき分けかき分けふうふう言いながら登ってきてひょいと顔あげたら、皆さんスイスイと車でご到着・・やないですか・・・

まあ。そんな怨念をここで言うても仕方ありません。

妙見さんは信仰の山であったためほとんど手を入れることなくほぼ原生林の山といえます。
素晴らしい雑木の山です。車で上って来るなんてもったいないです。
負け惜しみとちゃいますよ。

でも、ウチラも年をとったし、今日はこのあと新年会もあるし、何といっても目的は登山ではなく吟行です。
言いきかせてる訳とちゃいますよ。


Dsc06282

空気が違います。
澄み切っています。
お正月は参拝者でさぞ賑わっていたことでしょう。

 「水銀柱零度差しをり初妙見」 

 「読経堂に僧三人の息白く」

 「祈祷待つストーブ囲む膝頭」

季語は(初妙見・白息・ストーブ)
ま。こんなもんですわ。
今年の目標は「目の前にあるものをどっしりと詠む」です。

言い訳とちゃいますよ。


サイドバーのバックナンバーをクリックすると全記事がご覧になれます。
2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.


|

« マルタ島・ドバイ⑦聖ヨハネ騎士団の館 | トップページ | 松竹座初春歌舞伎・初めて触れた女の肌 »

俳句・吟行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« マルタ島・ドバイ⑦聖ヨハネ騎士団の館 | トップページ | 松竹座初春歌舞伎・初めて触れた女の肌 »