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2015年4月16日 (木)

今年の桜めぐり・三十石船



「馬鹿は死ななきゃ治らない」
決してあなた様のことではございません。

ガッツのほうじゃなくて、ほれ、
二代目広沢虎造の浪曲でおなじみの「森の石松」さん。
清水次郎長親分の命を受け讃岐の金比羅さんに刀を納めた帰りに乗ったのが
「三十石船」でございます。
彼は大坂天満の八軒屋浜から乗り込み京は伏見へ上るのですが・・・

おたま、先日・・・そうです。お見合いがおじゃんになった(まだ引っ張ってます)翌日。
石松さんと逆方向を川下りしてきました。
京と大坂の中ほど、中継港であった「鍵屋の渡し」(大阪府枚方市)から八軒屋までです。

鍵屋の渡しは「くらわんか舟」で有名です
「お~い。餅くらわんか~。ごんぼ汁くらわんか~」という売り声とともに小舟で三十石船に近づき商いをしたそうです。
北河内の荒っぽい言葉といいごんぼ汁といいこの辺りの地域色がよくでています。

淀川はこの建物に直接流れ込みここから「くらわんか舟」が出入りしていました。

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現在は市立資料館になっていますが最近まで料亭・旅館として使われていました。
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中庭より表通りを見る。

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  「揚雲雀三十石船出るあたり」 おたま



ですので、
石松の「酒飲みねえ。鮨食いねえ。江戸っ子だってねえ」
は乗り込むときに大坂で買ってきたんやと思います。くらわんか船にはそんな上品なもの(たぶん押しずし)は売ってません(きっぱり!)

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判りにくいですが正面に毛馬閘門(けまのこうもん)が見えます。
淀川と大阪湾の水位差をここで調整します。
楽しいですよ。川は海につながっていることを体感できます。

ボランティアのガイドさんと「三十石舟唄」を歌って下さる方が乗り込んでおられます。

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源八橋。与謝蕪村の生誕地はこの辺り

「源八を渡りて梅のあるじかな」
という句を残しています。ここに渡しがあったのですね。
渡った先には梅の名所。天満の天神さんがあります。

桜、まだまだきれいに咲いていました。

 「釣人の自転車土手に揚げ雲雀」 おたま

淀川の象徴ともいえる「ワンド」(川の淀み・入江のようなところ)
ワンドを守るため色々な努力をされているそうです。

川岸の人が手を振ってくれます。

毛馬閘門から大川へ入るとビジネス街。人の数が急に増えました。
みんな、みんな船に向かって手を振ってくれるんです。

ベベちゃんが計画してくれた今年のお花見。
色んな意味で楽しかったです。
そうそう。前日「あしたのランチ○○でするねん」とポロリとしゃべったらK郎ちゃんがやってきましたよ。
        暇か !?

(どんだけウチらのことが好っっきゃねん
とベベは言うが、好かれてるのは「おたま」やし・・・


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コメント

川下りっていいですねえ~。。
三行半を突きつけられた友達と乗ってみたいです。
急流下りも好きです。
上昇志向がないんかいと言われそうですが
もう鯉じゃあるまいし…
♬ もう恋なあんか~~したくない、したくないのぉさああ~~

投稿: ばんび | 2015年4月16日 (木) 11時31分

こんばんは。お元気ですか?
コメント有難う御座いました。という訳で?少し元気になったので、ココログ?IP?は休み身の回りの事や、就職へ向けての出来る事をやろうと思っています。ガス欠にならなければいいですが…でも今出来る事をやりたいのです。また更新するかもしれませんので、よろしくお願いします。てはでは^^/

投稿: はり | 2015年4月16日 (木) 19時46分

ばんびさん
人生。急降下中だもの・・
いえワタクシのことです
恋・・なにかひどい目に遭われたのでしょうか。絶賛絶唱ナウ

はりさん
わお。コメおおきにです
ペース配分大事
ロースタートでよろしくね。
また遊びにいきます。

投稿: おたま | 2015年4月17日 (金) 08時30分

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