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2015年3月 6日 (金)

修学旅行の思い出



小学校では6年生で別府・阿蘇へいきました。一泊二日。

今みたいにレジャーとしての旅行が頻繁ではない時代です。

水盃(みずさかずき)で家を出るくらいの覚悟やったわ。
ご近所のおばさん達に「お餞別」をいただきました。
たぶん500円札一枚とかだったと思う。

持って行けるお小遣いはいくらやったんやろう。
夢のような大金を手にした気分でした。

母がズロース(うぷっ)の内側に木綿の布を縫い付けました。
お金を入れるポケットです。

あたしが特別ではありません。みんなそうでした。

この日のために若草色のジャンバースカートを誂えてもらいました。
「誂え」です。白いブラウスに帽子をかぶって
一世一代の晴れ姿です。

お米を一合、袋に入れて持っていきました。

書きながら思いました。
   どんな昔の子どもなんや・・・

旅行にはクラスで7~8人の父兄が付いていってはったと思います。
あれ、ナニやったんかなあ・・
引率の先生を補助する意味だったのか・・
我が子が心配だったのか・・・
観光の絶好のチャンスと考えていたのか・・・

とにかく記念写真には大人たちも写っています。

赤ん坊を抱いたユウジくんのお母さんや
ヒデコちゃんの二番目のお母さんや
藤島君のお父さんなどです。

ヒデコちゃんの家は鉄工所をやっていていました。
ヒデコちゃんの本当のお母さんが亡くなったとき、あたしと、もう一人のお友達が教室の後ろに呼ばれてそのままお葬式にいきました。
あの日からすぐにやって来た二番目のお母さんは中州の女給さん(ホステスさんとは言わなかった)だったとかで若くてきれいな人でした。
少女漫画のストーリーみたいでした。

藤島君のお父さんは「病気で小説家」でした。だからお家に居てはった。
藤島君が腸ねん転を起こしやすいという事で付いてきておられました。
お母さんは小学校の先生。授業参観もいつもお父さんでした。

子どもなのに人の家庭の事情・・よう知ってたわ。

 

バスガイドさんはその年中学を卒業したばかりです。
ということは15・6歳です。
6年生の我々と、そんなに違わなかったのですね。

歌をいっぱい歌ってくれました。
旅行から帰るとクラスの女の子のほとんどは「バスガイド」になると言い出しました。
歌の下手な子は「バスガール」(車掌さん)です。
バスガールさんは歌わなくていいんです。切符をきるだけ

あたし達がお世話になった別府の「亀の井バス」は日本で初のバスガイドが誕生した会社だそうです。

別府港でお姉さんとお別れする時はテープを握りしめて
みんなで泣きました。
人生初の「別れのつらさ」です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

大阪に引っ越して
高校の修学旅行の時(くしくも)別府港でガイドさんとお別れしました
この時は男子たちがいつまでもガイドさんの手を握って離さず泣いていました。

Dsc04303
(おたま17歳なり~~~)

 

突然の修学旅行の話題でした。

床下の振動も収まりました。

 

実は、「修学旅行」に出かけますの。
何泊になるのかしら・・・なんかもう・・
嬉しすぎてわけがわかりません。
皆んな合わせて何百歳かしら・・計算できないくらい膨大。

また、ご報告するかも、しないかも。

 

わっかい~~~ぼおくらあの~~~

 

しゅうがくりょこう~~~~~

 

 


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ちびたま時代」カテゴリの記事

コメント

お米ってあははは。
小学校は1泊でした。
それでも京都・奈良。
清水の舞台から担任の先生が「飛び降りてみろ」と言われ。本気で飛ぶつもりでした。
下見たら木がいっぱいでなんか安全かもって思ったんです。
疑うことを知りませんでした(無知なだけですが)
同級生たちの訃報を聞くこの頃です。
親、まだいるのになあ~><

投稿: ばんび | 2015年3月 6日 (金) 09時52分

ばんびさん
あ。勘違いしてました。
一泊二日です。
林間学校が二泊三日でした。
書き換えておこう・・・おおきにっ!

やはり順番大事ですね。
ボチボチとそんな知らせを受ける年代になってきたのですね。うう~っ。

投稿: おたま | 2015年3月 6日 (金) 09時58分

どうしましょ?小学校の修学旅行、何処へ行ったのだったかしら。(東京しかないわね)お米一合と言うのも無かったけれど、それは旅館に差し出す”米”という事ですか?
良い写真ですね。”若さ”が輝いているわ。
先日証明写真で微笑みました。その積りでしたが鬼のような顔でした。。。

投稿: アンヘラ | 2015年3月 6日 (金) 10時44分

おたまちゃん、修学旅行って若しかして・・・もしかして・・・パスポート持ってお家の床下のあの国?でも・・・床下の彼女は3月は日本に!って書いてるけど。

投稿: パコちゃん | 2015年3月 6日 (金) 12時04分

アンヘラさん
そのあとの減反政策を考えると夢のようですね。台所の水屋ところに米穀通帳がぶら下がっていました・・・お米の配給制度はいつごろまでだったのでしょう。
ということで、旅行にはコメ必携でした。
一合分も食べられなかったと思うけど。

パコちゃん
へへ。パスポートは要らないんです。
国内。しかもご近所。
でへ。うれちいな。
おしゃべりだからきっとブログUPしちゃうわ。でへへ。

投稿: おたま | 2015年3月 7日 (土) 09時06分

おたまさん右から二番目の人ですか?
メチャクチャ可愛いです。確かにキョンキョンに似ています。
しかし、歳は誤魔化していないですか、私の時代の修学旅行はお米を持参はしていないですよ。
それとも地域差かしら?

投稿: スマイル | 2015年3月 9日 (月) 20時09分

スマイルさん
そだYO。
しかも校則違反の「私服」だYO。
帰ってからクラス全員「反省文」書かされた。
全員!。
まとまりあるクラスでした^^
お米持って行かなかったですか?
(ただし、小学校のときだけですよ)

投稿: おたま | 2015年3月10日 (火) 07時57分

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