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2014年6月

2014年6月27日 (金)

ギリギリ症候群



本日は久々の宝塚の句会。
久々ゆうても、先月1回抜けただけですけどね。

洋行を大騒ぎして宣伝しておいたから、みなさん、おたまの「海外詠」を・・・

 だあれも・・・ 期待していません

わかってまっ!

五句持っていくのだけど・・今んとこ?句。
もうすぐ9時やで

こんなブログ書いてる場合と違うやろ

兼題は「梅雨」・・・平凡やな・・・
なら、できるんかい!いや・・それが出来ませんのや。

 

 「青梅雨や積み木の駅に汽車の着く」

 

おんもに行けないぐっ坊ね。

おーしおーし。ひとつヤッツケ

  

 「泣きながら眠りたる子よトマト熟れ」

困った時のぐっ坊ネタ

Dsc02853

やはり旅行は一つ入れておかなきゃね。

「水中り」と書いて「みずあたり」と読みます。

夏の季語なのですよ。
今のご時世、水でお腹壊す人は少ないと思うけど、昔は井戸水だったですからね。

「井戸水をのんではいけません」って夏休みの注意書きにあったわね。
知らないの?あっそ。

だから、廃れゆく「季語」だけど、今使われるとしたら「海外旅行における水中り」はいまだ健在。(経験者は語る)

おたまちゃん。いつ詠むの。 「今でしょ!」

 

 「ロココ式の天井くらくら水中り」

 

「ら」行が効いてるじゃん。はらららくらり~~ってね。
いえ~~い。これを持って行こうっと。

句会の皆さま。と~~ってもお上品なので、たまにはいいんじゃないですか。

しかし、旅行の句がコレっていうのも、悲しいね。

ささ。あとふたつ・・・

もう9時15分やで・・・

 

このギリギリ症候群、どげんかせんと・・・


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2014年6月24日 (火)

ドイツ・オーストリア・おまけ/お土産編



Dsc02741知らない人に話しかけるのは大阪のおばちゃんの特権かと思っていましたが、そうでもないようです。

旅をしているとよく話しかけられます

Dsc02824_2ホテルの朝食で隣り合わせたご婦人。
モントリオールの方だそうです。
おたまの手を握らんばかりの雰囲気です。

「TUNAMI」は国際語になっているのですね。
カタストロフィという単語が聞き取れました。
少し胸がいっぱいになりました。

こんな時ちゃんと喋れたらいいのになあ・・
「ご心配ありがとう。あなたの優しさに感謝します」って中学校で習った定型文を申し上げました。

メルクの教会ではパリから来たという
たぶん同じ年頃だとおもうのだけどとてもナチュラルでエレガントな女性が近寄ってこられました。
前世で私ら親戚やったんとちゃうか?くらいの懐かしそうな様子です。
彼女も英語が得意ではないようで、英語のわからないおたまと、それでもなんとなく話をしました。

カリフォルニアから来られた日本人女性。
アメリカ人のご主人と一緒でした。「長い間日本語を使っていない。子ども達に日本語を教えなかったことを後悔している」と、少し涙ぐんで、いつまでも私たちと話をしたそうでした。

こんなふうに、みんなコミュニケーションを取りたがってる・・
旅先では誰もが知らない人を懐かしむ・・・

旅をするって知らない何かに、誰かに会いに行くということかもしれませんね。
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さてさて。お土産編です。記録を残しておきませう。

ご存知の通りの円安ユーロ高です。行きしなの関空での両替は(割引込の)1€=142.51円でした。
信じらんないー。
ということで、お買い物は極力控え・・・
欲しいものも別に無いしね・・・このトシになったら・・
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:行く先々で紙ナプキン(ダイソーでも買える?やめて!お城で買ったの4・9€≒700円もしましてんよ。真綿嬢が好きなのでHBやモーツァルトハウスなどで購入)
:ハルシュタットの
:エリザベート王妃が(たぶん)愛した石鹸(だって、お城の売店に置いてあったもん)。おたま妃のおぱんちゅランジュエリーの抽斗に入れておきますの。おほほ。

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左:エミリーとお揃いのスカーフ。エーデルワイスの花柄。10EUROの値札を付けたまま渡す。「ほんまやったら1000円やのに1430円で買って来てんよ!」と言って。エミリーはピンク。
中:グッ坊にTシャツと色鉛筆
右:真綿嬢にスパッツ(リクエストあり)二足。
店のおばちゃんが「あんたにはデカすぎやろ!という(もちろんドイツ語)ので「私の息子の・・」と言いかけたら「あんたの息子はゲイか?オッケー。オッケー」とやっと売ってくれた。

Dsc03365_2ああ。買い物が、細かすぎる・・
友人にはチョコレート。

必要に迫られエコバッグ購入
8€≒1144円

オーストリアで買ったのに「ベルリン」と書かれている。こはいかに?


Dsc03380エエねん。
おたま・・・このチョコさえあれば・・・

あとは帰りの空港で息子たちになにか・・
おたま・・なにも要らない・・

なんてね。
Dsc03370そうはイカの塩辛だよ。

ヒューゴ ボス

ここを何処だとお思いかい?
ドイツでっせ。
これを買って帰らにゃ独国に失礼というものです。

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どゆこと?

中身はアメリカの・・・息子2名へショルダーバッグのおみやげです。
これ、防弾チョッキの代わりにもなるらしい・・
紛争地域へ出張の予定はないらしいけど、備えあれば憂いなし。

以上です。・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウソ
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最後の最後。パリドゴール空港で購入。
最近、大阪でもたまに見かけるようになった
DESIGUAL(デシグアル)スペインのブランドです。
Dsc03374袋の中もこんなにヴィヴィッド

一見。派手派手に見えますが、持つとそうでもないのが不思議。
そんな事あるかい!という方。おたままでご一報ください。

意外と安価。
日本の三分の二くらいの価格で買えました。

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真綿嬢にもエコバッグを買いました。
勿論、たたんでコンパクトに持ち歩けます。

でかい値札つけておきます。なんとやさしい姑でせう。

以上でほんまにおしまいです。


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2014年6月21日 (土)

オーストリア・ドイツ㉔さよならミュンヘン



Dsc03247_2ミュンヘンの街より古い歴史があるという
「聖ピーター教会」

たぶん、これじゃないの?地図をひっくり返しながら・・
うん。そういうことにしておこう。

時間がないので外観のみの見学というか「決めつけ!」


夜のさよならパーティまであと5時間。
最後のミュンヘンの散策を楽しみます。

ヨーロッパ屈指の宮廷文化の名残をのこす「レジデンツ」
ドイツ最大の宮殿です。
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右:バイエルン州立オペラ劇場 左:レジデンツ

ミュージアムの入場料は7€≒1000円 シニア料金ではありません。
まず、手荷物を預けて、綺麗なオネイサンに「レジデンツをゆっくりお楽しみくださいね」とたぶん言ってもらって中にはいりました。
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Dsc03315日本語版のイヤホンガイドが無い。
日本人あまり来ないのかな。

ここで緊急事態発生
さっきのイチゴアイスクリームがいけなかったのね。

クロークのそばにお手洗いがあるのは見ていたんだけど、その時は切羽詰っていなかったの・・

この、美しい宮殿のなかを、おたま走り回った。
「ゆっくりお楽しみください」どころではございませんことよ。

たま~に立っている執事のようなおじさんに向かって叫ぶ!
  「つーそーつぁいなーる?」

中国人のフリしてね。やじゃない?大和撫子の名において・・

おじさんAはロープを持ち上げ近道を教えてくれる
おじさんBも階段を指さし「下や!下や!」という
扉のとこにいたおじさんCが「こっちこっち」と案内してくれたのは重厚な扉の前。

分りにくっ!だれが、ここがトイレやと思うねん。
スタッフ専用なのでしょうか。

こんなおはなしでごめんなさいね。

やれやれ。もう・・お家に帰りたいよ・・。
いや!あかん。まだ買い物が残っている。
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う~~ん。美味しそう。でももういいというか・・無理。
Dsc03264お土産はやっぱりチョコレートかなあ

午前中にも来たミュンヘン最大最古の市場
ヴィクトゥアーリエン・マルクトへ行ってみる。
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生ものは持って帰れないにょね。

おいしそうだにゃ。

いったんホテルへ戻り
さよならパーティのレストランへ出かけます。

Dsc03331_2タクシーを待つ間、ポツンと雨粒が当たりましたがそれっきり・・
天気予報では昨日・今日と「雷を伴う大雨」のはずだったのに・・

かこ大明神ありがとう。

レストランは
我々のために個室をリザーブして下さっていました。

あは。
おビール飲んじゃいましたよ。

懲りないねえ。

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街に灯がともりはじめました。

いよいよミュンヘン、そして今回の旅ともおわかれです。Dsc03344

長々、長々と旅日記にお付き合いいただいてありがとうございました。


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2014年6月20日 (金)

オーストリア・ドイツ㉓ミュンヘン市内見学



今のドイツは「EUを支えている」と言ってもいいくらい
儲かっていて、活気にあふれています。

子どものころ、ドイツの首都は「ボン」って習いました。
なぜ暫定首都がボンだったのか。
子どものころラジオでよく聞いた「アデナウアー」さんって?
東西再統一は(スムーズにみえるけど)実際どうなのだろう・・

ミュンヘンという街だけを旅しただけですが、そのお国に対する興味ってわくものです。それでますます親しみを感じることになるのです

そういえば、メルケル首相の10キロダイエット成功の秘密は「会議クッキーとの決別」にある。なんて先日の新聞に大きく載っていました。
そもそも。会議のテーブルにクッキーが並ぶのは国民的文化らしいのですが、それはなぜか!
議論好きの国民性長時間に及ぶ会議議論百出で会議がまとまらないついつい甘いものに手が伸びてしまう。という図式らしいです。

美味しかったクッキーの味を思い出しながらそんな記事にもうなずいています。

ということで、ミュンヘン最終日のレポートです。
うんざりせずに読んでくださいませね
Dsc03257_2街の中心にある
マリエン広場と市庁舎

人気のからくり時計は日に2回(今は夏時間なので、夕方にもう1回)
なかなか、それに合わせて観光できないのですね。
今日はスケジュールがいっぱい。
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学生が多い街。
みんな、親切で人懐っこい

街には高さ条例があり、古い建物は5階建て。新しい建物でも6階までと規制されているそうです。

橋下っさん。御堂筋をどないする気やろほんまに頭が痛いわ。


ニンフェンブルク城
兵庫県で言うたら「須磨離宮」みたいなものかな?
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ここの見どころは
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絢爛豪華なロココ式の大広間と・・
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美人画ギャラリー。勿論王様関係者。36点

如何思われます?チョットこの趣味ど~よ。
おたまも美女が好きで5歳のころから駄菓子屋の籤で女優のブロマイドを集めては壁にべたべた貼り、ついには親から
「そういうのはね、若いお兄さんがすることなのよ」
とたしなめられた過去を持っているのですが・・

王城に美女ギャラリー・・なんだかな・・
ACQUA(ホストクラブ)の入り口を連想してしまう俗にまみれたおたまでございます。

この日のランチはミュンヘンでも人気店。
土日ともなれば「行列のできる店」として名高いMETZGERWIRT
確かにいいお味でした。
Dsc03301しかし、腹ぴーは、ビールではなくクランベリージュース。

むなしく可愛いコースターのみをパチリ。
初日に塗ったマニキュアも剥がれかけ・・一層の哀しみをそそるのでございます。

ささ。お昼からはマキシミリアン通りにお買い物に走る人。
(金持ち。約1名)
新市庁舎に上る人。と最後の時間を楽しみます。

おたまは世界で2番目に人気があると言われる宮殿レジデンツを見学することにしました。


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2014年6月19日 (木)

オーストリア・ドイツ㉒シンデレラのお城と奇跡の教会



長々と書き連ねた旅レポートもいよいよ終盤。
あと3回くらいかな?(まだ、そんなにあるんかい!)

ひっちゃんの命日までには終わらせたかったんやけど(どんな基準や?)無理でした。
ま。いいか。

日本でも大人気のノイシュヴァンシュタイン城と、
世界遺産ヴィース教会を見学しました。
間違ってもノイシュヴァンシュタインと言ってはいけないそうよ
(ヴァイン=豚)豚のお城になっちゃいますのでね。

ホテルから専用バスで2時間(地図でいうたら東南)
Dsc03176 Dsc03174
こんな風景を眺めながら
ホーヘンシュバンガウという街に着きました。
そこからミニバスに乗り換えて更に歩いて
やっとお城到着。やれやれ。遠いぞ!

帰りはミニバス停留所まで約二名が馬車に乗りました
でも、往路は絶対に徒歩がいいのです。
なぜなら・・
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お城全体が確認できる、こんな絶景ポイントがあるからです。
(それにしても、今回の旅はお天気に恵まれました)
Dsc03192入城(予約時刻)を待つ人たち。

四角い掲示板のようなものを
表からみると・・
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わかるかしら?
おたま達は11:15の入場です。

後2分です。

Dsc03190

言うたら「金閣寺」みたいなもんやね。
1回目はウオッと思うけど2回目?もうエエやろ。みたいな。

東京ディズニーランドのシンデレラ城のモデルだそうです。
人気の理由は・・

美しいフォルム。
静かな周囲環境。
ロマンあるエピソード・・

ロマンと言ってもねえ・・。
舞踏会もガラスの靴も出てはきません。
城主であったバイエルン王家のルートビッヒ二世は(たぶん)ゲイであったと言われています。
唯一心惹かれた女性は8歳年上の従姉・エリザベート(出ました!45+5㎏)。

彼は1m90cm。頭がよくてメチャ男前。
素晴らしい声の響きで完璧で美しいドイツ語を話し
19歳で国王となった時「ヨーロッパで最も魅力的な青年王」といわれたそうです。


ああそれなのに・・どないなってますねん。
彼の人生(それは生い立ちによるところも大きいらしいですが)・・
是非ともこの統一性のない城内の部屋、部屋を見学して彼の脳内パラダイスをご想像下さい。
空想力溢れる、夢見がちな、心優しい人。
雨の降る初夏・・湖で死体となって発見される悲劇の王!

おたま帰ってから森鴎外の「うたかたの記」読みましてん。
青空文庫で読めます。よろしかったら・・・読んでみて下さい。
(縦書き、ページめくりもできますよ)
小説です。あくまでも。


昼食後、バスで30分ほどのシュタインガルテンにある
ヴィース教会へ行きました。
牧草地の中にある教会は「世界遺産」と思えぬ素朴なたたずまいで建っていました。
Dsc03221_2その内部ですが・・、
ヨーロッパ随一と言われる、ロココ装飾の最高傑作を目の当たりにし、言葉もありません。

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入り口を振り返ると
パイプオルガン。

特にこの天井画は「天から降って来た宝石」といわれているそうです。
Dsc03218この教会を有名にしたのは
鞭打たれるキリスト像の顔面に涙のしずくが表れたことです。

奇跡により病気が治った人たちの感謝の手紙や写真が祭壇脇に飾ってありました。

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おたまも奇跡を信じています

キリスト像は写真可でしたが恐れ多いのでUPは控えておきませう。

天に伸びる壮大なゴシック。
重厚なバロック。
華やかなロココ。

って勝手に自分で分けてるのですがそんな違いも、お勉強してからこういうところを見学すれば、また感激がちがうのでしょうね。
告解(懺悔)室の装飾。燭台一つをとっても素晴らしいものでした。


この日の夕食は特に予約を入れていないのでホテルに戻って各自で・・ということでしたが
おたま、やっぱり調子が悪くて・・
Dsc03204というのもこの日の昼食がメタンコ美味しくてビールまで飲んじゃったのです。
我慢が足りない女だよ。
ポテトスープ(写真無し)
グヤーシュ・ポテト添え
チョコレートムース

そして・・ビール

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それで、夜は帰路の店でパンを買って済ませることにしました。
優しいタニモッチャンも「お昼にしっかり食べたから」って、付き合ってくれました。
おたまは杏のジャムを挟んだ塩パン。彼女はサンドウィッチと黒ビール。

他のメンバーは外に食べに行ったり、ホテル内のレストランで美味しいワインをいただいたようです。

トホホな晩餐会だけど、これも思い出だにゃ。
帰国後写真を整理してみたら後半三日ほど、メチャンコ顔色悪い!

明日は最終日。
元気出して一日遊ぶぞ~~~


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2014年6月18日 (水)

オーストリア・ドイツ㉑ミュンヘン



ドイツの人口8000万人のうち首都ベルリンが 340万人
うさぎのヘルブラ卯姐の住むハンブルクが  180万人
そして三番目に大きな都市ミュンヘンが    140万人

オーストリアと違ってバランスよく大都市が分散しています。
其の中でも4人に1人のドイツ人はここ、ミュンヘンに住みたがるといいます。

ミュンヘンに住めば 人生の厳しさから半分救われる

という諺があるそうです。
人気の理由はビールとソーセージのせいかしら?
Dsc03335_2黒ビールに白ビール。
非常に飲みやすい。

白ビール(小麦ビール)は濃厚さがなくフルーティー。

アサヒスーパードライに侵されて(?)いる身には、

なんつーか「優しい」

Dsc03302TOTOの便座ではありません。
ミュンヘン名物の白ソーセージ

ワイスブルスト
技能と理論を習得した「マイスター」の味だよ。

ホテルの朝食にも出ていました。
(シャンパンもね朝から

それに、ミュンヘンは大都会でありながら旧市街には懐かしみを感じる古い建物が残っている・・そんなところが魅力でございます。
Dsc03177これも「五月の木」なのかなあ・・
教会の傍に立っていました。

ミュンヘンは稚内より少し北。
サハリンと同じくらいに位置するそうです。

春が来たのが、夏が来るのが嬉しくて・・・。
ミュンヘンの街を流れるイサール川

それは、オーストリア・アルプスに源を発しチェコのあたりでドナウ川となるのですが

そのイサール川が大勢の人達で賑わっていました。
日に焼きたくて仕方がない様子。
トップレスの人を探しました(なんでやねん)

えーっと。時間は16:57分
川原で日光浴をしている人に手を振りながら、いまからビヤホールに出かけます。

本来ならば・・心も弾み身も弾み、小鳥の歌に誘われて、おたまもいつか歌いだすところなのでありますが・・・


日頃の心掛けが悪いのです。そうですともきっと
おたま、お腹の調子がイマイチでここんとこ専らジュース

こんなことってある?折角ミュンヘンに来ているのに・・
おたまの異変に気付いた優しい友人たちに正露丸糖衣4粒と「とりあえずコレ飲んどき!」と口に何かを放り込まれ・・・イザ。ビヤホールへ出陣しました。

Dsc03164誰もがみんな知っている
国営醸造会社直営の「ホフブロイハウス」

Dsc03165_3

中はまるで体育館。

思い出します。
お酒が飲めるようになった、あれは確か・・18歳。
(え?20歳?)
大阪は梅田新道のミュンヘンに連れて行ってもらいましてん。この世にこんな楽しいところがあるのかっ!って思いましたわ。今はもっぱら三宮のミュンヘンやけどね。

そして今。ビヤホールの本場に来ているのね。正露丸糖衣飲みながら・・
Dsc03167グラスがスケールになっています。
ちゃんと、ここまで入れてや!

我らのテーブルの担当はゲイのお兄さん。とってもチャーミング。

名物のブレーツェル売りのお兄さんから焼きたてを買う。
(先日UPしたもりもっちゃんのおごりです)
岩塩が丁度いいお味。
勿論ソーセージの盛り合わせはお約束。チーズムースもいただきました。
舞台ではバイエルン民謡がにぎやかに始まりました。

ミュンヘンを楽しまなくてどうする?
阿波踊りに江州音頭に河内音頭ですわ。
我々に釣られてほかのテーブルからも沢山飛び出してきました。
Dsc03169
彼らはメルセデス社にお勤めだそうです。
チーム・サンシャインイエィ~

(本日のおまけ)
槍や鉄砲飛んでくる覚悟で言いますが
ゲルマン系に美人はいないといいます。
(バイエルン州は別ですよ~~ミュンヘンは美人だらけっとフォローを怠りなく)
ところがそんな不毛地帯でも一部の人がメチャきれい。恐ろしく美人。

ナスターシャ・キンスキーをごらんくださりませ。
また、ちびたまが大好きだったクリスチーネ・カウフマンだっているもん。

Dsc03271_2
通勤風景。バイエルン美人ばかりでしょ?


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2014年6月17日 (火)

オーストリア・ドイツ⑳お国柄



夫は犬だと思えばいい」という本が売れているそうですね。

著者は”カリスマ教育者”さんだそうですが、子どもに対してもこういう見方かしら?って勘ぐってしまいます

失礼な話だとおもいません?
もちろん、「犬」に対してですよ・・・

犬は夫以下ってこと?
動物愛護先進国のドイツなら絶対に市中引き回しの上、磔獄門行きだわ。
Dsc02834オーストリアでも、ミュンヘンでも街なかで犬を沢山見かけました。
公共機関(トルク)では犬の乗車可のステッカーが貼ってありました。

犬はしつけが行き届いているものということが「常識」なのでしょう。

Dsc03253今でこそこうしてリードを付けていますが、少し前まではリード無しで(自主)散歩だったそうですよ。

この子はドーベルマンかな?
おたまんちのお隣が「ミニチュアピンシャー」を飼っておられ、グレートデンに似たそれは、小型ながら芸術作品のような完璧なフォルムです。

ドイツ原産の犬たちは質実剛健という言葉を思い起こさせます。飾りじゃないのよ中身よ。堅実な合理性。
ドイツ人を例えるとき、よくこの言葉が使われますね。

Dsc03325


おたまが小さい時、1925年生まれの母が言いました。
「世界で一番賢いのはドイツ人」
今なら・・「そらぁ。人によるやろ!」と突っ込めますが
「世界で一番美しいのはエリザベステーラー」
(そうとも言っていました)
くらいの信ぴょう性は、あるかもしれません。だってドイツ人の議論好きは誰もが知るところです。
「ああ言えばこう言う」・・・AFOには言えまへんやろ・・・。

Dsc03330

チビタマ(子どもの頃のおたま)時代に、こんな具合に刷り込まれたことのほかに自分で勝手に持っていた「ドイツ」「ドイツ人」のイメージは⇓こんなふう。

「マイスターの国」・・日本もかつてはそうだった。
「市民・労働運動がしっかりしている」・・ルフトハンザのCAさん熟女だらけ。
「綺麗好き」・・庭を綺麗にしておかないと隣の奥さんが怒鳴り込んでくるという話を聞いたことがあります。「外観美を大事にする」ということですね。

世界を旅した知人が言っていました。お家の台所のピッカッピッカ具合は朝鮮族の中国人とドイツ人が甲乙つけがたいって。

ただし、掃除は上手でも料理の腕はどうなんざんしょ(おたまの個人的な疑問)

お嫁さんにするならドイツ女性。っていわれますね。
つーか。知らないうちに結婚してしまっている・・・
チャラチャラしていない。質実剛健を地でゆくこんな例え話を聞きました。

初めてベッドを共にした女性の言葉
イタリア・・・次のデートはどこにする?
フランス・・・あの店にあったバッグ。私に似合うと思うんだ。
ドイツ・・・黙って林檎の皮をむいてくれる・・・・

どうよ!


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2014年6月16日 (月)

オーストリア・ドイツ⑲ミュンヘン到着



「民主主義冒さるるとき民として何人にも抗へとドイツ憲法」
           
     (2014・6・16 朝日歌壇/永田和弘選)
フランス在住の松浦のぶこさんの歌を朝刊にみつけました。

政府が憲法に背こうとしたとき国民は全力で守り抜け。そのことが憲法でうたわれているのです。

ドイツ、日本いずれも戦争による苦く重い歴史的教訓を身に沁みて知っている国です。
昔のゲシュタポの建物の前には1923~1945にわたるヒトラーによる犠牲者を弔う火が今も灯されていました。今は音楽大学になっているナチス総本部の近くです。
(写真を撮ったはずだけど・・)

日本はドイツに負けないくらいの素晴らしい憲法を持っています。幾多の「命」と引き換えに「血」であがなわれた憲法です。

世界に誇る日本国憲法を今、一人の男が捻じ曲げようとしています。
そのことを、国民が 真剣に突き上げない。
            疑問の声が上がらない。
            いかなる指摘もない。

「ように、みえる・・」のはどういうことでしょう。

民意を伝えるべき、メディアの衰退、質の変化ももちろんありますが。

稚拙になり過ぎた日本人。何も考えない(そのように育てられた)日本人ばかりで形成される社会では、結集されるべき「民意」さえもあやふやなのです。
「考え」がないのだから・・

大きな声が上がればそちらへぞろぞろとついてゆく。
日和見ならば損得勘定ができるだけ、まだ知恵があるというものです。

「旅日記」やっとドイツ(ミュンヘン)に入りました。
楽しいレポートを進めたいのですが・・

テレビで国会中継をみてはためいきです。

ミュンヘンでは3連泊しました。
宿泊は皆さまよくご存じのシェラトン・アラベラパークでした。
Dsc03350今までとは雰囲気の違う現代感覚。

Dsc03160
このデスクから世界中の情報を集めたり、発信したりできるんだよ。おたまには必要ないけど・・

Dsc03234見て‼見て!

さすがドイツ

屑籠もこうして分別するように仕訳されていますよ。

Dsc03159
ところが・・なんとしたことでせう!
ちょっとしたミスでダブル仕様に・・
Dsc03162おまけに、ベッドからはバス&シャワールームが「見られる」ようになっています。
(このタイプ最近多いです)

同衾中のタニモッチャンは(ダブルでも)かめへんやん
といいますが・・

アカンアカン

うちらが夕食のビアホールに出かけているあいだにベッドメイクをやりかえておいてもらいました。

ああビックリした。
Dsc03161
14階の部屋からの景色。
ミュンヘンは敷地面積の半分が「緑地」だそうです。
ミュンヘン最大のイングリッシュガーデンってどこかなあ・・


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2014年6月15日 (日)

オーストリア・ドイツ⑱ザルツブルグ旧市街



いくら逆さに振っても「貪欲に人生を楽しもうとする」フランス人にはなれないけど、それにしても遊び=「旅」でさえ「一生懸命に励んでしまう」勤勉な日本人。

大きな町に来ると日本人観光客に出会いますが、みなさん真面目に「観光」をなさっています。そんな感じです。
Dsc03107モーツァルトの生家
赤と白の旗は歴史的建物の目印です。

几帳面で心優しい人だったというモーツアルト。彼が天才であったことに異議を唱える人はいないでしょう。



モーツアルトハウスの外で、仲間が出てくるのを待っていると「どちら(旅行会社)のツアーですか?」
一見ゲルマン系、でも現地に住む日本人ガイドさん(女性)に話かけられました。
ハウスから出てくるご自分のお客様を待っておられました。
「私たちは、友人同士の個人旅行です。」

「みなさん、ニコニコされて素敵なグループですね」

思い掛けないことで褒めてもらいました。
ほんまや!みずえちゃんがヘラヘラしながら出てきましたよ。

うちら、ゆる~~いオーラが出ているのかなあ・・
このあたりスリ多発。気分も顔も引き締めなくっちゃ。


大してピリッともしないまま、町をブラブラ
Dsc03138
選挙運動の真っ最中です。
そう言えばウィーンのバーレーンでも立会演説会に拍手をしてきたぞ。
こちらは、女性候補のようですね。
あちらの緑のテントも覗いてみませう。

一番景気の悪そうなテントに声援を送っておきました。(政策も知らないのに!)
ネオ・・なんたらって書いてあったから新勢力だね、きっと。
この国の外務大臣は26歳の青年・・ってもうブログに書いたっけ?
Dsc03125「ザ」ではなく「サ」ルツブルクというそうですよ、ほんまは。
美しい街。
ユネスコ世界遺産に登録されています。

その魅力は様々な様式の建築群を楽しめるというところではないかと思います。
中世・ロマネスク・ルネッサンス・バロック・・ど素人おたまにも違いが少しずつ判ってきましたよ。
Dsc03105パンフレットで良く見かける、鉄細工の看板があるゲトライデガッセ通り。
字の読めない人でも「傘屋さん」ってわかりますね。

ここで「Salzburg」と書かれた赤いTシャツを購入(グッ坊用。15€≒2200円)
あと、頼まれていたCap。(9.9€≒1500円)

今日のお昼は・・どうする?

Pおたま、やっぱりお腹の具合が良くなくてビール抜きです。「NAGANO」という日本食のお店で「焼うどん」を食べました。オーナーは長野さんでもなければ長野県出身でもないらしい。スタッフは中国人でした。
量が半端じゃない。闘いを挑む気持ちで「いただきま~す」
久々のキッコーマン醤油にホッコリ
8.5€≒1200円 それはいいんだけどね。
玄米茶が3.5€≒500円・・・・おちゃっぱ一袋買えるわ!

勿論、チップは置いて行きますわ。スマートにね。

そうそう。S子ちゃんの「寿司セット」ですが、握り8巻に、お味噌汁に「ご飯」がついていました。
やっぱり、オーナーは日本人ではなさそう・・


スィーツ音痴のおたまでも聞きかじりの
「モーツアルト・クーゲルン」
アルミにくるまれたチョコレートボールの中にとろりとピスタチオ・マジパンが入っています。
友人・知人にこれこれ・・とすでにウィーンで買っていました(ミラベル社製)
勿論それもおいしいのですよ。でもね・・・
Dsc03358 Dsc03379
みなさ~~~~ん。
これが本家本元フュルスト(Fuerst)のクーゲルンです

ここ、ザルツブルグのお店でしか買えません!
全然・でんでん(和歌山県人)・・お味が違います。
非常に濃厚。最初は「甘っ!」って思ったけど、大変美味しう御座いますことよ。
ハンドメイドでございますことよ。

写真は12€位だったと思う(レシート紛失)
頼めば保冷袋に入れてもらえます。

一個からのバラ売りもあります。たぶん1€くらいだと思う・・たぶん。

ザルツブルグへ行かれたら是非お買い求め下さいね。
後悔させまへん。

コピー商品が多いので、この銀紙のオリジナルを買ってね。

Dsc03147
市場へいったり、ドゥオーモ(大聖堂)の中にはいったり、スーパーで真綿嬢のスパッツを買ったりして、

またまた、ザルツァゥハ川をブラブラと渡り、
ミラベル公園をまた抜けてホテルにもどりました。

これからミュンヘンに向かいます。
いよいよ。ドイツ入りです。


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2014年6月14日 (土)

オーストリア・ドイツ⑰ミラベル庭園



Dsc03116_2
白アスパラの最盛期です。
ザルツブルグは北海道の北に当たります。おたまが初めて缶詰ではない白いアスパラをたべたのは19歳のとき。北海道でした。
Dsc03063Dsc03303
ウィーン・ウィーンと言っていたもりもっちゃんは、結局止むなき都合により今回参加しませんでした。
頭数揃えて15人!のはずが14人になったことで割安が夢と消え・・それは彼女のせいではないし。(前回は11人。その前は9人の旅やったんやし・・)
なのですが「申し訳ない・・これでワインでも・・」とカンパがありました。

有難く、ご当地ならではの白アスパラと、ミュンヘンならではのブレーツェルをいただきました。(ミュンヘン・ビヤホールレポートは後日)


さあ。本日も晴天なり

ホテルのフロントで地図をもらい、観光スタートです。
まずは歩いてすぐのミラベル公園
Dsc03151
世界で最も美しい野外結婚式場と言われている場所です。
Dsc03084_3
otama28歳
花婿募集中

好きな言葉は
 「いっとこ!」

(写真は拡大できません)

Dsc03156_2本日は何組の披露パーティーがあるのでしょう。

すごい賑わいです。

Dsc03153_2

Dsc03080_2

皆さんドレスアップされて・・
小さいレディはおばあちゃまと一緒。ちょっとポーズをとって写真を撮らせて下さいました。

ベリーキュート。

Dsc03154
カップルは「若い」とは限らない

念入りな打ち合わせの後の・・・・

Dsc03155
   激写!


さ。人の幸せをみるのはこれくらいにして・・
Staats-brucke。誓いの橋か!この鍵は!を渡り旧市街へとはいります。

橋の手前にはモーツァルトハウス(成功して戻って来た家)や日本でもおなじみの指揮者カラヤンハウスがありました。
Dsc03099
民族衣装を着て旅を楽しむ人たち
Dsc03123
旧市街には観光用の馬車も走っています。


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2014年6月13日 (金)

オーストリア・ドイツ⑯登山鉄道



ブロードウェイで大ヒットしたミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の映画化が1965年ということですので、少女おたまが外国人映画女優のポートレート集めに血道をあげていた頃です。
ジュリーアンドリュースは収集の中には無かった。
ということは彼女は「美女カテ」に入っていなかった?
しかし、歌は知っています。「ドレミの歌」「エーデルワイス」
Dsc03096
ザルツブルグで見かけたバス

実話だそうですよ。今回初めて知りましたがエエ話や。

撮影にも使われた登山鉄道に乗りました。
Dsc03039切符にはさみを入れてもらうなんて、何十年ぶり。
楽しいな

Dsc03053Dsc03041

2両編成の可愛い車両。かなりの急坂を煙を吐きながら登ります
Dsc03042車内には「双頭の鷲」
オーストリア帝国の紋章が。
Dsc03043
紋章に向かって足を投げ出すウチラ・・

かこちゃんの号令で「ご長寿体操」をしているところです。

では、いざいざ。シャーフベルク山頂を目指してGO!
1893年開通。(日本でいうたら明治の中頃)
1783mまで登りますよ。線路の脇には雪が残っています。
Dsc03045まだまだ序の口。
湖が見えます(琵琶湖より小さいけど)

やはり針葉樹ばかりやね。

「すべての山に登れ」
サウンドオブミュージックで歌われるこの歌は、あの!
マイケル坊や(マイケルジャクソン)が人前で初めて歌った歌としても有名だそうです。

Dsc03056
ひや~~っ!緑の万国博や~~。
(彦摩呂風に言ってみたけど。すべったようね
Dsc03048Dsc03052
山頂にはホテルがありました。   山頂駅舎です。

遙か下に湖がみえます。
サスガッス!(さすがにガスが出てきたの略)


巡礼教会のある、
白馬亭のある、
サウンドオブミュージックの舞台である

ザンクト・ヴォルフガングをあとにして、
Dsc03058
(窓のゼラニウムは虫除けの役目もしてくれる)

可愛いお家を眺めながら、時を告げる鐘の音を聞きながら・・
ザルツブルグへ向かいました。

Dsc03066先月改装オープンしたばかりの1864年開業老舗ホテルが本日のお宿です。

明日は歩いてすぐの歴史的な旧市街地の見学です。

では、モーツァルトでも聞きながら・・
おやすみなさい・・

明日もだそうです。
Dsc03059


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2014年6月12日 (木)

オーストリア・ドイツ⑮白馬亭



ザルツカンマーグートは標高500~900mにある湖水地方で、湖の数が80近くあるといわれます。
湖の基準値が「琵琶湖」である滋賀県出身ウランちゃんはバスから湖が見えるたび

 「琵琶湖とどっちが大きい?」と地図を片手にチェック!
「やっぱり琵琶湖やなそうだそうだ琵琶湖が一番

         SIGA最高~~~

リゾート地として人気らしくキャンピングカーを沢山みました。
退職した後のご夫婦は中古やレンタルのキャンピングカーで遊びに行くのを楽しみにしておられる人が多いそうです。
夫がよく動く。妻のみに負担はかけない
さういふ立派なゲルマン人男性であればこそのレジャーです。

ドライブが快適である理由に「看板規制」があると思います。
それはこのアルペンルートに限らずヨーロッパで感じることです。

其の中で時々「春が来たお祝いの柱」マイバウム(5月の木)を見ました。
日本の北海道北部に位置することを鑑みれば、春が来た喜びが雰囲気として伝わります。

Dsc03019ザンクト・ヴォルフガングの町でも見つけましたよ。
5月の木

ここにある、有名なランチレストラン「白馬亭」
WEISSES ROESSL で昼食です。

ここを舞台にした「白馬亭にて」という楽しいオペレッタがあるそうです。恋愛関係にある女主人と給仕長・・
それらしい人を探したけどみあたりませんでしたわ。

ここのランチは美味しかったです。ご紹介しておきませう。
Dsc03026Dsc03027 Dsc03028


ミックスサラダ・チキンフライ・クランベリーオムレット
????何か足りないでしょ?
そう。アルコールです。実はこのあたりから、おたま調子がわるくて・・
のっぴきならない状態ではないのですが、ジュースにしておきました。
Dsc03025
湖を見ながら食事をしていると・・船酔いしちゃうんですね。

Dsc03032でも、ごしんぱいなく・・。

Dsc03031
こ~んなに元気ですから。

色が変わっとるがな・・

「ふつ~~にできひんの(できないの)?ふつ~~に」って周囲がうるさいけど、おたまのポージングのどこか、間違っていますか?


この町もとても可愛くて観光客の年配のご夫婦がこの地方の民族衣装で観光をしておられる様子はとても微笑ましいものでした。
民族衣装は可愛いフリルに可愛いエプロン。男性はチロリアンハットに半ズボン。

チロリアン・・そういえばチロルやインスブルグって最近の観光パンフレットで見なくなりましたね。今はあまり行かないのかしら・・

じゃ。今から登山鉄道に乗りま~~す。


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2014年6月11日 (水)

オーストリア・ドイツ⑭塩抗見学



ギ~コ。ギ~コ。⇐ネジを巻いてる音です。
旅日記。疲れてきましたよ。書くのはどってことないけど写真が、結構面倒くさいです。
マメに更新してるけど、これでも日々、忙しいんだあ・・
いかん。気力が衰えてるよ。いつもこのあたりで挫折するのよね
頑張れおたま!


Mホテル猫に別れを告げます。
check out のフロントまでお見送り

アットホームなホテルでしょ?

N
町の小さなスーパーをまがって・・
V_3こ~んなおじさんの指す方向に歩いていくと・・

ケーブルカーが見えてきました。
因みに、この看板は到る所にありました。
塩鉱関係者の制服かしらね。

塩鉱入場料は2€≒300円
ケーブル代は・・忘れた。

今日もいいお天気

B
山の上は可愛いお花が(こういう時に使おう!)

       咲き乱れている
C
X

入坑前にお姉さんの説明です。
みんなお揃いの「坑内服」を着用します。塩を掘りにいく気分が盛り上がるよ
向こう側はオランダ人のご夫妻。年に二回大阪へ遊びに来られるとか。目的は「食べ物」。宿泊は「リッツ」おおリッチ!
手前はファミリーで来られていたバンコクのお母さん。

そして、ウチラの計3グループでイザ中へ!

しかし、みんなお揃いっていうのは「連帯感」生まれるものですね。
指宿温泉の巨大なホテルで全館アロハにムウムウだったのを思い出しました。

中ではすっごっくお勉強できるようになっています。
ここで、おたまの「瀬戸内海でもないのになんで塩が採れるねん!」という疑問が解決しましたよ。
そして、感激は3000年前の「ソルト人間」のハナシ。
そうやねん。ウチラ遺跡を愛する会やってん。

    《a very exciting !》 

と絶叫しながら、木製の滑り台(しかも2台)を滑り降りたあと、トロッコにのっての坑内脱出です。

もう。フラフラだぜ。すっかり塩を採掘してきた気分です。

お土産に塩を買って帰りたかったのだけど、なにせ重いでしょ?
頑張って計1キロ買いました。我が家用と塩に一家言のガチャピン用です。
この場合、町のスーパーのほうがお安い場合があるので気を付けなければなりません。
抜かりはございませんことよ。

展望台から我々が泊まった
SEEHOTEL GRUENER BAUM が見えました。
Aなぬ?
ぼんやりしすぎてわからん?
S
マリアテレジア・イエローの建物がそうです。
(マリアテレジア=100㎏もう・・ええって!)

写真はクリックで拡大できますのでよろしければ探してみてください。


これでこの町ともお別れです
専用バスは国境の都市ザルツブルグへ向かいます。

オッと、その前に大事なメニューがあったのだ・・

登山鉄道・サウンドオブミュージック
映画も観ていないし、お話も知らない少数派(おたま)のためにバスの中でレクチャーが始まりました。オオキニ!


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2014年6月10日 (火)

オーストリア・ドイツ⑬ハルシュタット朝散歩



「塩」屋さんの飾り窓

Dsc02918ハルシュタットのある地方を
ザルツカンマーグートといいます

ザルツ=塩
カンマ=宮廷
グート=財宝

宮廷の財源である塩の出るところ・・という意味。
宮廷とはもちろんハプスブルグ家です。

が、ハプスブルグの資金になったのは13世紀からの事で「塩」の歴史は紀元前にさかのぼります。


ハルシュタット人独特の伝統的な埋葬法は、土葬を20年ほどで掘り起し頭蓋骨をペイントして納骨するというものです。
復活思想によるものでしょうね。
しかし、このやり方も、1983が最後のおばあさんとのことですので、変わっていくようです。
6月にある、この聖体節は湖上で行われ、観光客が集まってくるそうです。シーズンには少し早かったのか我々が訪れたときは人も少なく、気持ちのいい早朝散歩ができました。

仲間のうち約一名。朝早くから「頭蓋骨」を見に墓地に行っていました。好きやなぁ・・

おたまは、もっぱらブラブラ
Dsc02962
宿泊したホテルはマリアテレジア・イエロー。彼女の好きだった色です。マリアテレジア・・100kgの方ね。
Dsc02954パン屋さんがパンを配達。

Dsc02963八百屋さん。
元気のいい声で
good mornig !

Dsc02976こちらはワインを載せたトラック

Dsc02966
山と湖に挟まれた小さな村の一日が始まります。


お家の郵便受けはホルンのマーク。
Dsc02977Dsc02953

Dsc02970面白いでしょ?
木の仕立て方。

山肌の斜面に建つ家々では、お庭を取る敷地が確保できません。
だから・・こんな工夫なのかな・・

.

,

.

.

Dsc02914このお家もそうですね。

レストランのようです。

Dsc02915_2





早朝からマダムが枝の誘導・・

グッテンモルゲン!






Dsc02974
今日もいいお天気
ホテルに戻って朝食を済ませたら
今日はこの町にある塩抗の見学へ出かけます。ケーブルカーで上るのですよ。

お昼にはザンクト・ヴォルフガングへ行き、そのあとは登山鉄道でシャーフベルク山頂へ向かいます。
ハイ知ってる人は知っている
知らないおたまは初めて知った。でへ。

 

  「サウンド・オブ・ミュージック」に出てくるアレどす。

ド~はドーナツのド~~ ジェはジェジェジェノジェ~
っとくらあ・・


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2014年6月 9日 (月)

オーストリア・ドイツ⑫ハルシュタット到着



今回、旅のプランを作るにあたって、
もりもっちゃんの「是非とも、もう一度ウィーンを!」が優先されました(もりもっちゃんは最高齢の音楽好き)
それと同じくらい重要視されたのが「ハルシュタット」でした。

 

昨年のBS放送で「世界の旅行社が選ぶ世界で最も美しい町ベスト10」として紹介されました。
その映像に感動したメンバーが「いこ!」と掛け声をかけたのです。

 

ハルシュタットは山肌に作られた町。
長いトンネルを抜けると・・そこは別世界。中世です。
このトンネルが出来るまで(1877?うろ覚え)湖船のみが交通ルートであり、いわば陸の孤島として取り残されていたのでした。
Dsc02910
遠くに教会の尖塔がみえる

 

Dsc02925その教会がこれです。

 

 

 

 

 

 

 

フランツ・ヨーデルがあのエリザベートとお見合いをして初デートをしたのがこの町だったとか。
エリザベート、話にようでてきますね。50kgのあの人です。
ただし髪の毛が5kgやったそうですから、45キロが正しい。
彼女、当時16歳。お姉ちゃんのお見合いについてきただけやのに見初められました。
友達のオデーションについて行ってスカウトされたアイドルみたいなもんやね。

Dsc02942
皇帝は狩猟が趣味の質素な働き者やったそうです(しかし女優の愛人がいた。ビックリ。あんな美しい妻がいるのにでっせ。男はもう・・これなんだから・・)

そんな話をしていたら、前にすすめまへんがな。
ま、やっとここに着きました。っと。

 

Dsc02926
マルク広場。手前の赤い車はTOYOTAでした。

 

我々のホテルは中心部(と言ってもメチャ小さい)のマルク広場に面し、ハルシュタット湖の素晴らしい景色を臨めます。オーストリア皇妃あのエリザベートやアガサクリスティなども過去に滞在しています。
韓流ドラマ「春のワルツ」の舞台にもなったそうで数年前までホテルに主人公の写真があったとか。その縁で韓国人観光客も訪れるそうですよ。
日本人観光客、特に宿泊する日本人は少ないと言っておられました。

 

Q
ホテルのレストラン。ここのマスのフィレは美味しかった。
Dsc02941レストランの窓から・・

 

湖の風と夜景を楽しみながらテラスで食事をとる人も・・

 

これで9時くらいなのですよ。

 

W

シックなファブリックでまとめられたベッドまわり。
E
部屋は湖の傍。二重窓なので冬は寒いのでしょうね。
R
しまちゃんたちの部屋はテラスがメタンコ広い。
踊れそう・・お茶をする。
ここから見えているのがおたま達の部屋です。
T明日は早起きして、お散歩しようね。

 

おやすみなさい・・

 


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2014年6月 8日 (日)

オーストリア・ドイツ⑪メルク・ドナウ川クルーズ



メルクの街に着きました。
ここにはベネディクト派の大修道院があります。
はい。出てきたよベネディクト派。
Dsc02819ウィーンの森のところでオーストリア最古の教会をご紹介しましたね。
お忘れですか?いいのですよ、忘れてください。
ここでは、男子修道士が伝道・神学他をお勉強、実践されています。

Dsc02852

今日も天気だというか暑い!
Dsc02858観光客も教会にしてはラフすぎる出で立ちです。
Dsc02876

前回のトルコ旅行で「ベルサイユ宮殿よりスゴイ!」と言われるドルマバフチェ宮殿に腰を抜かしそうになりましたが・・

ここの教会内部はそれ以上かもしれません。
さすが「バロックの宝石」と呼ばれるだけのことはあります。
唯一撮影が出来た教会内部。

Dsc02863

教会のバルコニーからの眺め。ドナウ川が見えます。

ドナウ川は美しくも青くもなかった。

でも、ええねん。楽しかったから・・
↑クルーズのハナシね。ここメルクの船着場からスタートしました。
両岸に可愛いお城や教会を眺めながら、ヴァッハウ渓谷を下る1時間40分のクルーズです。

川の途中にSPITZやドルスタインという可愛い街があり、そこで下船する人達もいました。
われわれはクルムスという街までいきます。

 
          
Dsc02885遙かに涯(はて)なく

ドナウの水は往く


Dsc02907水鳥の啼く声に

微笑みを投げながら

Dsc02906_2

春には
花の影をも浸す

秋には
月の
光を浮かべる
Dsc02896
ドナウ・ドナウ

そを巡る思い出は

靄のごとく我らを包むのだ

水はさやかに美しく空のように青く
限りなき美にドナウは充ちる
          (詞・堀内敬三)

小さな山全体がワイン ブドウ畑。そんな景色を眺めながら
船はまるで中世のような街クレムスに着きました。

さあ

たいへん長らくお待たせしました(待ってへんぞ~)
今回の旅のハイライト。

  「世界の湖畔で最も美しい」

とたたえられた町。ハルシュタットへ急ぎます。

今夜はハルシュタット泊まりです。


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2014年6月 7日 (土)

オーストリア・南ドイツ⑩高原へ移動



10代のころやったかなあ・・喫茶店で
TOSIKOという友人が「ウィンナコーヒー」を注文しましたの。
何?それ・・
おたま、普通のコーヒーもよう飲まんのに・・この子「大人」や・・って思いました。
出てきたコーヒーカップに白いクリームが浮いてました。
何か・・高級そう・・

遠い話や・・

私たちが「ウインナコーヒ」と呼んでいたのは「ウイーンのコーヒー」という意味で、この、生クリームののっかてるのは「アインシュペンナー」っていうそうです。

珈琲と言えば「ウィーン」なんて思うけど、
じつは、1683年のオスマントルコ軍との攻防のときポーランドの援軍のおかげで勝利したのだけど、その時トルコ軍が忘れて行ったのが「コーヒー豆」だったそうです。

結構「へ~~~」なハナシもするねんよ。覚えといてね。


ここいらはヨーロッパアルプスの東の端に当たるので、水は「アルプスの天然水」なんだって!六甲の水・・負けたかも

水はいいんやけど、食べ物はどうか?というと・・
きっぱり申し上げるけど

   もひとつやわ。
一応代表的と言われる献立を食してまいりましたが)

ゲルマン民族って大昔から戦ばっかりしてたやん?
あっちに行ったりこっちに来たり・・
畑踏み荒らしてばっかりやから育つものも育たない。
出来るのは丈夫で元気なジャガイモとキャベツっばかりや。
だから、食文化も発達しなかったんと違いますか(キッパリ)

これは、おたまの独断と偏見による持論やし、オーストリアやドイツの人がこのブログを読んでるわけねえよ。と思っていうんやけどね。

ただし、お菓子は美味しいです。
最近「スウィーッ」って言い方するのね(なんかイヤやわ)
さすが宮廷御用達ね。見た目も美しいし。

ワインは今回あまりいただきませんでした。
ドイツワイン(オーストリアも)は白がいいと申しますね。
香りがよくて甘目で軽い・・

そんな話をしながら私たちの専用車はメルクという町へ向かっています。
(引っ張りぬいたウィーンとはついにチュース!さよならです)
ここで、お口あんぐりの驚きの大修道院を見学した後、

ヴァッハウ渓谷・ドナウ川くだりをし

本日の宿泊地であるハルシュタットの街へはいります。

いよいよ、ザルツカマングートだぜ!
沢山の湖、1000~2000メートル級の山々
サウンドオブミュージックドレミの歌・エーデルワイスの世界に突入です。

風力発電・ソーラーパネルがどんどん増えてきました。
ほらね、どこでもエネルギー政策頑張ってるねんで。
聞いてるか?晋ゾー。
P_2

メルク以降の詳細は明日から書いていきますわよ。
もう・・お腹いっぱいの方も読んでちょんまげ。

あ。その前にSAに寄ってもらおうっと
トイレストップね。
Dsc03172動物園のゲートみたいなのがあって、50セント(0.5€)を入れて開けてもらいます。
おっちゃんが手を拭き拭き出てくる。

Dsc03233すると、こんなチケットが出てきて
これは、ここのSAでお買い物するときの「割引券」です。

今入れたお金と同額。
上手いこと考えてますやろ
大阪あきんども(@_@)。

Dsc03171グラサンのマフィアの女ボスみたいなのがタニモッチャン。

Dsc03170

オーストリア・ドイツともトイレ事情は良かったです。
せっかく「オシリセレブ」もっていったのにね。
使用後自動で便器洗浄。
便器は洗うがオシリは、洗ってくれない。

で、0.5€チケット使わなきゃ!と思いチョコやガムを買ってしまう。


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2014年6月 6日 (金)

オーストリア・南ドイツ⑨夢の街



Dsc02792
男前チェックも怠りなくウィーンの街とお別れです。


ウィーンといえば音楽の都
ハイドン・モーツァルト・シューベルト・ベートーベン・・・音楽教室の後ろの額の中の天才たちが活躍した街ですね。
なぜ、この人たちが次々と活躍できたか?

ウィーンといえば国際会議の街
ニューヨーク・ジュネーブと並んで国際連合の機構がありますね。
なぜ、ウィーンが選ばれたのか?

はい。いっこちゃん。どない思います?
(ぼんやり、油断してたらアカンよ。時々質問するよ。先生)

Dsc02716

遺跡を愛する会としては今回の旅行は少しイレギュラーでした。

Dsc02707

オーストリアの転機となったウィーン攻防(トルコ軍が攻めてきた)は1683年のこと。
最近100年スパンで物事考えてる(四捨五入したら100歳)のおたまにとっては、つい昨日。たった330年まえの出来事です。
其処からハプスブルグ家とともに発展してきたのですから、ゆうたら江戸の町みたいなもんやね。
国母・マリアテレジアはウチの暴れん坊将軍・吉宗とタメやっていうし・・。

そんなことで、遺跡に妄想を膨らませるワクワク感はなかったけど、華麗な建築群や音楽の溢れるウィーン的情緒は楽しみました。

Dsc02709_2Dsc02711_2

と言ってもウィーンの音楽シーズンはこれからが本番だそうです。
6月下旬には野外コンサート(音楽アトラクション・イベント)が始まります。
そのかわり7・8月は(我々が行った)フォルクスオーパーやオペラ座は休館です。
9月1日にそれらの劇場がオープニング。
下旬にはウィンフィルの定期演奏会が開かれ本格的な音楽シーズン到来です。
秋が深まり、ワインが出回り、酒場・ホイリゲが賑わい連日のチャンチキおけさ
11月19日のシューベルトの命日に合わせ2週間の「集い」があります。
それが終わればクリスマスイベントが始まります。
12月24日にオペラ座がクローズし、シュテファン寺院の鐘が鳴り響けば新年です。
街中に「美しき青きドナウ」が流れるのです。
指揮はもちろん・・あの方・・信号待ちをなさっていた・・

まさに音楽の都 
    ウィーン ウィーン お前こそが 我が夢の都だ

             ウィーン観光協会兵庫支局駐在・おたま


Dsc02713

もう・・ウィーン。
ほな。次いきまっせ。


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2014年6月 5日 (木)

オーストリア・南ドイツ⑧ウィーンの森



Aオーストリアの人口850万人(大阪くらい)のうち2割(170万人)の人がここ、ウィーンに暮らしています。
二番目の都市グラーツの人口が30万人ということだから、どれくらい都会かわかります。

街は23区にわかれています。

平均月収が2600€≒30万円(ほう!)
しかしこれは総支給額。
手取りは1400€位だそうです。

税金が高い
チョコレートには10%の、お人形には20%の消費税が付いていました。

しかし 恩恵はたくさんうけられます。

消費税が上がったのに介護保険料も上がるどこかの国とは違います。

月収850€に満たない人は国がカバーをしてくれます。
S D_2
石の街にも火事はある。    女性ポリスは仕事熱心。

しかし、なにやねえ・・
宝塚歌劇の「エリザベート」も観てないし
映画「うたかたの恋」もみていないし・・
宮廷音楽にゾーケーが深いわけでもないし
ハプスブルク家に親戚がいるわけでもない 
おたまは
旅人としてもうちょっとお勉強してから来たほうがよかったかにゃ。


Dsc02832_2プレート無ければ絶対わからん
バーレーンという温泉町にある
ベートーベンハウス
彼はこの保養地にたびたび訪れ、この家で3年かけて交響曲第9番を作ったと言われる。

ほお・・としか言えない。プレートしか無いんやから。

Dsc02800音楽家らしき人が菩提樹の下で黙想してはったけど・・神聖な場所やねんね。

シューベルトの看板と水車の輪っかがこれ見よがしなシューベルトハウス
住んでいたわけではなく、常連だったレストラン。
だから、水車の輪っかがあったとて、ここで「美しき水車小屋の娘」を作ったわけではない。

とりあえず「菩提樹」は独唱してきました。でへ。
Dsc02805
オーストリア最古(12世紀)と言われるハイリゲンクロイツ僧院の中庭。
シトー派(聖ベネディクト派)といわれる男性だけの修道士がここで暮しておられるそうです。
中央の黒ずんだ部分が古い建物。

予備知識ぺらっぺらでもここには喰いつきました
Dsc02820マイアーリンク尼僧院

皇太子ルドルフと小娘との心中現場だす
貴族の別荘だったのを事件後教会にしたんですって。

ハプスブルグの王子として言うに言われぬ辛いもんがあったんやろね。心中とも暗殺とも言われています。
遺体の写真は男前。31歳合掌。

男前!それもそのはず
あの。エリザベート王妃の長男なのですもの!オーホホホ

ウィーン初日にシシィ王宮でイヤッ!というほどお宝を見てきた目には強烈な事件ですわ。

エリザベートはマリアテレジアとは対照的。
172cm。50㎏。ウェスト50㎝
数字だけで好感度低いわ

若さと美しさを誇った彼女の美容&健康器具には笑わせていただいたのだけど、肖像画ではそれはそれは美しいお妃さまです。
その方のご長男が・・・なんという悲劇でせう。

てなことで、ウィーン観光はこのくらいにしとくわ。
明日はウィーンの宝石と言われる街・ハルシュタットだよ

旅はまだまだ序盤です。
うんざりせずに、付き合ってよ。


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2014年6月 4日 (水)

オーストリア・南ドイツ⑦オペレッタ



今の時期、日本でも夕方6時半くらいまでは明るいでしょ?
アチラは、夜8時を過ぎてもまだ明るいのですよ。

お遊びはこれからだぜ!
Z
写真は旅の最終日。夜9時ごろ
ミュンヘンのバイエルン州立オペラ劇場前です。
オペラの休憩時間に煙草を吸いに出る人。ワイングラス片手に談笑する人。
X
しつこく、見てみて・・皆さまドレスアップなさって・・

おんなじ幕間でも松竹座で弁当を買いに走るのとはちょっと、違いまっせ。


私達もウィーンのフォルクスオーパーで歌劇を見てきました。
フォルクスオーパーはオーストリアの国立歌劇場に次ぐ2番目に大きな劇場で1500人の観客を収容できます。

仲間のうち8人が見に行きました。

ドレスアップということで、わたくしは例のパールネックレスを付け、だれかさんはバブル時に浮かれて買ったが袖を通したことのないベルサーチを着ようとしたものの、ウェストが入らず急遽ゴムに付け替えたワンピースを着ました(余談どす)

オペレッタデビューですので「雰囲気を味わうだけ」やから3階席最前列。偶然にタニモッチャンも一緒です。
Tちゃんたち音楽好きの2名は一階なんと中央最前列が取れました。残りは1階後ろ席でした。
ネット予約を頑張ってくれたKちゃんに感謝!
C演目はオペレッタ最高傑作との誉れも高いヨハンシュトラウスの「こうもり」
ウィーンフィルでは大みそか恒例で上演されるそうです。

ベタ 定番なのでしょうね。歌舞伎でいうたら助六みたいなもんかな。
内容は知らないけど、日めくりカレンダーをめくったら12月32日というのだけは知っていて、今か今かと待ちました。

 

下が良く見える、仲間のうち約4名は爆睡していた。


ここで、問題発生!です。
3階席にはオリエンテーションなのか中高生らしきグループが来ていました。
女の子はとってもおしゃれしてチャーミング。
男の子は蝶ネクタイの子もいるけど・・それなり

こいつら(男子)が上演中ペチャクチャとうるさいの。
あたくしの背もたれをコンコンと蹴るし・・・

何度も後ろを向いて「シ~~ッ」ってやったけどやめません。
あったまにきて、幕間に引率者らしき人を探しました。

タニモッチャンは「やめとき。ドイツとケンカするのは・・」ていうけど「何言うてんの!かつての同盟国やんか」(この場面デジャブ感あり・・ロシア女の件参照)
で、先生らしきおっちゃん捕まえて言いました。
「これらは、あんたのスチューデントか?
         ええかげん静かにさせてくれ」

 

勿論ドイツ語はしゃべれまへん英語まじりのほぼ河内弁です。
先公引率者は一瞬ポカンとしましたが
英語のわかる男の子がいて「ソーリー御免なさいもうしません」(たぶん)といいました
この子が、またおっそろしい男前

わかればエエねん。

まあね。興味のないところに連れて行かれる方も辛いよね。

高校から大阪フィルを聞かされに行ったのを思い出しました。
朝比奈隆の「ベートーベン」だったのに・・・
おしゃべりばかりで騒いでたわ。ま。貸切やったけどね。
他所の子のことは言えんな。

 


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2014年6月 3日 (火)

オーストリア・南ドイツ⑥ゲージュツって?



昨日から申しておりますトラム(路面電車)がこちらT

これは少しクラシックなタイプ。
スタイリッシュな新型も走っています.。


Qこちらは市バス。
天井がスケスケです。

バックは国立オペラ座(シュターツオーパー)

これら、路面電車・市バスともうひとつ地下鉄(U・バーン)のチケットが共通になっています。
市バスにも乗ってみたかったなあ・・

F


マリアテレジア(あの100㌔の女王様ね)の像がある美術史博物館です。
入場料は11€≒1500円。日本語ガイドを3.5€≒500円で貸して貰いました。
え?シニア料金?65歳以上なんだって!若いおたまには使えなかったよ。
Uヨーロッパの美術・博物館で驚かされるのは、市民に非常に開かれているということ。(ま。入場料はお安くないが。でも、ロンドンのナショナルギャラリーは無料だった記憶が・・)

ノーフラッシュなら写真もO.Kですし、
日本みたいにボールペン持つな、扇子使うな、ロープの中に入るな、押し合うな・・なんて注意もされない。
基本的エチケットが身に着いてはるんやろうね。

なんでや!

其のわけがわかったですよ。

I

O
こんなころから本物の芸術に触れてるんやもん
先生が「この形と同じお魚はどこにありますか~?」って質問をしています。

ゲージュツに疎いおたまは「あ!これ教科書に載ってた!」レベルでおおよろこび。
P
一番感動したのは(教科書で見た!)ブリューゲルの「バベルの塔」と「農民の婚宴」でした。
紳士が絵画の前のソファーにいつまでも静かに座っておられました。
A入ってすぐの丸天井ホールからして圧巻です。
(誰が見ても)クリムトの作品も見えます。

アート好きには見ごたえのある美術散歩のできるウィーンといえるでしょう。

おたまは、見ごたえあり過ぎて「サリエラ」を探すのをすっかり忘れていました。

だって・・広いんやもん。


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2014年6月 2日 (月)

オーストリア・南ドイツ⑤トラムに乗って



ウィーン中心部は城壁に囲まれた堀を埋め立て、環状道路がぐるりとめぐっています。
旅人にもとても分かりやすい街です。

我々のホテルはこのリング道路に面していてトラム(路面電車)や地下鉄の駅が近く、観光アクセスには最高の立地でした。

Dsc02732ホテルの隣にあるTABAK(煙草屋さん)でトラムの24時間チケットを買いました。

 

 

 

Dsc03392_2
7.1€≒850円 
最初の乗車で時刻を打刻すれば24時間いつでもどこでも乗り放題です。

街歩き。仲間でも趣味や関心はそれぞれ・・
何が何でも・・クリムトの「接吻」を見に行く人。
中央墓地(ツェントラルフリードホフ)へ律儀にベートーベンやシューベルトやブラームスの墓参りに行く人。
チケットは買わずにブラブラ歩いて帰りはタクシーの人。

私は、このチケットで車窓からロケーションのいいところが見えたら降りて、また飛び乗って・・・と動きました。(美術館も見学してきました)

ホテルの最寄り駅名は「ショッテントール」
あっちに向いて走るトラムに乗って、帰りはこっちに向いて走るトラムで(ホテル近くの)ウィーン大学が見えたら降りたらええねん・・・なんて具合で出かけました。


P_2ヴォティーフ教会
ネオゴシックのツインの塔が美しい

 

 

 

 

一駅乗ると・・次は
市庁舎 です。
ここの尖塔も高く美しい。

 

それにしてもいいお天気でせう?
O_2

市庁舎と道を挟んだ反対側にあるのが
ヨーロッパ有数と言われるブルグ劇場
I
だから・・逆光やねん

 


やって来たトラムに乗り込んでまたまた一駅。
次に見えてきたのは国会議事堂
U_2
Y
この子たちは何をしているのでせう?

 

やってくる国会議員を捕まえてはインタビューをしているのです。課題で映像でも作るのでしょうか。みんな少し緊張気味で可愛い。引率の先生もおられます。
右端のスーツの男性が国会議員さん。

 

余談ですが、オーストリアの外務大臣って26歳のメチャ男前だそうですよ。セバスチャンさん。
どこぞの国みたいな世襲ではない普通の子。


トラムの飛び乗り・飛び降りがつづきます。
昨日ガイドしてもらった王宮が見えてきました。
王宮の向かいにある「美術史美術館」へ入ろうと思います。

彫刻のモナリザと言われる金細工「サリエラ」を見るためです。
ゆうても、そんなもの今の今まで知らなかったんやけどね

さあ、自称・見た目年齢38歳はシニア料金で入れるのでせうか。
きっと「冗談はよし子さん」って言われるやろうな・・係の人に・・

 

では、つづきは又ね。ごきげんよう。


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2014年6月 1日 (日)

オーストリア・南ドイツ④お国柄



皆さまも学校で習われたように
オーストリアはかつて「大帝国」でした。

現在のような日本の四分の一(北海道くらい)の小さな国になったのは、今から90年ほど昔、第一次世界大戦後のことです。

余談ですが

この「第一次(第二次)世界大戦」という言い方を決して使われなかった歴史学者がいます。
故井上清京都大学名誉教授です。

大戦の「大」=「大いなる」戦とは誰が誰に向かって何を大義としている偉大で立派な戦争なのか考えよ。と言われました。

日本人の歴史に対する見方や自覚を妨げている要素としての「おかしな言葉」の指摘です。

ドイツ・イタリアは侵略戦争についての国民的批判を超階級的に成し遂げました。
日本が過去の戦争を「大いなる存在の元での、大いなる戦争」と無自覚?に呼び続けることの恥ずかしさ、鈍感さ、無神経さ。

デリカシーに欠けるのか、想像力がないのか・・
それは、現安倍政権がとんでもない旗を振ろうとしていることにつながってくるのです。

「政府は知っている」だから主権者としての自覚をもたさないよう、自分の考えを持たないよう、旗を振ればそれに従う日本人を作ってきたような気がします。

余談が長くなってしまいました。

Dsc02671
このピンクの建物は「ホモ・レズ」関係のビルです。
写真では分かりにくいけどシンボルである虹色の旗が立っています。
ライフバル?という機構だったかな。

昔、読んだ「荒れ野の40年・ヴァイツゼッカー大統領演説集」のなかで国籍・人種・さまざまな職業・宗教の人々に呼びかける中に「同性愛者」の人々が入っていて
「お国柄やなあ・・」と驚いたものです。
当時日本ではこれらの人々はまだまだ市民権を得ていませんでした。

今回の旅ではそれらのカップルをよく見かけました。

歴史認識や性的マイノリティの事だけを取ってみても日本とオーストリア・ドイツの違いって旅行をしてみて新たに感じるものでした。

見かけた!といえば見かけましたよ キュッフェルさん
ウィンフィルのコンサートマスターです。

信号待ちをしてはりました。「楽友協会」に向かわれるところだったようです。

おなじみのちゃびんさんです。こっちは知ってるけどアチラはご存じない。
「新年のコンサート。見せてもろうてます」って言いたかったけど、ドイツ語は「バウムクーヘン」しか知らないし・・・ペコリとしたら会釈を返してくださいました。

え~っと、楽友協会の写真が見つからないので・・
音楽つながりで・・

Q
ここは宮廷少年聖歌隊(のちのウィーン少年合唱団)発祥の地です。

我々の宿泊したホテルは1872年に建てられたもので、エレガントな建築様式の外見と内部の近代設備が融合した素敵な建物でした。
街歩きの拠点として位置的にも便利で

明日は・明日こそは・・街歩きのご報告をば・・
なんてね。まだまだ・・ウィーンでっせ。


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