« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月

2014年4月30日 (水)

五月五日の思い出



花が咲き、名前を知らない小鳥たちがさえずる。
こんなに明るく美しい季節のなかにいるのに

突き抜ける空の青さに寂しさを感じるのはなぜだろう。

Dsc02580

 

8年前のゴールデンウィーク
大阪大学医学部付属病院に入院していた。

手の指にできた腫瘍を摘出してもらうためである。
おそらく良性であると思われるものの、珍しいタイプであったらしく、市民病院から阪大へ廻され執刀医は国内で5本の指に入ると言われる(指専門の)先生であった。

夫が亡くなって一年に満たない頃であり一人暮らしをしていた。
手術の立ち合いは近所の友人夫婦がしてくれた。

阪大病院の14階にはリーガロイヤルホテル直営のスカイレストランがあり万博記念公園が一望できた。

全身麻酔による手術のあと、どういう都合だったのだろう
整形外科ではなく小児病棟へ移された。

ここからの眺めも素晴らしかったので8階か9階ではなかったかと思う。

さほど深刻ではない入院手術でもあり、事前の宣伝(?)がゆきわたっていたので12日間の入院期間中は、入れ代わり立ち代わり誰かがお見舞いに来てくれた。

 

   「病室の四人四つの春灯」 おたま
      (ビョウシツノヨニンヨッツノハルトモシ)

 

入り口に近い私のベッドの前は常にカーテンが引かれ結局顔を見ることは無かったがクローン病の18歳の女の子。彼女は小児科のころから入退院を繰り返していたそうだ。

同じような年頃のご主人がいた。

彼女の病名を聞いてから我々(他の三人は整形外科にかかっている成人女性)は食事の時に食器が触れたりしないよう、音を立てないよう注意を払った。

しかし、食事時の匂いは防ぎようがない。
事情を知らないボランティアスタッフさんが「今日は子どもの日だから柏餅がついてますよ」などと明るい声で食事を運んでくる。

そのたびに彼女は泣き、若い連れ合いは「飴玉」を渡していた。

その柏餅が出た子どもの日
万博記念公園で花火が打ち上げられることになっていた。
恒例行事のようだった。

この日に限っては子ども達は消灯時間をずらしてもらい
大きなガラス窓のあるフロアに集まって来た。
車椅子の子。ストレッチャーの子。ナースに抱っこしてもらっている子。
フロアの電気が落とされ、それだけで子どもたちは期待に胸を膨らませているようだった。

 

 「わ~~きれい。きれいね。・・・」

 

この声を、私は一生忘れることは無いと思う。
天使のような女の子の声だった。

お昼間に出会うといつも手を振ってくれる子だっただろうか。
出会うといっても彼女はガラスケースのようなプレイルームの中だったけど。

建前上では家族の付き添いは「不要」ではあるが、現実の小児看護態勢では「手薄」となる部分を主に母親の付き添いに依存せざるを得ないの現状ではないだろうか。

障がいや疾患のある子ども達である。まして乳幼児なら濃密な付き添いが必要となる。
長期に渡る入院で疲弊し切っているお母さんたちを何人も見かけた。

小児病棟に入院しなければ知ることのなかった世界だった。

 

    「回診の医師足早に汗し来る」 おたま
      (カイシンノイシアシバヤニアセシクル)

我々が花火を見た一年後。2007年5月5日
万博公園エキスポランドにて悲劇的な事故が発生する。

2009年2月。エキスポランド閉鎖。

思えばあれが最後の花火だったということだ。

・・・・・

また五月五日がやってくる。

再発率が高いと言われたが今のところ認められない。
執刀医はその後別の国立機構に移られ、再発すればそちらへ行くように言われている。

 

   「嘘ひとつ言ひ通しけり蛇苺」 おたま
     (ウソヒトツイイトオシケリヘビイチゴ)

 

 


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


 

| | コメント (8)

2014年4月28日 (月)

みどりの日・昭和の日



体重計の電池が切れていましたので、買ってきました。

こんな丸いものが電池やねんね。
S極とN極ってどこにあるんやろ・・そんなもの無いの?
ようわからん。
なんか・・・・、
色んな事について行けなくなっている、おたま28歳。

電池を入れて体重を測ったら2kgも増えていました。
この電池性能良すぎるんじゃない?

こういうのを「やぶへび」って言うの?
ちょっと違うね
藪から棒」か?
どっちも、間違ってますか。ま。なんでもいいわ。

K

4月29日は「昭和の日」っていうんですって!
つい、この前まで「みどりの日」っていうんじゃなかったですか?

じゃあ。みどりの日はどこに行ったの?
ご心配なく。あるにはあるらしいよ。
連休の隙間に突っ込んであるんだって。
詰め物のパッキングみたいなもんやね。いわゆる、「プチプチ」

でも、良かったわ。
「みどりの日」があって。だって・・

 

  「きつつきの木をつつく音みどりの日」 おたま

 

って名句が闇に葬られるところだったわ。
これは、10年前に某お寺の境内でキツツキを見つけて詠んだのだけど、このお寺の住職が実は宗教学者・大学教授として超売れっ子?だということを最近知りました。

 

 

昭和の日のほうは。。

上五・中七に「古~~~い」ものを持ってきて、下五に「昭和の日」をつければ、なんとなく形にはなる

 

何をおっしゃいます。
そんな、適当なことは決して・・・ありません。

 


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


 

| | コメント (5)

2014年4月27日 (日)

母の行く末



(嬉しいので何度でも書く
横浜に行ったとき次男坊が晩御飯をご馳走してくれました。

その時、彼から

          《働け!》

説教され言われましてん

          いやだ!(即答)

明星氏は
そんな(遊んでばかりの)暮し、勿体ないっていいます。

どない思わはります?「遊んでばかり」やて!

ひっちゃんのおかげで死なない程度に暮らさせて貰っているし
数年後に自分の年金に切り替えたらもっと大きな顔をして遊んでやろうと思っておりまする。

それよりも何よりも、働けって言われても
この期に及んで、だれが雇ってくれるのよ
お母ちゃん。取柄は一つしか無いねんで!(うん。)

K_2


働かないんやったら

      学ぶ 
    創造する 
    人の役に立つ 

このうちの一つでいいからやりなさい。って言います。

あらあら。明星ちゃんったら      
いつまで、お母ちゃんの事をアグッレシブな女やと思ってるのか。
今では消化試合のキリギリスやねんで。
三つとも・・無理やな・・・

心配しなくてもいいんやで明星ちゃん。
お母ちゃんは機嫌良くやってるから・・



彼は続けて言う

「再婚したらエエねん。平凡(兄)は嫌がるかも知らんけど、僕は全然かめへんで」

 げげ!なんで、そんな面倒くさいことやらなアカンのよ。
 この期に及んで誰が貰ってくれるのよ。

帰ってから平凡氏に報告すると

「それって、アヤシイな。
僕も結婚決めるとき、おたまちゃんをどっかのオッチャンに預けたいって思ったもん」

思い出した!そういえばやたら再婚しろって言ってたわ。

そうか。そうなのか明星氏・・・

  近いのか??

Dsc02558_3


我が行く末を子に案じてもらうのは、嬉しいような寂しいような。複雑なところではありますが・・・。

大きなお世話といえば神様に口をひねられますかね


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (12)

2014年4月25日 (金)

六甲・神戸大学③



昔ね、クリスマスやったかなぁ・・・この大学にね
ダンスパーティに来たことがあるわ

この坂道を男友達の運転するポンコツ車でブルブルと登ってきたから
たぶん。経済か経営学部やったと思う・・・・

と言えば、S郎ちゃんが
「ほんなら僕、おたまちゃんと踊ったかもしれんなぁ」

なにをAFOな! 時代が違います。
年が違います。ジェネレーションが違いますがな

ダンパ(ダンスパーティ)のパー券(パーティ券 ⇐ナツカシ!
よく貰ったわ。
一夜限りのシンデレラ、とんでれら
貴方のリードで島田も揺れるぅ~ってやつやね。

ブルースやワルツは男性のリードが良ければすぐに踊れるね
ジルバもマンボも踊ったぜウ~ッ・・マンボッ

Dsc02589
てな、話を350円の学食弁当を食べながら、海の見えるテラスで語り合うのでありました。
あ。お茶は100円ね。

Dsc02590
100年記念館から見える額縁の中の海。
Dsc02592弁当を広げたり談笑したり、学生たちはおもいおもいの時間を過ごします。

 

 

 

 「葉桜のうしろ明るき神戸港」 

 

これは正門から本館へ向かう高い石段を登りきって振り向いた時の句。

山と海に挟まれた場所だと実感できます。

Dsc02593


山口誓子記念館

 

 

 

 

Dsc02587

 

一枚だけ黒ずんでいる硝子戸がおわかりでしょうか。
これが元の住居のものです。
ガラスのゆがみにレトロ感がありました。

 

山口誓子を好きな人は多いですね。

わたしも好きです。
 「虹の環を以て地上のものかこむ」
この染筆が床の間にありました。

 「夕焼けて西の十万億土透く」

もう、西方浄土に憧れてしまいますわ。行って見せるぜ極楽へ!
句会の成績はボチボチでした。

帰りはS郎ちゃんが「初恋の人が働いていた喫茶店に寄る」と言ってききません。
(彼は神大OB)

年上の女性だそうですが、S郎ちゃんより年上って・・・
「この世の人」かどうかもビミョーやで。

でも、逢いたいねん・・
やめときS郎ちゃん。悪いこと言わないから。
あーた。孫が4人もいるんやろ。
(困ったロマンティストやで。ほんま。)

結局、その喫茶店は跡形もありませんでした。
50年前やもん・・無理ないわね。

 


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (2)

2014年4月24日 (木)

六甲・神戸大学②



神大キャンパスの中に山口誓子記念館があります。
1995年の阪神淡路大震災で全壊した住居(西宮市苦楽園)がこちらへ移されました。

といっても「全壊」ですからね
一枚のガラス戸と欄間の一部以外はほぼ忠実に復元されたものです。

誓子自身は東京大学の出身ですが地縁があり妻・波津女ともゆかりのあった、神戸大学に預金・居宅敷地・著作権・句帳をはじめとする全ての遺稿を寄付・寄贈されたとのことです。

俳句文学研究のために賢明な選択だったといえます(なんてね。えらそうなおたま)

この記念館をお借りして句会を開きました。

その前にキャンパス内を吟行だよ
Dsc02583海の間際まで山が迫る神戸。

この六甲山の斜面に大学の広大な敷地があります。
まずは「山側」の経済学部・経営学部からスタートです。

Dsc02569
アーチ形の正面玄関(車寄せ)と時計を中央にシンメトリーの構成美。
安心と安定感を与えてくれます。
左右の銀杏は雌雄ですねんよ。花が咲いていました。

Dsc02566文化庁の登録文化財です。

Dsc02572モザイクタイルの階段。

大理石の手すり。

Dsc02573



Dsc02575

こんな美しい学舎で国のお金で勉強させてもらってるんやから、
社会の役に立つ人になってや・・・・学生さん。

Dsc02578


  「留学生らし春落葉を横断す」 おたま

お昼は学生食堂へ・・・
楽しいね。どちらを見ても若者ばかり。
老人ホームの吟行とはまた違った趣。

明日へ(たぶん)つづく


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (2)

2014年4月23日 (水)

六甲・神戸大学①



今月の吟行は神戸市灘区六甲台にある「神戸大学」です。Dsc02560

 

 

 

Dsc02561
(カトリック六甲教会・聖堂)

六甲駅に降り立つのは実に19年ぶり。
敢てこの町を避けていたような気がします。

19年前の阪神淡路大震災の直後、六甲小学校に通いました。
我が家ではガスがまだ止まっていましたが、神戸市内の惨状を見聞きするにつけ動かずにはおれない状況でした。

とにかく、電車の動いているところまで行き、そこからは歩く覚悟でした。
震災後しばらくして奇跡的に六甲小学校では水が出ました。
有難かったです。

「火が迫ってきてここで止まった」という「ここ」は墓地。
墓石がことごとく倒れていました。

瓦屋根の家屋は全壊。
マンションは2・3階部分が押しつぶされていました。
残った建造物はすべて傾き平衡感覚を失うほどでした。

Dsc02554Dsc02551

どうしても六甲に足が向かなかったけれど、忘れていたわけではありません。

あの震災を忘れてはいけないと思います。

あの時、誰が、どの組織がどんなグループがどこの政党がどんな人たちが黙々と動いていたのかをしっかりと見ました。

ボランティアを声高に叫び「群れている」人に限って、指示待ちでした。
行動に理屈はないのに・・

私も長い間かかわってきたグループと一線を引くことにしました。
(大ゲンカしたんやけどね
「平和」を掲げながら頭でっかちになっていた組織は・・・ああ。もう書かんとこ。

それより、水が復旧するまでの小学校のトイレをデッキブラシ片手に貼りついていたオッチャンのほうが「見事」やったわ。

ということで、吟行レポートは駅前でまだモタモタしています。
Dsc02553
(カトリック六甲教会)

  「藤棚にパソコン開き測量士」 おたま

この教会も震災後すっかり変わったそうです。
聖堂はコンクリート打ちっぱなしのモダンな建物に変わり、イースターのためのご受難の額が掛けられていました。

Dsc02549
明日はちゃんと、吟行レポートをば・・

そうそう。「しじみ」やっぱりイマイチでした。

 

     「語尾長く伸ばして過ぎぬ蜆売」

 

    「食卓に正座せし日々しじみ汁」

 

回想の句は弱いですわ。チャンチャン。


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


 

 

 

 

| | コメント (2)

2014年4月21日 (月)

しみじみ思うこと



おたま、今、頭の中は

     蜆(シジミ)のことで一杯だす。

昨夜、遅く平凡一家が「ごっつーおさん」(ご馳走様)と帰って行き、玄関の鍵をガチャリと掛けたところで我に返った。

  シジミや・・しじみ・・

出来てへん 俳句が・・・

土・日。グッ坊と遊び過ぎた。みんなグッ坊が悪いんや!
低い鼻を鳴らして付きまとうので庭に出る。

「チューリップ」という言葉が「ツボ」にはまったらしくて
「これ?」と聞くもんで「チューリップ」と答えると

    狂喜乱舞する

なんども「これ?」「コレ?」と尋ねる

一度で覚えられへんのか?グッ坊。平凡氏の息子。

「黄色いチューリップ」 「赤いチューリップ」というと
「チュー」のところで笑いをかみ殺し、「リップ」というと
もう、踊りまくりピョンピョン飛び上がり、
ついには芝生の上にひっくりかえる。

ひくひくしてるよ。

大丈夫かいなこの子。

ということで
明日が吟行&句会やというのに兼題の「蜆」が一句もできてませんねん。

シジミ汁なんて日常的に食べないよ
    肝臓、丈夫やし・・・

歳時記を開いてみる
蜆・蜆売・蜆貝・蜆掻・蜆川・蜆汁・蜆採・蜆舟・蜆堀・・・

蜆売りねえ・・
子どものころ博多では「アサリ貝に蜆におきゅうとに納豆~」
という声が通り過ぎるのが早朝の風景だった。

浅蜊とおきゅうとは買っていたが「蜆」は買っていなかったのではないかしら。

ああ。蜆・しじみ・・


Wordを開いて、自分の句をナビで検索してみる

一致なし

やっぱりね・・作った覚えないもん・・

今から蜆を買いにいってきます。

でしみじみ考えて作ることにします。
まだ、明日まで12時間あるぞ。
頑張れおたまエイエイオー


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (2)

2014年4月18日 (金)

京都・三条通を歩く③




Dsc02499_2

烏丸通まで歩く予定がお昼時になり、べべちゃんおすすめの店が富小路にあるというので、
郵便局で引き返そうということになりました。

Dsc02504
分銅屋の道を挟んだお隣にもマンションが建っていました。

もっとびっくりしたのは

Dsc02511

この中京郵便局のお隣にある重厚&立派な建物が
ぬあんと・・河合塾でございますよ。
ひえ~~。よう儲かってはるんやね。と下世話な会話。

このあたりの近代建築では中京郵便局が1902年竣工とのことで、最も古いようですね。
おたまが好きなビルは元の毎日新聞社京都支局で1928年の竣工、ウチの母くらいのお年です。今はズバリ「1928ビル」と呼ばれているようです。

バルコニーのあるアールデコ調がモダンです。
写真はあまりにも下手に撮ったので省略


昼食後のコーヒーは・・ここまで来たら「いっとこ!」の
イノダコーヒ本店

 

コーヒーと違いまっせ。「コーヒ」でおます
Dsc02522四条ならフランソワ喫茶室築地
三条なら六曜社イノダ

コーヒの味もわからないお年頃だったけど、レトロでモダンな店内にあこがれて通ったものです。

Dsc02520喫茶店に入るのは「不良」って言われた時代ですからね。

それが、嬉しくて・・

あほやがな

Dsc02518
久しぶりにこのあたりを歩いてみましたが、近代建築のなかに様々な商業施設が入り、三条通を歩く人の雰囲気も変わって来たようです。

進化を遂げる三条通・・

願わくば〇〇のように、偽舞妓はんやペロンペロンのおべべを着せてもらった若者が出没することの無きよう・・
弥次さん喜多さんとか高山彦九郎さんとかにお願いしたいものです。

帰りは、もちのろんろん。
錦市場へ寄りました。

物凄い人・人・人
外国人観光客も沢山。

べべちゃんが「ちょっと待っててな」と言って西利へはいりました。
「これ、ひっちゃんにお供え」と言ってすぐきのお漬物をもらいました。

持つべきものは友達やね。

追記・・イノダコーヒですが消費税3%でしてんよ
5%でも8%でもなく・・・。なんか感激しましたわ。


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (5)

2014年4月17日 (木)

京都・三条通を歩く②




行く川の流れはたえずして・・・
いつまでもあると思うな親と金なじみの店

「ここ確か・・ええ~っと」名前がすぐに出てこないのが悲しい。

イシヅチは四国の山やし。イシヅキは椎茸やし。
ああ。そうや「イシズミ」や・・・
ケーキの美味しい喫茶店が無くなっていました。

左手(新京極)に目をやれば「京都花月」も無くなったしな・・

そうそう。裏の映画館によく行ったね。
「私が棄てた女」見たね。
おたまちゃん、浅丘ルリ子はミスキャストやって怒ってたなあ・・
慌てて原作読んだわ・・とべべちゃん。

Dsc02486十字屋楽器店が

JEUGIA

になってるよ。
しかも、やけにお洒落やし・・

ここで、大月みやこがレコードの宣伝するのはもうキツイな。

深夜ラジオのスポンサーやったなあ・・

まだ、50歩しか歩いて無いのに二人ともノスタルジーにどっぷり浸っております。

そんな場合ではない。ウチラ前進や
新しい三条通を探しに来たんや

Dsc02495

おお
ポールスミスを発見!
町屋にポールスミス・・・男前の巣窟・・

メンズノンノから飛び出してきたようなボーイを待つこと3分
店の前にたたずむも…収穫なし

あかん・・やっぱり「三条通」や。

明治・大正のころ新しい京都の町づくりを始めたとき、この三条通りは近代化のシンボルであったと思われます。オフィスの機能としての近代建築が立ち並びました。

保守的な伝統を大切にする京都市民の目にはどのように映ったのでしょうね。

しかし、この美しく重要な建築群ゆえに建て替えが出来ず、道路の拡張も出来ず、山鉾巡行も北側の御池通に変わったのでした。

Dsc02507
京都文化博物館別館とdecemixビルの対比

Dsc02497_2旧不動貯金銀行

手前の新しいビルも景観になじむデザインです。

Dsc02492
時計屋さんが登録文化財に指定されています。

ただいま修復中。

もう少し街歩きはつづきます。


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (6)

2014年4月16日 (水)

京都・三条通を歩く①



べべちゃん。今年は「おたまちゃんに二か月に一回は会う」と、年賀状に書いてありましたが、

去年の秋、Y君。K四郎ちゃん達との4人のミニ同窓会で会って以来やっとこさ。今年初めて遊ぶことになりました。

三条大橋からの、いわゆる東海道の延長線を歩いてみることにしました。
ワケワカメですか?
三条大橋は東海道のスタート地点(終点)でございましょ?
だから・・その先をね・・わかりにくいですか?
もう・・よろしいわ

Dsc02483

↑ウチラではありません

左・喜多さん(30歳)。右・弥次さん(50歳)だそうですよ。

待ち合わせは四条大橋・西詰。
京阪と阪急の間やから・・というのですがどう考えても京阪のほうが近いよ。
木屋町通の一本東、先斗町通を三条へ向かって歩きはじめました。

京都の方が大阪や神戸よりなじみが深い。若き日々でした。

Dsc02477学校が半ドンの土曜日。
制服のまま
京都に遊びに行ったものです。

Dsc02480

大阪にアストロメカニクールが出来たのはもっと後。あそこは18歳未満お断りだったけ・・
だから、そのずっと前のハナシですね。
Dsc02481なんか・・
ここに連れて来てもらった記憶があります。

JAZZ&お酒飲むところだから
20歳は過ぎてたはずです・・・

よね。

Dsc02482

ぶらぶらと、歌舞練場までやってきました。


三条通。

祇園祭の鉾が通るわけでなし・・
新京極を上がってきた修学旅行生が「デン」してUターンする
トホホな三条通
その忘れ去られた通りが「変わった」らしいと聞いて、ぶらり散歩をすることにしました。
Dsc02484
三条小橋より南をのぞむ。

(続きは明日かな?)


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (4)

2014年4月15日 (火)

1945年生まれ



本日倍返しをされました

中国史の先生は困った方で「謝礼」を拒否されます。
それでは「困る」とみんなで押し付けていたら
「ランチにご招待」されました。

おたまのテーブルには先生を含む男性が5名と
おたまより年長の女性2名(年齢不詳)

そして、雑談のなかで男性のうち三名が1945年生まれであることがわかりました。

「そんなこと、どうでもいいやん

って思うのですが、彼らの中では同級生でも「戦後」生まれとそうでない者の間には見えないラインがあるそうで、
9月生まれの方が6月生まれの方に「僕は戦後生まれです」って嬉しそうにおっしゃっていました。

Dsc02536
(今日のお花)
LAリリー/威厳   くじゃく草/可憐

まあまあ。まあまあ。
いずれにしても、皆さん

明治憲法(大日本帝国憲法)下でお生まれになったことには変わりがありませんので・・

という先生の一言で話が落ち着きました。

新憲法の施行は1947年5月3日。
今、憲法9条をノーベル平和賞にという声があるそうですね。

う~~む。
佐藤栄作氏がノーベル平和賞を授与されたとき、どない思いはりました?
あれは、憲法9条の下、不戦を続けた日本国民に与えられたのだと、むりくりに解釈しはりました?

プラハ演説で全世界に感銘を与えた、オバマ大統領。
演説だけで述べる賞かい!(うまいこと言いますやろ

演説だけならおたまでもできますから。

ということで、その権威がどんなもんなんやろって「平和賞」については思いますねんよ。

話はもどり

1945年生まれの三人組。同級生とはいえど
「見た目」の違いがメチャ大きい。

中でもおたまが密かに尊敬していたNさんがそんなにお若かったなんて!
メタンコお爺さんやと思ってました。

ここに至って(この年齢になって)の「差」って何なんでしょうか。

いけないいけない。
同じテーブルの女性二名もまさかの「おたまと同級生」だったりして・・
いや!あり得へん!
隣で、「シミ・皺・くすみ」チェック。しっかりさせていただいたもんね。

  「同齢と知りて親しく寒椿」 おたま

かなり昔に作った句です。


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (9)

2014年4月14日 (月)

中原淳一展



貴女はご自分が少女であることを知っていますか。
ご自分の人生の中で最も美しい時代である
少女であることを知っていますか。

(いや~ん。忘れてたわ~ byおたま)

Dsc02523


いやはや。どうもこうも
中原淳一展が来ると「皆勤賞」の元少女でおます。

京都へ出たついでに「朝日メイト」で寄っただけやねんけどね。
ロマンティックで素敵な世界を堪能してきましたよ。

出品内容も少しずつ変わっているし、
特に本やポストカードでおなじみの「それいゆ」の表紙などの原画を見ることが出来るのがうれしいです。

Dsc02524

おたまより少しお姉さま世代の方がキャッキャいいながらご覧になっていました。

スタイルブックと同じものを作ってもらったこと。
当時は「柄物」や「襟ぐりの開き」が恥ずかしかったこと。
そのワンピースで銀座をあるいたこと。

お姉さま方。今、間違いなく少女になっておられますわ。

N

フリル。リボン。レース。
シャーリングのブラウスにギャザーの入ったスカート

夢見がちなタワシのようにデカイ瞳。
細いあごのライン
さくらんぼうのような唇

・・・・・って、美しい少女の条件はこんなものかしら・・

でも、おたまは知っている。
↑↑のお姉さま方が如何に泣き叫べども・・
呼べど帰らぬ「少女時代」・・・

それは・・なんてったって・・

  く・び・れ

そ。        ウェストのね。

スタイル画のエレガントで美しいこと・・
どの少女も女性も、親指と人差し指で出来るわっかくらいのウェストやわ。

ああ。こんなおばさんに誰がした。
ウェストが無いということは、なんか・・・もう・・

なにもかもダメ やっていうことやね


諦めて、お姉さん方ポストカードを買ってはりました。
何か、甘いもん食べに行く相談しながら・・


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (4)

2014年4月13日 (日)

思い出の時計



今どき竜頭をジーコジーコと回す時計なんてね
古い奴だとお思いでしょうか?

古いけど思い出の品です。
時計メーカーの専門店に修理に持って行きました。

スイスホテルの中にある時計サロンに
修理だけを取り扱う場所(クリニック)があるのですが、そこはまるで「イエスッ高須クリニック」のように(って想像やけどね)ゴージャスで、診察券(のようなもの)を取ってから順番を待ちます。

白衣に白い手袋をつけた綺麗なオネイサンが厳かに、
おたま’S腕時計を捧げ持ちどこかに消えました。
何かの機械にかけるそうです。

オネイサンが再び現れおっしゃいました。

 

  《・・・壊れています》

 

・・・・・・

 

    わかってるっちゅうねん。
         だから持ってきたんや!

 

修理見積もり金額が6万円だと言われました。
部品が欠けていれば本社に出すのでもっと高くなるそうです。

しょんぼり
夫の遺族年金で世間様に気を遣いながらひっそりと暮らしている未亡人には到底出せる金額ではございません(クスン)。

横浜で次男坊明星氏に会ったとき、そんな話をしていると、
「一度、町の時計屋さんにみてもらったら・・。日本の職人の腕ってすごいねんで」とのたまふ。

隣の町に古い時計屋さんがあり、以前、置時計を直してもらったことがあります。

その時の時計がコレです。

Dsc02474_2これも思い出深い時計です。

 

ネジをグリグリと巻きます。

 

Dsc02475裏側にはこのような銘版が貼られています。

 

ヨーロッパの時計ですが
1967年か・・生まれてないから

 

おたま・・よくわかんない

 

「客に背を見せて時計屋秋灯下」 おたま

 

という句を作っているので、あれは秋だったのね。

その時計屋さんを訪ねました。
ガラガラガラ ⇐ 戸を開ける音

「どうしました?」「うんともすんとも言わないんです」

すぐに調べてくださいました。

「分解掃除で直りますよ」

ということで、
蘇った おたま's腕時計がこちらです。
宝飾のないシンプルさが好きです。

Dsc02471
わー嬉しい。

 

思わず声がでました。

大将は「いい時計ですからねまだまだ使ってくださいよ」とこれまた、嬉しそうにおっしゃいました。

修理価格は白手袋ネイサンの提示価格の六分の一でした。

かなり錆びていたらしいです。
やっぱり使ってやらなくっちゃ・・・です。

大切にしようと思いました。

 


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


 

| | コメント (6)

2014年4月12日 (土)

アンヘラ様へ

アンヘラ様へ

ワタクシの記事に 無断 で

アンヘラ様の記事をリンクさせていただきました。

事前承諾もなしに傍若無人なことでございます。

ごめんなさい

彼の地であのような仏像群が見られるのは、若狭へ上陸した渡来人の仏師たちが大きくかかわっていると思われます。
現在も湖北に「仏壇」の町があります。
見上げるほどの素晴らしい厨子をご覧に、ぜひとも観音の里をおたずねください。
おすすめは「早春」。

                                おたま

| | コメント (2)

2014年4月11日 (金)

知らない町を歩いてみる



ブログの更新を休むと

どうせ、また、
そこいらをほっつき歩いているのだろうとお思いのあなた様

   ピ~ンポ~~ン

ご賢察。痛み入ります。
恐れ入り屋の鬼子母神。キタカサッサホイサ。でございます。

Dsc02467

飲み会の例会。今月は「お昼にお花見」
ということで、隣の町へ行きました。

遠くへは行かないの。
へべれけで帰ってくるのがしんどいのでね。
どんだけ、飲むつもりなんでしょうか。

Dsc02468

初めは、缶ビールと柿の種を買ってココ(お城のある公園)でキューっとやろうぜという予定でしたが・・・・。

駅に降り立つと、素敵な街やねんね。
さすが、平安末期には荘園が成立していたという歴史の街。
古くから電鉄会社が住宅整備を手掛けていたということもあり、落ち着いたたたずまいです。

缶ビールに柿の種は取りやめ
トシちゃんの怪しい記憶力をふるいたたせ
美味しいピザのお店を探し当て、ワインをいただくことになりました。

おっさんモードからマダ~ムに変身ですわ。
変身?ちゃうちゃう。これが本来の姿でごわす。

 

完全予約制なれど、ウチラの迫力に負けて席に案内される。
だって、ちらっと見たお兄さん。メチャ男前やねんもん。
絶対、ココがいいって・・
あたしじゃないよ。言い張ったのは。

お店を出て写真のお城までふらりふらりと坂を上る。

途中で面白い路地があったら曲がってみる。

楽しいね、知らない町を歩くのは・・・
Dsc02463いつもお世話になっている、造り酒屋さん。

 

最近は店頭にも出回っているけど、昔は直接ここまで買いにきていた。

 

知る人ぞ知る・・
たぶんみんな知ってる「銘酒」

のんびりした昼下がりの散歩・・
昔ながらのアーケードのお店を覗いてみたり・・
思い掛けないところで銭湯を発見。
アコさんが「入って帰ろうか」というけど、化粧崩れを心配するトシちゃんが断固拒否。

なんか、エエ街やねえ。

締めに、珈琲の専門店へはいりました。
中に入ると意外と明るくてカジュアルな雰囲気です。

ジャケットをお召の老紳士が文庫本を読んでおられます。

エエ感じやねえ。おたまちゃん。この街に住んだらエエねん。
って、わけのわからんことを勧められる。

それもエエなあ・・
考えてみようかなあ・・

 


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


 

| | コメント (4)

2014年4月 8日 (火)

花ふぶき



Dsc02427それを受け入れようとする
心の準備さえあれば

 

 

 

美しいものは

 

世界中に満ち溢れている。

 

橋の上にできる
何気ない影だって・・

Dsc02434モニュメントの隙間から見える

 

青い空だって・・

 

・・・・・

 

雲雀の声が聞こえる。

 

庭球の音が山峡にこだましている。

春の風が吹き渡る・・・

美しく生きなさい。と誰かの声がする。

・・・・・・・・・・

は~い。宝塚市にある某公園から中継で~す。
なんだか今年は「桜」に感動できないでいます。

どうしちゃったのでしょうね。

だから、俳句も出来ないでいます。

どうしちゃったのでしょうね。

  

   「花吹雪スローモーションにて受くる」 
                         


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


 

| | コメント (10)

2014年4月 7日 (月)

オカリナを吹く男



友人の通っている教会でオカリナコンサートがありました。

  人を見た目で判断してはいけない。

って思うんだけど・・・
長髪・ひげ・サングラスって胡散臭い。

なんたらゴーチさんのビジュアルで確信をもったですよ
三つも揃えたら・・・アカン。

  人を楽器で判断してはいけない。

って思うんだけど・・
笛系って・・・どうよ。

 

そして笛の中でも

オカリナ吹く人って・・・・なんかアヤシイ。

偏見に決まってるけど、まちがいない。
(ぴゅーと吹くジャガー。あれは縦笛ですけどね)

 

 「オカリナコンサート」
EARTH   BREATH 大地の息吹 

という副題がついている

アヤシイ。変やろ・・アースブレスって・・

登場したオカリナ奏者はひげを生やしていました。

オカリナとひげ・・・これだけそろえば十分だ。

しかも、この人誰かに似てる・・やけに、つぶらな瞳だよ。
瞳の中で星がキラキラしています。

そうだ、「大泉滉」だ。
お祖父さんがアレクサンドル・ステパノヴィッチ・ヤボーヴィッチという
如何にも胡散臭そうな俳優さんだった。

プログラムが進んだところで、このポチャーノフスキー(仮名)が申し訳なさそうな顔で話を始めました。
「この教会がプロテスタントだと知らず、今日はカトリックのミサ曲をたくさん用意してきました。すみません」

 

わ。エエ人やん。
かめへん。かめへんで。おたま、浄土真宗や。

教会の皆さんもにこやかに笑っておられます。

美しい演奏の後、アンコールの曲に選ばれたのは

   「廃墟の鳩」 でした。

人は誰もわるいことを 覚え過ぎたこの世界

・・・・・・・・・・

汚れない世をこの地上に 再び創るために
人は目覚めた

・・・・・・・・・・

懐かしいなあ・・加橋かつみや!(確か悪いことして捕まった事ある?)
この「廃墟」は広島の原爆ドームのことやねんね。

ザ・タイガース エイジが多いのかオッチャンもオバチャンも歌ってはります。

生きることの喜びを 今こそ知る
人はみな・・・・・・

わ。オカリナってええやん。

いや。あかんあかん。みんなウットリし過ぎやで
オカリナにやられてしもうてる

 

 絶対、あやしい・・・とつぶやきながら「オカリナ教室」の案内を手にするおたまでありました。


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


 

| | コメント (7)

2014年4月 4日 (金)

神戸・ターナー展から元町へ



神戸市立博物館で開催されているターナー展へ行きました。
Dsc02447
絵画とか彫刻とか陶芸とか、見てもあんまりようわからんし、無茶苦茶、興味があるわけでもないけど、おたまが、わりと頻繁に美術館や博物館へ行くのは、
ひとえに「朝日友の会」ってのに入ってるから。

年間40回はこういった催しを利用できるという特典があります。

ところが、最近「無料サービス」がめっきり減ってますねん。
このターナー展も無料」ではなく「半額」ということでした。


なら・・行かないわ⇐わかりやすいでしょ。
のはずが、知人から「無料招待券」をプレゼントされました。

Dsc02458エミリーに電話

「ターナー展行く?」
「半額やろ?行かないわ」
「招待券、もらってん・・」


「じゃあ。行く。行く。」

          類は友を呼ぶ。
因みに大阪のおばちゃんの二度繰り返し。頂戴しました。
     「行く。行く。」


博物館のある旧居留地辺りも前と雰囲気が変わっていました。
Dsc02449
プラダの壁面にヴィトンの建物が写りこんでいます。

心斎橋にいつの間にか海外スーパーブランドが軒を連ねていてビックリしているのですがここら辺もそんな感じ。

頑張れ!福助足袋・厚木タイツ・グンゼの下着・帝人テトロン学生服!三木の刃物・豊岡鞄に柳行李。忘れちゃいけない播州そろばん!


お昼はとてもおしゃれなお店でランチをしましたのよ。
味は「ミシュラン・おたま」の評価。マイナスBだけどね。

エミリーの近所の獣医さん(妻帯者)が可愛い女の子つれてのご入店に遭遇!
天網恢恢疎にして漏らさず。っていうやつやね
この一両日には、彼女の犬仲間を通して半径50キロはうわさが広まる模様。
駄目だよ。そんな話を広めちゃあ・・エミリーちゃん

神戸に来たら、モトコー(元町高架下商店街)には絶対に寄る。
これは掟みたいなものです。
楽しいったらありゃしません。

で、出来たら革製品を買う。出来たらでいいんだけど
「サイズが合えばお買い得・半額セール」の張り紙に吸い込まれて靴屋さんへ・・・
Dsc02456

スペインのHISPANITASのブーティを買いました。
とにかく革が柔らかくて軽い。凄く履きやすいのです。

5月の旅行用に探していたのでウレピーよ。

で、お支払いをしようとしたら・・・

     ぬあんと

半額の半額っておっしゃるではございませんか。
うっそ~~~~

美術展は無料。
靴は半額の半額。
ランチは定価の自腹だけどウフッな目撃したし・・

素敵な一日でございました。


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (5)

2014年4月 3日 (木)

嘘をつかない



小保方さんを信じたいおたまです。
おはようございます

研究者として2年目。やっと若葉マークが取れたちゃんだよ。
今回をうんぬんするなら、グンと遡って学位の認定(W大学の)あたりから見直していかなアカンところがあるんじゃないの?
って科学者でもないおたまは、摩訶不思議なケンキューの世界(社会)を新聞拾い読みしただけで、憂いているのですよ。
大きなお世話ですが・・

Dsc02399_2

よこはまでの、夜は次男・明星氏にご馳走になったのだけど
たぶん、
ご馳走してもらうなんて「初めて」のことだったと思います。

おっきくなったもんだよ。この間までオムツしてたのに・・

「どういう風に生きてるの?」と訊きましたら
「当たり前に生きてるねん」と答えます。

「たとえば、嘘をつかないとか、人に優しくとか・・当たり前に生きるのが、一番シンプルでエエことやと思うねん」
「それは素敵やね」

おお。この子がまっとうな人生を歩くなんて・・
お母ちゃんは嬉しいよ。

ささ。このお刺身・・お食べなさい・・
食べるんかい!


仕事の話もしてくれるけど、難しいことはわからんからパス。
世間様に可愛がって頂いているようなので一安心です

「ええ。時計してるやん」
「うん。見栄とかじゃなくて、頑張った証やし、好きなものがイイモノやな、値段じゃなくて。」

そう言えば、長谷川平蔵にも愛用の銀キセルがあったけ。
ダンディズム学ぶには「池波正太郎」を読むに限るよ
男のお金の使い方、人心の掌握、組織の動かし方・・

おたま、息子たちに向かって力説したことがあるけど、読んでる気配はないにゃ。

ともあれ、「嘘をつかない」という生き方を心がけているらしいので、母としては嬉しいことです。

小保方さんに、公な釈明というか発言の場が与えられることを望んでいます。
パッパラパ~の明星氏と並べて恐縮やけど・・


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


| | コメント (9)

2014年4月 2日 (水)

隣室



横浜のホテルは清潔で落ち着いていました。
どんな枕に変わろうとも熟睡できるあたしでがす。

すやすや。

ところが何か言い争いをしているような大きな声で目が覚めました。
かなり、激しいやりとりです。
たぶん、隣室もシングルルームのはず・・

う~~ん。
枕元のライトを点けて時計をみると4:38
信じられん!たのむわ~~~

年のころなら30~40代の女性。電話をしているようです。

聞き取れない外国語だったら大音量のBGMとおもえるだろうけど
私にとって、不幸なことに、その大声は関西弁でした。

 

  聞き取れることこの上ない

 

「そやから、さっきから何遍も言うてるやないの!」「もう、たいがいにしてほしいわ!」
いやいや、たいがいにしてほしいのはこっちでっせ。

余程、フロントに連絡しちゃろうかと思ったけど、もう終わるかな、もう終わるかな・・・と
延々と1時間。
結構。気が長いでしょ。

Dsc02442_2

それで思い出しました。

確かアグリジェントのホテルでのことです。
隣室の(たぶん)ロシア人女性たちが深夜まで大声でおしゃべりしているのです
しかもテラスに出て!

あったまにきて、「一発かましてくるというと、同室のタニモッチャンに阻止されました。
「おたまちゃん。大国に逆ろうたらアカン。国際問題に発展したらどないするの」
「かめへん。日露戦争ではこっちが勝ったんや!」
「あんたは東郷元帥と違うんやから・・」

 

そんな事を言いながら二人とも寝てしまい・・・

翌朝

エレベーターホール前で件のロシア人女性と鉢合わせしました。

 

   小錦・曙・武蔵丸・・・の(ような)三人でした。

 

3巨頭はにこやかに話しかけてきました。
(たぶん)「日本人ですか?」

唯一知っているロシア語で返事をしました。
「ダー」

 

     ダチョウ倶楽部か!

3体・・いえ、3名がエレベーターを降りてから

 あっぶねえ・・(怒鳴り込んでたら)・・殺されてたな!
と、胸をなでおろしました。

横浜の大声電話女性をエレベーターホールで待つほど暇ではなかったので、どんな方かわかりません。
どのような事情がおありか知りませんが、お幸せをお祈りするばかりです。

 


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


 

| | コメント (3)

2014年4月 1日 (火)

横浜④魅力の街あるき



いっこちゃん。
横浜レポート最終回ですよ~~ん。

あれはきっと、パハップス「横浜税関」だと思うのですが
バスの中からチラリと見えた「電光掲示板」ウケました

「麻薬に手を染めるな」という内容の啓発文なんだけど
なぜか。関西弁やねん。
ハッキリ覚えていませんが、(どなたか見てきて!)
隠語を使ってなんかうまいこと言うてはりますねん。
いっぺんかかわったら未来はないで~みたいな内容です。
しかし、なんで関西弁や!
「チカン・アカン」の地下鉄のポスターを思い出しましたよ。

さてさて。
港の見える丘公園でお約束のあなたと二人で来た丘は~」と口ずさみ、フランス山公園から元町へでました。

フランス山公園!名前からしてオッサレ!
茶臼山公園とえらい違いです。
Dsc02414


Dsc02413


ここは、タオルミーナやな
日本とちゃうやろ
Dsc02415_2
石畳に石(っぽい)建物が異国情緒たっぷりです。

伝統の横浜スカーフ。近沢レース。キタムラ。フクゾー、ミハマ・・・名前だけは知ってるぞ。
本日ここ、ハマトラ発祥の地《MOTOMATI》に

 

        キャサリン・おたま(本名)立つ!

 

しかし、心斎橋筋商店街は反省せなあかんね。
老舗がどんどん消えてゆき、デフレの申し子みたいな店ばかりが増えてね。

お次は観光ガイドににそうは簡単に載せられまへんで・・というところへ
私のたっての希望で連れていってもらいました。
Dsc02420
どこか、懐かしい・・下駄屋さん
屋号を掲げたお店。
セイコー堂にはきっとヨン様似の4代目がいるはず・・

Kk良太郎とツーショット

 

良太郎・・しょせん旅のお方・・
次にこの演芸場に来てくださるのはいつ?

 

おたま・・待ちますわ。
千年でも、万年でも・・・・

 

Dsc02422

粋な彼の地に4・5日は逗留して、あちこち探索して回りたいです。
Dsc02421思い掛けないお誘いで
思い掛けない楽しいミニ旅行ができました。

 

関係者各位に心よりお礼申し上げます。

 

⇐ おいしうございました。

 


;2009/9~2013/8 の記事はコチラです⇒http://nurebumi.cocolog-nifty.com/


 

| | コメント (2)

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »