2017年12月16日 (土)

吟行。池田市・街歩き


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大阪府池田市にある逸翁美術館へ蕪村展を見に行った。
今年最後の吟行である。

阪急沿線の開発に伴い百貨店・宝塚歌劇団・遊園地・学校・住宅開発と構想を広げ、私鉄事業のモデルとなったと言われる小林一三の発想には敬服する。

その不動産開発事業の一つが池田市であった。
元々、荘園の歴史のある古い土地であったらしいが、荒木村重が「あかん!ここアカンワ」と城を伊丹に移したほど地の利が悪く、いわゆる山奥であったことは否めない。
と、池田城の張り紙を読んでうなづく。

城といっても、豪族の屋敷跡に「っぽい」ものを建てたのが最近の事で、池田市。何考えてるんやろと、私は思うだけで大きな声で言っているわけではない。しかしブログに書いてしもうた。はは。
いやいや。ちゃんと土塁も残っているし、「っぽかった」に違いない。
ユリの球根一杯植えて、池田市も頑張ってるんや。
それにしても、広大な敷地でござる。

100円の自販機で鯉の餌を買って召し上がっていただく。
イサオちゃん。鯉が好き。でも未だ名句ができない。ほっといたれ。

最近、京都の迎賓館へ行って来たT子さんが「迎賓館の鯉は決してパクつかないのよ」という。
池田城の鯉たちよあんな事言われてまっせ。
もう少し落ち着きなはれ

「寒鯉の大口来たる」ここまで作ったが後が続かん。イサオちゃんの悪口を書いた罰やね。

snowboard

坂道を下りながら美術館へ
この辺り。さすが。お屋敷街であります。
マンションも、なんかすごっく高級ッポイ。

(多分。たぶんやで・・)S製薬のシャチョさん。もしくは関係者のお屋敷の前を通る。

あ。なんだこのデジャブ感は・・

数年前、同じく吟行でこの辺りを歩いた(お手軽過ぎるやろ。他に行くところないんかいっ!)
その時あたしは、このお屋敷を見上げながら、つぶやいたのだ。

「なんで、世の中にはお金持ちの人と貧しい人が居るんやろ」

その時、M子さんがキッパリと言った。
「分かち合わないからよ」

彼女はクリスチャンだ。

clover

キリスト教の分かち合いと。
イスラムの「喜捨」の精神とは同じだと思うねんね。
ついでに、平等というマルクスの考えもね。

ソ連が崩壊した時、アタシの隣の机に座っていた(厳密には椅子にだけど)男子が嘆いた。
彼は大学でマル経を学んでいた。
マルクスの考えは理想でしかなかったのかっ!って(真面目な人やった)

きっと人類の成熟がマルクスの思想に追いついていないんやでと慰めた記憶が・・おぼろ。
何が何なんでしょね。
しかし。大国が社会主義経済を手放したのは現実。
ああ。どうしたらすべての人が幸せに暮らせるのかしら・・

なんて。「自分ファースト」のおたまちゃんが、「なんば言うとっと?」てなもんや三度笠。

clover

何の話だっけ?
吟行・・・そ。そうだったわ。

そんなわけで寒い中。ウロウロ徘徊して美術館と小林一三記念館へいきました。
美術館のランチ。すっごく美味しかったです。

大昔。一三さんの自邸のお茶室で茶会をしたことがあるのよ。
アタシがではなく、お茶の先生が・・
・・なんだか昔の面影今何処。
レストランなどが出来ていて雰囲気が変わっていました。
そりゃあ。40年以上も前の事だものね。

この日の俳句

・      「冬ぬくし菜のはな薬局処方箋」 

Img_1983_4この日のお気に入り

Img_1986_2一度あなたと、じっくりお話してみたいわ。


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2017年12月12日 (火)

さよなら。たくさんの日々


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「暖かな昼の陽射しに誘われ ふらっと散歩に出かけるように逝ってしまいました。」

今日、葉書が届いた。
奥様からだった。

clover

11月の日曜日。その日の暖かさを私は覚えている。
PC周辺機器の取り換えを息子がやってくれた日だ。
久しぶりに息子と二人だけでのんびりした時を過ごした。
病気で来られなかった人たちのために炊き込みご飯を息子に持たせた。
「いい日だったわ」と私は確かにつぶやいたのだ。その日。

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毎年、秋の実りを送る。小さな手紙を添えて。
ここ数年は体のご不自由さが筆跡から伺えたが、それでも長いお手紙をいただいた。

それが、なぜか今年に限って、私は「秋の実り」はお届けしたものの、手紙を添えなかった。
旅行から帰ってからにしようと考えたのか・・もう覚えていない。

今、wikkiを見たら二週間後の12月8日に新聞に訃報が載ったらしい。
大急ぎで新聞をめくってみる。
関西は一日遅れだったようだ。楽しみにしている新聞小説を真っ先に読み、訃報を見落としていた。

clover

常ならむこの世であることは、人生の中で学習しているつもりだが
この寂しさはどうだろう。

これで、わたしの子ども時代は終わった。

と思う。

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たくさんの日々


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2017年12月10日 (日)

ハゼ紅葉の町並・内子町


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11月は楽しいことが一杯あったのに (ポルトガル旅行記で終わっちゃったので)ブログに残していない。
ので。
何が楽しかったのか、もうすっかり忘れている。
こうやって、色んなことを忘れながら私は生きてゆく。あは。

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チケットがよく手に入ったね。と何人もの人に言われた。
ひとえに人脈のたまもの。感謝confident感謝。
私も人のために惜しみなく動く人間になろう!と思ふ。
いやほんま。
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小さな小屋が熱気でむんむん。

Img_1879歌舞伎塾と銘打って舞台上で女形の出来るまでを見せながら鳴り物などの説明をしてくれた。

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ぶらぶら歩いて宿にもどると、火を熾して下さっていた。

歌舞伎が好きで長い間観てきたけれど、「芝居小屋」が生み出す独特の雰囲気に初めて触れて感激した。
臨場感の生み出す熱気と温かさは役者に直に伝わる。
「棒しばり」も「藤娘」も今までみた中の一番の熱演だった。

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翌朝、宿の部屋から外を見る。
登校の中学生と目が合うと、ペコリと頭を下げてくれた。

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家を手放されると聞いたので「とりあえず」手に入れた。
数年後「さて、どうしたものか」と腕組みをして見上げていたら
通りかかった旅行者が「旅館にでもされたら・・」と。
有名な東京の建築家だった。

立ち話から物語が始まる・・・
あり得るな。この町なら。

clover
私にとっても思い出深い場所である。
俳句を始めて間もない頃、初めての主宰との吟行がここであった。
無知すぎて笑い話が山ほどある。
「東京の人はなんで鉛筆とノートを持って歩いているのか」と不思議だった。

ビギナーズラックに見舞われた。
滅多に褒めない主宰が私の「発見」を褒めてくれた。
未だに私を「駒つなぎのおたまさん」と呼んでくれる人がいるのはこそばゆい。

clover

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隣の集落へ行くからと、タクシーを呼んでもらっている間。
「○○さんちに行くのよ」と宿のおかみさんが言えば
「よろしく言っておいて。私は△△です」
「私からもよろしくと言っておいてね※※です」
と通りがかりの人に頼まれる。

・・・・・

そんな内子町に行ってきましたの。


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2017年12月 9日 (土)

そんな。今日。


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昨夜、しゃばしゃばと音がするので玄関へ出てみたらみぞれ
今朝、雨戸をあけると庭もご近所の屋根もうっすらと

note雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
さいでんな~、そうでんな~
Silent night , Holy night

昨夜、長男平凡氏は会社帰りに我が家へ寄り、泊まった。
そして今朝早くアタシの車で京都の北の方へ出かけた。
京都ったって広いんだよ。
丹後の宮津も天橋立も京都だ。
我が家からは峠を幾つも越えてゆく。
アタシの車で
仕事に母の車を使うな!会社の車で行け~。

何も言うまい。
無事に帰ってきてくれれば、それでいい。
・・・ガソリンを満タンにして
雪で立ち往生するんじゃないよ~
と。ここ二・三日、無常観に捕らわれの母はおもふ。

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今日のお花 
カンガルーポー/不思議
パステルアスター/美しい追想 他

clover

今日、実はベベちゃんと京都へ遊びに行く予定だった。
11月初めが一週間延び、二週間延び・・今日になっていたのだ
紅葉なんてすっかり終わっちゃったよ。
だから、どこに行こうという事ではなく、今年は1月か2月だったかに一度会ったキリだったからね。ということだった。
懐かしい「築地」でコーヒーを飲む
その予定だけが決まっていた。
10代だったね。なんとなく背伸びをして通った「築地」

clover
所がアチクシ、火曜日から頭がチクチクして、葛根湯のんで
次の日もチクチクするからパブロン飲んで早めに寝て
翌日起きたらまだチクチクするから、ロキソニンを飲んだら治った。
ベベちゃんにそう言ったら
「次は最初からロキソニンにしいや」と言われた。
「なあ。また今度にしょう。こんな寒い日にわざわざ京都に行かんでもええやん」
と、言ったのは彼女だ。
私らにはもう明日は無いかもわからへん。コレが最後かもしれないのに・・

実は、今メッチャ可愛い髪型をしているのでベベちゃんに見せたいのだよ。
でも、「おたまちゃん。だいぶ弱ってるわ。また今度にしょ」
と押し切られた。

その代り、かけ放題。しゃべり放題やからと長話。
彼女が8割。アチクシ2割。内容は最近見た映画と読んだ小説。

ベベちゃんって早口やし。主語がないから疲れる
人の人生の三倍の量はしゃべってるやろな。

clover

平凡氏帰って来るやろか・・
ガソリン入れて。

アタシ18時に用事があるから17時半までには帰ってきてや
と言ってある。
その時やな。オイルメーター見るの。
アタマのチクチクがぶり返すかどうか運命の時。


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2017年12月 6日 (水)

あれが一期の別れだった


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先月半ば勘九郎。七之助兄弟の舞台を観に四国へ行った。
舞台の始まるまでの時間。懐かしいK子さんとお茶を飲みながら、その場からMちゃんへ電話をする。

「今、どこに居るとおもう?明日、ちょっと寄るから・・」
「いやじゃあ。アタシ、おばあさんになっとるんよ」

早くから「行く」と知らせると色々と世話をかけてしまうと思ったからだ。
K子さんにも1週間前に手紙を出したのだった。

clover
翌日。
小学校の全校生徒が30人という集落へタクシーで20分。タクシーしか手段がないのだ。
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初めて来たのはもう20年近く前。
それから何度来たことだろう。懐かしい場所。

夫のSさんは病を得て酸素の吸入器具を装着していた。
妻のMちゃんは大たい骨の手術を2回やり、家の中でも4・5日前までキャスターで移動してたんよといった。
Sさんに「しんどい?」と聞いたらニコニコと「しんどい」と言った。
「なにが一番つらい?」と聞いたら
「(Mちゃんに)世話を掛けさせるのが辛い」といった。
キッチンから戻ったMちゃんに「何が辛い?」と聞いたら
「そう思うてるんじゃろ。と思うのが辛い」と言った。

私は「ハイハイ。ごちそうさん」と言った。

clover
あれを持って帰れ、これを持って帰れというのは相変わらずで
柿。ゆず。ぎんなん・・・。
又、同じタクシーに来てもらって帰るとき
Sさんの手を握り「元気でおってよ」と言った
「俳句ができんと言わんと、この龍角散やテレビのリモコンを詠んでよ」と炬燵の上を叩いた。

おたまちゃんが来てくれて嬉しかった
お父さんが喜んで喜んで、嬉しかった

そう言って見送られた。
タクシーの運転手さんが、私を送って営業所に帰る途中で実家に寄って来たといっておおきな「梨」の入った袋を用意してくれていた。何なんだ。四国の人って!

clover
数日後、手紙を書こうと思ったけど声が聴けるから
と、電話があった。
Mちゃんと話をしてSさんに代わった。
「アタシは早くに夫を亡くしたからSさん夫婦がうらやましい。夫が生きていたらお手本にしたかった」と言った。

「おたまちゃんが、そう言ってくれるなら元気を出してもうちょっと長生きしようかな」というSさんの相変わらず優しく温かいイントネーションだった。

それが11月20日ごろのこと。

clover

昨日。Sさんの訃を受けた。K子さんからだった。
いつも通りの暮しの中で、Mちゃんの作ったお昼ご飯をキチンと召し上がった。そして
静かに穏やかに・・

85歳の同い年夫婦。
Mちゃんにどんな言葉をかければいいのだろう。

    「春寒や使はぬ鍬の捨てきれず」 S

    「海峡の渦を雨打つ十一月」 おたま

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2017年12月 5日 (火)

キエン セラ


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立ち直りの速さにかけては「韋駄天」の異名をとる未亡人おたまでございます。
あれから49日以上も月日は流れ、心の傷も癒えました。
というか
起きた事さえ忘れてしまっておりました。
秋の日のコンサート。

note

いえね。別に惨憺たる状況でもありませんでしたの。
その証拠に、あれ聴いた見た。と言ってザックザックと入会者が相次ぎ
今や、どんじゃらほいは倍増。14名になりました。

殿方が7名になりましたのよ。
アチクシの妖艶な魅力にイチコロ(瞬殺された)なのか。
このレベルなら自分もやっていけると勘違いされたのか。
救いの手を差し伸べようとの善良な魂なのか。

ようわかりません。

note
とにかく、リセットですばい。
振り出しに戻るですたい。

という事で新しいレッスン曲を好き勝手に出し合いました。
みんな歌えもしないのに・・・
いえ。歌えないからレッスンするんです。
好きにさせて下さい。

で。キエン セラですって。

note

日本人がおしゃべりしていると外国の人にはスペイン語に聞こえるらしいです。
(ちなみにポルトガル語ってシュワシュワ言うてフランス語っぽかった。よう知らんけど)
ならば。イケルんちゃう?
人間って年をとると根拠のない自信に満ち溢れるんですね。

スペイン語と栃木(だったけ?)弁のバイリンギャルである友人に歌い方と歌の意味を教えてもらいました。
ほぼカタカナ読みでいいらしいです。やった~upwardright

(彼女が言うには)
前の晩に愛し合った彼女に「今晩もどうよ」という唄だそうです。

へ~ そうだったんだ 「キエン セラ」

さすが、スペイン語圏で長い間生活し、耳元へ囁かれる愛の言葉で言語を習得しただけはあるよ。エンジェル。

恋人たちの素敵な「いちゃつき気分」で歌えってか!
我々。老人に・・・。

よがす。頑張って歌います。

scissors


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2017年12月 4日 (月)

結構楽しいゾ


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893なアニキの真似をしてこんなことして遊んでみました。

写真俳句というのは写真からイメージを広げたり、発想を飛ばしたりするもののようです。
アタシのは写真に俳句を乗っけただけ。
と。まずお断りをしておきます。

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いやいや。893ながら兄ちゃんは凄いとしみじみ思いました。
文字の色や書体をえらぶことも計算し尽されています。

写真のクオリティは足元にも及びません。カメラの所為にしておきませう。
俳句はね・・
いいんです。これでいいの。自己満足の世界だから。

見た儘をそのままに詠む。詠むといふ事は何かが心に触れたからに違いありません
てなことを、水原秋櫻子センセも、もっと難しい言い方で言っておられます。

あ。決して満足はしていません。

Img_1809_2

リスボンを漢字で書くと「葡」だそうです。
漢字検定天才キッズでも読めないと思うのでカタカナにしました。

・・・・

兄ちゃん!顔を洗って出直してきますわ。
                          極道妹より


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2017年12月 1日 (金)

Everyday Everyday


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今朝、庭にジョウビタキがやってきました。
今日から12月。素敵な幕開けです。

Img_1762

遠い街を旅したことも
うんと昔の出来事だったような気がします。

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部屋に掃除機をかけシーツを洗いストーブの上におでんのお鍋を置きます。

友だちに手紙を書いていると
別の友だちがやって来てお茶を飲みます。

俳句を作って
今夜は歌のレッスン。

週末にはおチビさん達が賑やかにやってくるでしょう。

・・・・

また私の日常が戻ってきました。

clover

この記事で「おたまの未亡人日記Ⅱ」は910本になりました。
前の「おたまの未亡人日記」は910記事で終了しましたので
1820記事書いているという事です。

だから。どうなんだ^^
どうという事はありません。
これが、日常なんだな。と思っているところです。

もう少し、俳句頑張りたい。
とりあえず、そんなことを考えています。


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2017年11月30日 (木)

ポルトガル⑳さよならリスボン


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呼ばれて飛び出てあくびちゃん。
ハクション大魔王をご存じのあなた様は。お若いでごじゃるよ。

本日二回めの更新でぃ!
今月中にかたをつけたいアタクシ。生真面目な未亡人。

clover

消臭力の丘から坂道電車(グロリア線)に乗りました。
乗車時間約3分。運賃は確か3.85€(≒500円)だったと思う。
タッカimpact乗客はほぼ観光客でしょうね。
Img_1745
券売機かなあ。
よくわからんので。
Img_1744運転手のおばさんから購入。おつりをガサゴソ。
観光客は大体大きなお金で払うのよね。
キッチリ払ったアタクシ。グッジョブ!て言われちゃった。
(我がメンバー。コートにストール。この後大きな間違いに気が付く)

Img_1746電車は走るよ3分間

Img_1748
ほぼ観光客を載せてtrain

Img_1750


落書きなんてへっちゃらだー!

アチラの方って全く消す気が無いようです。

着いたところは
ロッシオ駅。
きれいな駅構内の売店でアマリア・ドロリゲスのCDとイワシの柄のソックスをお買い上げ。

ここからアウグスタの歩行者天国(おさげの三人組出没注意)をぶらぶらと、コメルシオ広場へ向かいます。

Img_1784敷石の白と黒のもようはリスボンのシンボルだそう。

Img_1764_2この美しいエレベーターはサンタジェスタのリフトと呼ばれるリスボン名物です。

結構お高いらしい。
実は無料で上(見晴らしがよい)まで行ける方法を教わったけど営業妨害になるのでナイショ。観光客は正しく。エレベーターの美しさを味わって下さい。

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可愛い路面電車

Img_1768広場につきました。

この道まっすぐが歩行者天国です。
このお天気!

コートを脱いでストール外して・・
不思議な厚着のJapanesehappy01

Img_1775_4



Img_1777
Img_1782
10月下旬のことであります。この日28℃~30℃

clover

ながながながながとポルトガル旅行記を読んで下さってありがとうございました。
この後は何とも言えんレストランのサヨナラパーティでおしまい。
茹で海老が滅茶苦茶美味しかった。

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翌朝早くリスボン空港へと向かい(寒い)大阪へ帰って来たのであります。

ポルトガル。良かったです。
(私はヘタだけど)どこを切り取っても写真になる街

何となく懐かしく、優しく、人恋しい気分にさせてくれるポルトガル。
オブリガーダheart04ざんす。
これでおたまの最後(ほんまか?)の海外旅行記を終わります。


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ポルトガル⑲彼らは世界の果てのプリンスと紹介された


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ロカ岬。シントラの半日遠足からリスボンへ戻ってランチです。
写真、もうええか・・。タラのコロッケとタコのリゾットでした。

そして、この日の夜にファドの二件目「Clueb de Fade」へ行ったのでした。

夜までの時間を利用してスーパーへ社会見学兼買い出し。
真綿嬢へお菓子を山盛りお買い上げmoneybag
「あのう・・ザックザクしたクッキーとさくらんぼのチョコ。お願いします」って注文が細かい。
Img_1694
ええなあ。リシュボア!
都会の街角にこんな路地。
生活感heart

Img_1722
落書きもここまで来れば「圧巻」

t-shirt

ホテルへ帰る道すがら可愛いブティックを覗く。
ワゴン(ハンガー)セールのコーナーがショウウインドウからチラリとみえた。
アレ~~。吸い寄せられる悲しいサガ。Img_1695

20€(≒2700円)でいいわよ
え~ほんまでっか?すっごく質がよろしいです。60€(≒8100円)の札がついてる。たぶんそれくらいの商品だと思うわ。hand made。(イタリー製だったけどね)
マダムとおしゃべり(どちらも3歳児程度の英語)
お世辞かもしれないけれど、出会った人たちは口をそろえて日本人が好き!って言ってくれた。
繊細でシャイで穏やかで・・・ってアタシの事見抜いてはるわ。このマダム。
貴女の事忘れないわって。ほんまかいな。アタシは写真が残るけどね。
「オブリガード」(ありがとう)と言ったら、貴女はミセスだから「オブリガー」よ。と教えてくれた。
と、いうことで、この夜のファドレストランへ、早速着て行ったのでありました。

clover

そして、翌日fuji。いよいよ最終日です。おまたへしました。
長かったわ。旅行記。
一気に行くわよ。最後の一日。何してあそぼ。

Img_1869(スリで)悪名高き㉘番電車に是が非でも乗りたい人は乗りに行く。
お金持ちの私設美術館グアルベンキアンでお宝を見たい人はそちらへ・・
アタシは長州力消臭力のミゲル少年の丘で高らかに歌いあげたい。歌手だから。(ただのミーハー)
という事でサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ行く。残念ながら修復中で一部フェンスがしてあったけど、一応歌ってきました。

サン・ロケ教会へも行きましたよ。
あの!遣欧使節団の四人の少年たちが一時宿舎としていた教会です。
今回の旅で一番感動しました。(どんだけ戦国鍋テレビの影響を受けてるんやろ)
Img_1724 Img_1725
Img_1727
演奏会が開かれるようです。

Img_1732
16世紀の少年が見たものを、見ていいるのね。今。

Img_1735この日はどうも特別らしく
祭壇の裏の箪笥のあるお部屋も見学することが出来ました。
Img_1734

この旅行最後の教会でのお祈りタイムconfident

clover

伊東マンショも千々石(ちぢわ)ミゲルも13歳だったというではありませんか!

つい、一週間ほど前の新聞に「ミゲルは棄教していなかった」という記事が出ました。
私もぜったいにそうだと思います。ひたむきな信仰心は終生変わらなかったと信じます。子孫の方が私財を投じて研究してはるそうですよ。

長崎を出て二年掛かってポルトガルへ。スペインを経由して三年後にはローマ法王に謁見しています。世界の最も遠い国から来た来賓として最大級のもてなしを受けるのです。
長崎出発から8年後、少年たちは美しいものだけを見て日本へ帰って来るのですが、時代は秀吉の天下となっていたのです。四人の少年(青年)を待っていたのは悲劇的な末路でした。

書きながら、涙がでるわsweat02
ひでよしのあほ~~~。

と、怒っていたら今回で終りそうにないわ。
明日へつづく・・。またはもう一回更新

ヒマかっ!


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2017年11月29日 (水)

ポルトガル⑱女の子なら憧れる。誰が女の子やねん。


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(シントラ王宮)

そらもう姉さん。何ですわ。
今回の旅行では、アズレージョ。アズレージョ。ってようけタイルを見せてもらいましたが
まあ。飽きることはありませんわ。可愛い・綺麗・温かい。
(写真はクリックで拡大できます)
Img_1670Img_1643Img_1672
右は王宮が建てられた14世紀のオリジナルです。

Img_1663

Img_1666

シントラももちろん世界遺産の街です。王宮を中心にした街の景色や王室・貴族にまつわるどろどろのお話は、老若女女の心をとらえて離さないことでありましょう。
エゲツナイでっせheart04

Img_1640 Img_1641
Img_1653料理の器。
ウシには牛の料理を。
カモには鴨料理を。

たまに猪に魚を入れたり
(ナイナイ!)
restaurant

Img_1677


それを、こんなところで調理して

Img_1682
こ~んなところで召し上がるのかしらね。

ship

Img_1654 Img_1657
旅箪笥。航海の時に運んだのかなあ。

Img_1665天井絵の一つ一つに物語があり

Img_1638
Img_1675華麗すぎて言葉が出ない。
キラッキラしてたんやなあ。
ゴールドラッシュのブラジルから金を一杯運んできてたんやなあ。違うかなあ。


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ポルトガル記。明日最終回(たぶん)です。

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2017年11月28日 (火)

ポルトガル⑰やってきました岬のはてへ


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リスボンではシェラトン・リシュボアに3連泊しました。
機能的で近代的なデザインの快適空間のはず・・が
なんか、ようわからん・・デザインがお洒落過ぎるcoldsweats01
以前どこかのお洒落なホテルでお洒落過ぎる電話を使えなかった悪夢がよみがえる。

なに?このボタン・・と押したらウィ~ンと巨大なブラインドが上がる。
バスルームにはいっぱい栓やボタンがあってやたら固い!(たぶん使い方間違ってる)
おまけにシャワーヘッドがアタシの顔よりデカイ。

いやや!こんな部屋!とツレが叫びました。
何を言うか!天下のシェラトン・五つ星やで。
ポルトガルでは最近国際フォーラムがよく開かれるようになったそうです。
9月10月はそのシーズンで、すぐに部屋が埋まるのにKちゃんが頑張ってとってくれたのです。

ポサーダ(覚えてはる?)泊まりが続いて可愛いお部屋にウットリしていたのでこの、ビッグサイズ感に馴染めない。
とか、言いながら帰る頃には、すっかり居心地が良くなっていました。
Img_1796
ルームメイクのお姉さんたちと。
コートジボワールから来ているのですって。

Img_1616これはなんでせう?
ホテルであたしが一番ビックリしたものです。

Img_1614アルファロメオではございません。

Img_1697
ピアノざんす。
Img_1797

多分。たぶんやで・・
スピーカー?

Img_1634
リスボン二日目はミニバスを借りて遠足に行きました。

ユーラシア大陸最西端のロカ岬シントラという街です。
シントラは詩人バイロンが「この世のエデン」とうたった王族や貴族の避暑地。
↑写真は宮殿から見た街の様子。この日も快晴なりsun
Img_1620_2この際、ロカ岬の写真もいっとく。

風が強くて必死で立っています。
on うばゆりさんメイドの帽子。
碑には
「ここに地終わり海始まる」
と書かれています。

これが大西洋ぜよ!
ここに来た証明書を(公務員が)11€(≒1500円)で発行しています。いらねえ。
トイレは50cent(≒70円)チケットを入れる機械があるのに公務員が三人がかりでさばいていました(別に文句言ってません)

ロカ岬への道が細いので10人乗りのミニバスになったのです。
お蔭で最先端近くまで歩かずに入れました。

写真が逆になりましたが、これからシントラ王宮の見学です。
内部は明日(パハップス)失われた時代の輝きを十分感じ取れる素敵な場所でしたよ。

あと、最終日のリスボン市内街歩きで終わりです。
もうちょっと辛抱してお付き合い下さいませね。


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2017年11月27日 (月)

ポルトガル⑯リスボンの世界遺産


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11月も最終週。
旅行から帰って、もう一か月もたつのに旅行記が終わらない。
11月。楽しいことがいっぱいあったのに、ここに書いておかなきゃ忘れちゃう。
いやん!早よ、終わらそ。
リスボンでの最後の三日。

clover
いっこちゃんへ
ナザレ幼稚園のナザレはイスラエルのナザレの事だと思う。
アタシもナザレってこんなところ(ポルトガル)にあったのか!って一瞬思ったけど違ったみたいです。ポルトガルのナザレはリゾート地だそうです(行かなかったけどね)
以上。業務連絡おわり。

clover
旅の最終地リスボンにやって来ました。
先ずはリスボンのハイライトというべきジェロニモス修道院へ行きました。
入場券の要らないほうね、スリが多いから気を付けて!
Img_1525Img_1524

神様の前でそんな悪いことをする人がいるのです。きっとあの人だわ・・と怪しげなおばさんをチェック。
だって、お祈りするでもなく、マリア様の像を見るでなく人のリュックばかり見てるゾ。あやしい。それを追っかけて見ているワタクシもアヤシイ人

願いが叶うという柱に触ってお祈りタイムconfident
Img_1549
↑次は入場料のいるお隣の建物へ・・
ここにはスリはいないでしょ。いや。わかんないよ。
神様の前で人を疑ってばかりですわ^^。
Img_154012世紀の教会の残るリスボンですが
1755年の大地震で壊滅状態になります。
其のリスボンを立て直したのがポンパル公と言う方で幅80mもあるデ・フェルターデ大通りに大きな像があります。
我々観光客には良い目印になります。

そして。
なんと!28℃だよ。いや30℃はあるな。
しつこいけど大阪でるとき12℃だった。
Img_1511
リスボンのお嬢さんはノースリーブのワンピース。

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リスボンで絶対に食べて来てと世間様に言われていた、ベレンというお店(ここでなきゃいかんらしい)のパスデス・デ・ナタを食しました。
日本ではエッグタルトといって一時大流行したらしい。知らんかった。
Img_1554一度夕食のデザートで出されて、それも美味しかったんやけど。じぇんじぇん違うで~。とそのスジの人がいう。

こんなサイズ。
一個1.5€
6個入りで左のBOX に入ってる
Img_1555


おちょぼ口で齧ったところ。
おいちい。
シナモン&シュガーを振りかけても良い。

Img_1556
国境を越え民族を超え、おばさんの思いはひとつ。
甘いもんには目がない。
皆で立ち食いエッグタルト。

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心も胃袋も晴れ晴れと、ちょっと移動して
ベレンの塔&発見のモニュメントへ行きました。
ポルトガルの観光パンフレットに必ず載ってるアレですわ。
Img_1564
な~がい旅路の航海終えてふ~ねが港に泊まる夜
おかいり~~。海の苦労はグラスの酒で忘れるんだよ~
と、船を見守る要塞です。

Img_1572
発見のモニュメント。日本にも関係の深い方々も
Img_1581
陽が当たっているからこちらが西側ね。
先頭はエンリケ航海王子。下のほうに彼のママンも居る
ずっと遠くにヴァスコ・ダ・ガマ橋。18㎞もあるんですって。

Img_15761541年に日本へいらっしゃったのね。
すごいぞ。ポルトガル!
1549年にザビエル来航って習ったわよね。
信長は理解を示したのだけど・・

Img_1584

テージョ川沿いの観光客たち。そろそろ夕方だけど
殆ど「夏」の雰囲気。10月終わりだというのに・・

この日の夜。一夜目のファドレストランに行ったのでした。


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2017年11月23日 (木)

ポルトガル⑮二夜連続でファド三昧


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Img_1753
リスボンは7つの丘の街といわれます。
石畳の道を上るか下るかのどちらかです。
電車も浮いて(?)おります。

clover

アルファマ地区は最も下町の味わいを残す旧市街であり、
ぶっちゃけ柄が悪い(ごめん)石畳の上に犬の雲古が落ちてるし、ゴミ箱の隣にオジサンが座っていたりする。
そして、ここにファドを聴かせてくれる素敵なレストランが固まっているのです。

ファドの演奏は大体20時ころから始まり翌日の2時(深夜!)くらいまで続きます。
観光客の夜のお出掛けだいじょうぶ?
大丈夫なんですheart
テロやデモなど政治的なことも含め治安の心配はいりません。
なぜなら、国に体力がないから(ごめん2回目)
・・・などと勝手な理由をつけGOsign01
一応タクシーで行きました。根性ないんかいっ!

Img_1700オーナーが世界的に有名なポルトガルギターの名手であることを、知っている人は知ってる(アタシは知らない)このお店。
名だたる方が訪ねているようです

Img_1702

若き日のRyuichi Sakamoto heart04
ウッディ・アレンとか・・あと
顔は分かるが名前が出てこないお年頃でごめん3回目。

お店はアットホームで良い雰囲気です。
Img_1704
おたまちゃんは左の手前(いわなくてもわかる?写真は中央で写りたいタイプ)
で。このセーター。ちょっと覚えておいてね。この日のお昼に買いましたの。

そんなことよりファドです
Img_1710

中央の男性はギタリスト。女性(ファディスタ)は柱に背を凭れて歌います。
ええぞ~。このやさぐれ感。
2・3曲歌っては休憩が繰り返されます。登場するファディスタの力量もだんだんと上がってきます。このオネイサンのあとに腹話術の人形みたいな男性が登場し、次に出てきた女性ともなると聴かせる。聴かせるnote
ポルトガルには コインブラで学んで、ブラガで祈って、リスボンで遊ぶ。という言葉があるそうです。遊ぶぞ~。
とは言え、旅人の悲しい宿命。明日は明日で色んな所へ行く予定があるのです。
もう帰らなきゃ!午前零時のシンデレラはboutique

Img_1717お店を出たところをパチリ。

お値段ですが。
料理によって変わる。
コースで頼むと70€。それにワインを頼むので1万円以上になります。
我々は、ここが友人旅行の良さなのですが、お料理を単品でとって、ワインもシェアしてチップもタクシー代も含めて@40€(≒5400円)でした。
結構、お腹いっぱい。大満足です。

Img_1826

リスボンはまだまだ。宵の口。
路面電車は夜中の1時2時まで走っているそうですよ。


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2017年11月22日 (水)

ポルトガル⑭ファドの夜


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一年前
「次はポルトガル!」と手を挙げたのはアタシとシマちゃんでした。
目的は「ファド」
本場で本場のファドを生で聴きたい。
(とはいえ、その時はアマリア・ドロリゲスの「暗いはしけ」一曲しか知らなかった)

で。来ちゃいましたよ。リスボンに。
三日滞在で二晩、ファドを演奏している店へ行きました。

一夜目はとても綺麗なお店で(たぶん旅行者向けかな)食事も美味しくファディスタ(歌手)も垢抜けしている。彼女の歌唱はすばらしかったけど、もっと大衆的な店で聞きたいよねと二夜目は下町へ繰り出しました。

最初のお店の紹介です。

Img_1598⇐店内。
食事は全てberry good
固めのポルトガルのパンは癖になりそう。
「質実剛健」^^なこのデザート、よく出て来ました。
タップリ。

Img_1604Img_1609Img_1612


ファドは三人で演奏されます。
歌手と二本のギター(丸い形のすすり泣く音色・ポルトガルギターと、こちらではヴィオラと呼ばれるスチール弦のクラシックギター)です。女性歌手はショールを肩に掛けます。

Img_1606

15分ほど歌うと20分休憩(食事タイム)が繰り返されます。
この日、もう一人のファディスタがのどの調子が悪いとかで彼女一人で頑張ってくれました。後ろにはアマリア・ドロリゲスの写真が・・

うちのメンバーがリクエストをしました。
日本では「難船」と訳されていますがそれではわからず「漁に出て帰らぬ人を思う歌だ」と口遊むと判ってもらえました。NAUFRAGIOという歌だそうです。
難しい歌なのでしばらく歌っていない。といって裏で盛んに練習してから歌ってくれました。

部屋中に響き渡る声量で心に沁みる歌声でした。

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ファド。なぜか人を懐かしい気分にさせるファド。
切なく強く心に沁みるこの民族歌謡は
ポルトガルの「サウダージ(Saudade)」と切り離すことができません。
サウダージは普通「郷愁」と訳されますが、
あたしよくわからないので聞いたんです。現地の方に。
それは、イスラムからの国土奪還の歴史の宿命なのか
未知の世界へ漕ぎだした船乗りの故郷を思う気持ちなのか
移民政策でブラジルへ渡った人たちの運命の歌なのか
とりあえず井沢八郎の「ああ。上野駅」みたいな気分なのか。
三橋美智也の「りんご村から」でいいのか。

どうも、それは一週間や10日前にやって来た日本人に説明するのは難しいらしい。
ポルトガルが持っていた使命感と勇気。
キリストの教えを広めたい(それがたとえ免罪符売りに堕落した教会の思惑でも)
其の一点で七つの海にこぎ出した水夫さん達。
そりゃあ二度と故郷へ帰ってこられない・・という覚悟ですわね。
だって大西洋の向こうなんて誰も行ったことないんでっせ。
(そうそう。バスコ・ダ・ガマの生誕500年祭が数年前に盛大に行われたそうです)
500年もむかし。偉大なる発見の時代ですわ。
彼らのお蔭で世界中の人達がお互いの存在を知ることになるのです。
命知らずの海の男たち・・・「サウダージ(Saudade)」の原点かもね・・という個人的な意見でした。

clover

ファドが日本の人に知られるようになったのは1970年大阪万博へアマリア・ドロリゲスが初来日したことが大きいそうです。
リスボンの波止場でオレンジを売っていた女の子は
聖アントニオ祭(イワシ祭)で優勝し、1954年に「暗いはしけ」で世界デビューを果たします。
心にストレートに響く哀愁の歌声でファドの女王と呼ばれ
彼女の死去に際しては学校や官公庁が3日間休み喪に服したそうです。

Img_1709
ファドを演奏するお店には彼女のコーナーがあります。

マリア・リシュボア(リスボン)は我が町賛歌みたいな歌です。
私たちも大きな声でリシュボア!リシュボア!って歌いました。

この日は一日、現地ガイドさん(ポルトガル人)についてもらっていたのですが
何年もツアーガイドやってるけどビックリした。こんな楽しいグループ初めてです。だって。
あたし達、よほどうれしそうだったのね。リシュボア!

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二夜目の店のお話は明日(パハップス)


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2017年11月21日 (火)

ポルトガル⑬高いところに登るのが好きなんだけど


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旅の初日にポルトで絵葉書を買いました。
その夜、お友達に前日の、フランクフルトでの悲しい出来事を書きました。
「こんな事で旅が続けられるかしら・・」と書きました。

今どき(たまたまなのか)ホテルに切手を置いていないのね。
フロントで聞くと一キロ先のショッピングモールで買え!と言われました。
そんな事で悲しい葉書を持って旅を続けることに。
なかなか郵便局がみつけられません。あっても日曜日だったり・・。

Img_1480やっと。めっけ!
「谷間の真珠」」この街で見つけたよ。

Img_1478張り切って、おばさんに
To じゃぱん&パラグアイと言いました。
オバサン呆れて、「同じ値段だよ」と言いました。
切手0.85€(≒110円)
思えば、フランクフルトでトイレにこもって電車を一台遅らせたなんてことは屁でもない悲しみで、あとの99.8%は楽しかったのに、なんでそんなことを書いたのか。でも、もう絵葉書買っていないから、まあいいや!と思い「インターナショナル」と書いてあるポストに投函しました。関係者の二名様。ご心配おかけしました。

clover
Img_1435
朝食を済ませて
さあ。街歩きです。とってもいいお天気sun
Img_1449小さな出入り口。
城壁の中と外を出入りできます。

Img_1495

可愛い土産物屋さん。
Img_1456_2
Img_1457よかちゃんに右から4ッつ目のカーディガン。
ハンドメイドだって。

サイズを探してくれたお店の人と恒例の記念ショットcamera
オブリガーダpaper

Img_1462
城壁を歩いてみようと思いました。
たにもっちゃんが「やめとき~。お転婆やなあ」といいました。
転がるババアcoldsweats01 上等だよ!
Img_1460
上へ行ってみると意外な高さ!
そりゃそうだ。城壁だもん。
通路の幅は50㎝ほど

たまたま反対から人が来たので
きっと、あたしはこの人を突き落としてしまう。と思ったので。
「今日はこれくらいにしとくわ」と降りてきました。

Img_1459勇気ある。父子獅子。







Img_1486 Img_1489
ジンジャをいたるところで飲ませてくれます。
チョコ(ホワイトチョコもある)のカップへさくらんぼのリキュールを注いで一口で飲みます。一個1€

Img_1481
CDショップをのぞいたり

Img_1484名物イワシの絵のトレー
30秒迷って買わなかった。

Img_1474
素晴らしい声のミュージシャンに拍手を送ったりして

そろそろ、最後の街リスボンに向けて出発です。


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2017年11月20日 (月)

ポルトガル⑫プレゼントは愛の証しだ


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昨年の旅行は風邪をひいて咳で咳で、チュラかった。
その前は帰り(で良かったわ)の飛行機で発熱。帰宅後寝込む。
その前は水あたりで大騒ぎ・・・

そんなこんなで、ちょっとナーバスになっていたワタクシ。
人はアタシの事をええかげんな奴っちゃ。大雑把だというけど人並みにデリケートな神経をもっていますのよ。

restaurant

Img_1422オビドスのディナーで、ついに出ました!イワシちゃん。
with ポテトが感激のおいしさ。
これが良いんですってheart04
何に?って

特に旅先で心が弱ってる時にthink

そのわけをお教えしませう。
(それにしてもアチラの盛り付けって頭の左右なんて気にしてないのね。)

ほら。焼き魚って日本人には親しい食べ物でしょう。
イワシなんて、お馴染み中のおなじみ。これが良いんです。
海外などで普段食べなれない食事が続くとき「自分の知ってる味」に出会うことは「情緒の安定」に抜群の効果をもたらすそうです。
人間の脳って不思議ですね。
だから留学でホームシックにかかっているお坊ちゃんにせっせと、日本の食べ物を送ってあげてください。どんなお薬よりも効きますよ。

restaurantな~んかホッとするわね。お食事も街も・・
と言いながら夜の石畳を歩いてホテルに戻ります。

この街がこんなに可愛いのにはわけがあります。
12世紀初めの事です。王様がハネムーンを過ごしたこの街が気に入り、お妃さまにプレゼントしたのです。何を?って。「街」をですがな!
王様って凄いのね。あたしなんかひっちゃん(夫)に初めて貰ったプレゼントは「蚊取り線香」だったわ。比べるのが間違ってますがね。

clover
お部屋の話でしたね。

Img_1397
バスルームが可愛いタイル。アズレージョ。
そして・・・

Img_1401洗面台に本。

Img_1402

Img_1405
デスクの小窓に

本。

Img_1408

Img_1411ベッドサイドにもちろん
本。

置いてもらっても読めません。

そう言えば大概キョロキョロしたけれど日本語の本は一冊もなかったわ。

Img_1388
ミステリー嫌いじゃないけど・・・

Img_1410修道女さん達はこの灯りで静かに本を読んだのね。

ミステリーなんか読まないわよ
しかもこのランプ最近のやし・・

Img_1404
この鏡の縁取りも陶器(タイル?)なんですよ。

fuji

Img_1438
朝食風景。そそ。お向かいのキッチンでパンを焼いてきた。
モデルはメンバー。

彼女、厚着です。朝はこれくらいでいいの。
そして一枚・二枚・三枚・・と脱いでゆくhappy01


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2017年11月19日 (日)

ポルトガル⑪元は女子修道院のホテル


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オビドスは中世の面影を残す小さな街です。
その美しさは「谷間の真珠」と呼ばれます。
うまいこといいますね。「リマの女王」に「谷間の真珠」って。
1・2時間で観光出来てしまいそうなところです。実際そんなツアーが多いようですが、オビドス泊まりをしてみると、その良さが格段に味わえます。
街を囲む城壁のところどころにある入り口を出たり入ったり。
レコンキスタで奪い取ったカトリックの街ですがイスラム時代の面影もたっぷり
夜の石畳はロマンティックで幻想的です。

Img_1424


こういう街が大好き!と言ったら息子たちは「ドラクエのやり過ぎや!」といいます。
はい。あの人達が学校に行っている間にどんだけやったかscissors
仕舞にはゲーム機を隠されましたがこっちは大人やもん。すぐに見つけてまたやりました。
あ。それは置いといて・・・

clover
我々の大型専用車は町には入れません。
街の入り口から本日のホテルまでfoot徒歩。可愛いものがいっぱいです。
Img_1375
チーズのワゴンがちょこっと出てたり
Img_1431

Img_1381ホテルです。(☆4個)
ポサーダです
ポサーダ・・もう忘れはったん?悲しいわ。もう一度いう。耳の穴をカッポジッてくださいね。
貴族の館や修道院や教会をホテルに改修したところです。
ここは元々女子修道会だったそうです。
入り口にbook and cook とあります。
中に入ってビックリimpact本だらけの本まみれの本尽くし。

Img_1382
フロントというか入り口で

Img_1383_2
部屋のカギをもらい。

Img_1441
明日の朝はこちらで朝食を・・
何やら本がいっぱいです。

お向かいがキッチンになっていますので
Img_1391

Img_1393
ご自由に

Img_1392
お使いくださいね。

って。これどうやって使いますの?
(無視かいっ!)

Img_1442_2
お部屋へご案内しませう。階段の壁も本

Img_1395_2
元。礼拝堂かしらね。

Img_1433

本に飽きたら気分転換。
チェスでも如何?

はい。お部屋につきました

ガチャリ key

長くなったので続きは明日(パハップス)


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2017年11月18日 (土)

ポルトガル⑩世界遺産で学ぶ学生


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大阪でるとき12℃でしてん。
大西洋沿いは風がきついし、ソフトダウンくらいは持っていこか。セーターも入れとこか。
荷物になるから着ていこか。と着ぶくれておったのでございます。
Img_1319
ほらね。
他所のお国の観光客も脱ぎ始めた。

Img_1329図書館の入場を待つ人も日影を求めて。

(大学そのものが「世界文化遺産」でして、中でも図書館は目玉。
入場制限がありました。)

Img_1353
真夏sunやがな!
Img_1350_2
TYO(天気読めないおたま)
これでも仲間うちでは「薄着」だぜ。

ポルトガルはざっくり言うと縦長の長方形。
左辺が大西洋です。
左上から出発して今(コインブラ)真ん中あたりにいます。
もっと下(南)のリスボンでは市民はほぼ半裸でした。
(ごめんなさい。盛りました)
でも、そんな感じだったですよ。

Img_1338
実際に貸出カードが挟んであるのに(@_@)ビックリ。

Img_1346
実際に講義が行われているのに(@_@)ビックリ。

当たり前と言えば当たり前だけど世界遺産で学べるって凄い。
図書館の蔵書は、ほとんどオリジナル。複製作業に励んでいるけれど、兎に角膨大な量なので・・ということでした。

Img_1347Img_1344Img_1327


美しいアズレージョの数々。タイル好きにはたまらない。
って。いつからタイル好きになったの?
ここに来てからだけどね。でへっ。

Img_1325もう一つの見どころ
礼拝堂へ行き、お祈りタイムconfident

Img_1326_2
Img_1358
お父さん。暑い?暑いよね・・・ガンバレ。
この、ラテン回廊のある建物は学位の授与をしたりするところ。元は宮廷の一部だったそうです。
Img_1359裏側。ここから見ると宮廷の面影がありますね。

市内散策を楽しんだ後
今夜のホテル、オビドスの街へ向けて出発dash
オビドス、楽しみにしていたところなんです。


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2017年11月17日 (金)

ポルトガル⑨学びの街コインブラ


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ちっちゃな海外(四国)旅行から戻りました。
素敵な舞台を観られたし、温かいお宿に泊まれたし、懐かしい人達にも会えたし、うまいことスマホが使えたscissorsし・・良い旅でした。
持ち切れない位、お土産を持たされました
思い出しても泣けるわ。最近涙もろいワタクシ・・(ウソ)

cloverさて。ポルトガルの続きを書いておこう~っと。

今更だけど、私たちのグループは本来は遺跡探検隊のはずなのです。もう、すっかり忘れちゃっています。ヴィアナ・ド・カステロの海と街を一望するポサーダ(貴族の館ホテル)近辺にも遺跡はありました。
ポルトガルもヤル気がないのでしょう。おおらかな放置プレイcoldsweats01
遺跡に目をつむり・・

さ。次、行ってみよ~~~
目指すはポルトガル第3の都市コインブラです。
Img_1299昼食のレストラン
⇐あ・あれは何だ?

Img_1300_2近づいてみませう。
何かぶら下がっています。

Img_1306
素敵な店内の天井にも・・

Img_1305

これは、コインブラ大学の学生の象徴である、「マント」です。
うん。ハリーポッターっぽい。
カッコイイですね
マントの裾に切れ目が沢山はいっています。
彼女が「切る」習わしだとか。

Img_1309
鴨ご飯をサービスしてもらいながら教えていただく。

Img_1303左上はパンケース
ちょっと!奥様!
これ、お家でも作れますわよ。
参考にしよ~っと。

good

コインブラにはヨーロッパで最も古い大学の一つと言われるコインブラ大学があります。
初日に到着したポルトは商業の街でしたがここは学生の街。
ポルトガルに私学が出来たのが1974年のことです。それまでは13校の国立大学しかなく、と、いう事は、日本のように大学間にレベルの格差がなく、ここで学ぶ人は精鋭のみという事を意味します。
大学に行くと
Img_1313
学生さんがアルバイトでボールペンを売っていました。

Img_1311
若者の居る場所っていいですよね。

Img_1312今から校内の見学をします。
げ。半袖の人がいる。ノースリーブの人がいる。

確かにウチラ、南下してきたけど、なんか変?
ヒートテックの重ね着って。


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2017年11月13日 (月)

ポルトガル⑧何を食べても美味しいねん


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ヴィアナ・ド・カステロのレストランで美味しいランチをいただきました。
Img_1265こじんまりとした素敵なお店です。
写真の手前。明るい半円形のコーナーに案内してもらいました。
Img_1266
ひゃっ!
こんな器、100均で売ってるやん!
こういう風にアレンジしたらええねんな。
帰ったらやろう!
と。絶対に食卓に花を置きそうもない誰かさんがのたまふ。

Img_1267干しダラのコロッケ
(干しダラはポルトガル名物です。後日行ったスーパーでは材木happy01のように売られていました)
ズッキーニ添え
こんな美味しいズッキーニ初めて!

Img_1269野菜と豆のスープ
このスープよく出ました。縮れキャベツ(と勝手に命名)がたっぷり入っています。
味付けのクオリティ高いっす。

restaurant

Img_1271_2メインはローストチキンwithポテトを大皿で。
お店の方はとりあえず個々の体格をみてお給仕(ハハハ)
ジャガイモがどこのレストランに行っても美味しいんです。
何なんだ?という美味しさ。

Img_1272最後にフルーツのサラダが出ました。
生フルーツ!おいちい。

ワインは「赤」をみんなでシェア。
あまりに美味しいので買って帰ろう!とφ(..)メモメモしたけど、結局その内忘れる・・そんなことだろうよdown

restaurantポルトでバカリャウ・ア・ブラス(干しだらの卵とじ)
カルディラーダ(魚介スープ)・・と押さえておいたぞ。
あとはイワシだなheart

clover
Img_1279ホテルの部屋から夕陽が見えました。
リマの女王と言われる美しい街と海が絶景のハーモニー。
大人気のこのホテルしかも全員、三階(三階建て)の部屋がよく取れたね。とその筋の人に言われました。

おしゃべりをしてお腹が空きました。
さあ。ホテルのレストランでディナーです。

Img_1288 Img_1290

トロピカルサラダにヨーグルトソースがかかっています。
このソースが旨し!コレが☆4・5のお味かぁ。洗練されています。
メインはオクトパスのグリル。盛り付けは無骨だけどお味は繊細。
Img_1287

デザートテーブル
好きなものを自分でチョイスします。
あれもこれも食べたいよ。
胃袋が四つ欲しい。
真綿嬢だったら発狂して喜ぶだろうな。
でも、連れて来てやんない。
自分の力でやって来るんだ。
(話が横道)

clover



Img_1286
静かな夜のロビールーム

Img_1284貴族の館で
いい夢みて・・

明日はコインブラという街へ移動です。


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明日から2~3日海外旅行(四国)に出かけます。
ポルトガル記。お休みします。(律儀なおたまより)

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2017年11月12日 (日)

ポルトガル⑦憧れのポサーダ泊まり


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きっとあなた様も大いに関心がおありでせう
(あんただけだよ!おたまさん)
男前・28歳・独身・マウロ氏の結婚問題に触れておきます。

恋人がいますが彼女はリスボンに住んでいます。
マウロは仕事の都合で、ここポルト在住。
東京と大阪の遠距離恋愛みたいなもんやね。でも新幹線はないからもっと距離感あるわね。
ポルトガルは徴兵制がなくなったので、時期の問題はクリアgood
彼女は子どもが欲しいと言っているが、マウロはお金を貯めてから結婚したいと思っています。彼はマディラ島の出身。ご両親は典型的な田舎の保守的な考えやから、親の為にもキチンと結婚式を教会で挙げたい。(と半分は本音)
我々の鋭い突込みに「カトリックはなかなか別れられないので簡単に結婚しない」という一般論(一般論です)が返ってきました。
青年の心は揺れるのね。楽しいわね。
結婚なんて「ハズミ」でいいのにね。

clover
(ヴィアナ・ド・カストロ)
マウロとお別れして次に目指すはヴィアナ・ド・カステロという街です。
ポルトにはドウロ川という大きな川が流れていましたが、この町にも大きなリマ川が大西洋にそそいでいます。美しいこの街を「リマの女王」と呼ぶそうです。

ここでの最大の楽しみは宿泊するホテルです。
ポサーダとはお城や貴族の館や修道院などをホテルに改修したものでポサーダ泊まりはポルトガル旅行の魅力の一つになっています。

Img_1203
モンテ・デ・サンタ・ルジアにたたずむ教会
Img_1207建物自体は新しいのでなんとなく内部もモダン。
ここでお祈りタイムconfident

Img_1210
我々のバスです。これに9人乗り放題。
遠くに海と街がみえます。
今日のお宿はこの教会の真上。丘のてっぺんにあります。

ホテルに到着。庭から↑の教会の裏側が見えました。

Img_1217
う~~ん。バックシャンgood美しいシルエット
ホテルは元は貴族の館。☆4.5ですheart
Img_1218_2
テラスもロビーも素敵heart04

Img_1216

思いっきり早いチェックインにも対応してもらえて、早速市内観光へ。
ケーブルカーで丘を下ります。

Img_1232_2チケットが陽に透けてよく見えない。
往復3€(400円)
消費税23%と書いてある(但し内税)

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小さな待合室にも可愛いアズレージョが。

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のんびりした街。大きい川があるとゆったりした気分になりますね。
レプリカ広場を中心に街歩きにはちょうど良いサイズ。

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建物の壁もアズレージョ
Img_1251
ミデリコルディア教会でお祈りconfident。聖歌も聞けました。
教会内部もアズレージョが。

Img_1255お天気もいいし
のんびりとした時間

Img_125750肩も治り、女優ポーズ
(どこがや!)

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川を見に行きました。

淀川と大和川しか知らないあたしには感動的な大きさ。

Img_1261
見ず知らずの人に手を振って。

さあ。ランチレストランへ参りましょうrun
(ランチがすごく美味しかったのでこの日のホテルのディナーと合わせてご紹介します。パハップス)

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ショッピングモールをのぞいたり、駅前の華麗な銅像と踊ったりしながらホテルへ戻りました。
あちこち、欲張って名所観光をするのもいいけど、こんなゆ~るいスケジュールもエエなあ。と思ふオ・ト・シ・ゴ・ロ。
午後はホテルの部屋で同衾者とおしゃべり三昧。
ええハナシ聞かせてもろたわ・・とお互いさまに・・
これだったら町でワインwine買って来たら良かったにゃ。
何しろ水ほどの値段1.5€(200円)くらいから売っています。そこそこ美味しいらしい。


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2017年11月11日 (土)

ポルトガル⑥その手を離して・・


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旅行前から日本でも報道されていたポルトガルの山火事
現地でも連日テレビで流れていました。人家まで火が迫っています。焼け出された方が本当にお気の毒でした。
なかなか鎮火がむつかしいのです。

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この景色が信じられない位続きます。
なぜ山火事が多いのかを教えてもらいました。

オーストラリアと同様にポルトガルでも紙パルプの材料となるユーカリが多く植えられています。
ユーカリは成長が早い⇒よく水を吸い上げる⇒土地が乾燥する⇒自然発火
Img_1624
このため、森には火を止める下草として爪切り草が植えられるそうです。

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長いクルーズ終了。やっと下船です。
ここはピニャオン駅。アズレージョが可愛いheart
我々がチケットをGETできなかった蒸気機関車が悲鳴のような声を上げて入ってきましたよ。

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見渡す限りのワイン畑葡萄畑(ドウロ川上流は世界遺産)を見ながら、ワイナリー見学に行きました。
Img_1181 Img_1196

やる気のない楽隊とワンコに出迎えられ・・

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されど日は又沈む・・ワイナリーからの景色。ス・テ・キ

夕陽にみとれているわけにはいかない
Img_1183 Img_1188
Img_1187 Img_1185

試飲だ。試飲だ。
日没は近いよ~~~

実はこれが本日の我々の夜ご飯happy01
だってここからホテルに戻るのにバスでけっこうかかるし。

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試飲テーブルに行きたいのにおじさんがアタシの手を握って離さない。
他メンバーは素敵なワイン蔵の中で有意義な説明を受けている間、あたしはおじさんの相手と試飲でタイムアウト。

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食べてばかりで動いていないのに結構疲れたクルーズship
これでポルト最終日が終わりました。

ワイン樽を積んだ木製ボート。
カラフルな建物。
ゆったりとした人たちの笑顔。
旅人をゆっくりと穏やかな気持ちにさせる街オ・ポルト
大変、よろしうございました。


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2017年11月10日 (金)

ポルトガル⑤50分でええやんクルーズを6時間乗る


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ポルトガルの人口は1000万人。面積は日本の四分の一。
12世紀半ばには世界最古の国家として確立しスペインとの国境線は「世界最古の国境線」と言われます。
日本との関係は1543年鉄砲伝来。1549年フランシスコザビエルの来日とこれまた中学校で習いました。
日本に初めてヨーロッパをもたらした国、ポルトガル
大航海時代の成金王国はブラジルから東の日本までを(そう言うてはりますねん)支配した。
・・・なのに・・

ゴールドラッシュのブラジルに数多の移民を送り込むもブラジルが独立。
帝国主義の向かった先はアフリカだったが第二次世界大戦後植民地解放を迫られボロボロに。
(この後の政治の話。カーネーション革命やら、地味キャラ哲学者。カバコシルバの登場など興味は尽きません)
海外領土を失くし、出稼ぎの送金に頼り、所得がECの半分となった国家は、社会主義の理想を手放しECに入るしか道はなかったといえます。1986年EC加盟。
2006年ごろにチェコとスロバキアが入るまでは最もECの恩恵を受けた国だと言えるでしょう。
競争・成功・成長する国に変わり始めたポルトガルは今基礎体力をつけているところです。
(なんちゃって。付け焼刃でした)

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今回は9人での旅です。みんな毎年、歳とってます。
(平均年齢を下げていたHちゃんは大学受験のため不参加)
腰が痛いやら、ひざが痛いやら・・・ウルチャイ!
なので昨日のポルト市内でも、普通のツアーなら半日で回るところを一日かけますねん。
さらに、本日は6時間クルーズです。6時間!要らんやろ!
ポルトの街を流れるドェロ川を上流に向かってドンブラコ
長かった。はっきり言って。

昨日の最後の写真で樽ボートが見えていた辺り。Img_1100
ここで船に乗ります
川霧が幻想的な風景を生み出す。
遠くに見えるのはポルトガル軍の建物。
あれは・・そう。旅仲間のMr、H

Img_1103いつも同衾のたにもっちゃんとおたまちゃん。
後ろの船に乗船します。

ship



乗船客の8割がポルトガル人・ジモティの国内観光。後の2割がヨーロッパの物好きな観光客。アジア系はうちらJapaneseだけみたい。しかも全員中高年でい!

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ホテルで朝ご飯をたらふく食べてきたのに
Img_1104Img_1149Img_1119
朝食が出ました
ワインサービスがありました
ランチが出ました。意識朦朧で写真忘れた。美味しかった。
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やることないので、食べて飲んでおしゃべり。
同じテーブルのオランダ人夫妻。日本びいきは社交辞令かと思っていたら
実際に奥様は巻きずしを巻き、旦那様はお刺身を造られるとか
(日本人でも自分で作らないゾcoldsweats01とは言えなかった)
この方たちが最近日本で一番ショックshockだったことは
「若い女性の過労死」
「いったい何があったのですか?信じられない!」と。

確か世界経済フォーラムの男女格差ランキングでは日本は114位。
女性が仕事を続ける大変さはどの分野でも世界水準から遙かに後れを取っているわけだけど、過労死は女性だけじゃないんだ日本は。
「若い女性までもが・・」ということでこの夫妻は驚かれたのだろうか。
こういう時、ちゃんと語学ができたらいいのにね。オランダ語はムリでもね。
悲しい・・・

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やることないので甲板に上がる
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←景色を見たり

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水門を見たり→

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←橋を見たり

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→水門を通過する時、上からの水に慌てふためく前の船の人を大笑いしたり。
3分後に同じ目に遭ったり・・

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←また、橋を見たり

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船上・・飽きたdown
と思った頃、華やかなバンドネオン演奏が聞こえてきました。
この方たち船で雇われた人ではなく、たまたまだと思う。
Img_1142
ダンス人が自然発生happy01
アタシはこの水色おばさんに「マダ~ムheart04」と誘われ三人の輪を作る、なかなか息の合ったオリジナルダンス。
ハグしてお別れして・・

Img_1148

ダンスはまだまだ続く・・
ちょっとこの船。載せ過ぎやわ。

喋り疲れて甲板に出てきた仲間に「おたまちゃん。どこでも馴染むな~」と言われる。
そうかい?

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本当はレグアと言うところで下船してピニャオンまで蒸気機関車でいくはずだったのです。
ところがところが、皆の思いは同じなのね。
大人気のこの乗車チケットが取れなかったのです。
で。このままピャニオンまでクルーズは続く・・

でも、よく考えたら船から見る蒸気機関車の方が楽しかったかも←負け惜しみ。


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2017年11月 9日 (木)

ポルトガル④言うたもん勝ち世界二位


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昨日紹介したボルサ宮ですが「紋章の間」と言うところで徳川家の葵の御紋が見つかっています。助さんor格さんが「頭が高い!」と見せびらかすアレです。
やっぱり、日本国とポルトガルって行き来があったのね。
今、学校では「鎖国」とは教えないそうです。おたまが勉強ちうの朝鮮通信使(11月にユネスコ遺産に登録申請されました)を考えても、日本は決して鎖国をしていなかった。
ユーラシアの西端の国と東の果ての国はお付き合いがあったのです。
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Img_1084
レロ・エ・イルマオン書店
昨日、世界一って書いたけど、今φ(..)メモメモを見たらマウロ君は美しい書店2位っていっていました。(ポルトガル語なまりの英語で)
2位のほうが信ぴょう性がありますhappy01

建設は1869年。元々はフツーの本屋さんだったのですが。
たまたま、ハリーポッター(アタシはUSJしか知らないけど)のプロデューサーの一人がポルトに住んでいた方で、ローリーンさんって言うんだけど、この書店のイメージが映画に使われたというわけです。
それからというもの、てんやわんやの大騒ぎscissors
数日後にコインブラという街へ行くのですがそこの学生のマントもハリーポッターっぽいんですよ(知らんけど←関西Ladyの口癖)

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Img_1087 Img_1074
↑階段の裏側.。二階の奥がお土産コーナーに)
Img_1075 Img_1089
↑天井も階段もすごいでしょ!

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今年のお誕生日に明星氏がカメラを送ってきたんです。
「これであちこち出掛けて、綺麗な物いっぱい撮りや」
って言ってね。

ありがとね。明星君heart
アタシね
重たい・・とか、もう思い出なんかいらん・・とか
そんな罰当たりな考えが頭をよぎったことを次の教会で懺悔しようとおもいます。

Img_1030
あの橋!渡ってみたい・・と思って

Img_1060
やってきたら・・
(エッフェルのお弟子さんの設計・ドン・ルイス一世橋

Img_1043
素敵な景色!左下はワインの醸造所。ワインの樽を載せた木船がドウロ川に並びます。

Img_1058橋の上にはメトロも通る

Img_1054陽気なお兄さんも通る

この方。
ただの「通りすがり」なのよheart04
オブリガーダ!

私たちが立っている真下は自動車と人が通れます。


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2017年11月 8日 (水)

ポルトガル③世界一美しい本屋さん


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ホテルで十分に睡眠をとり、美味しい朝食を済ませていざ!出発です。

(ポルト市内)
先ずは駅を見学。構内のアズレージョ(タイル)が素晴らしいのです。
Img_0988

Img_0990_2 Img_1001_2
サン・ペント駅
旅の先々でこの美しい装飾タイルを見ました。
run
Img_1002sprinkle小雨模様
フランシスコ教会でお祈りをして、ポルト観光の目玉。ボルサ宮へ向かいます。
イスラム教VSキリスト教の戦い。中学校で習いましたね。
レコンキスタ
覚えていない?そらあきませんね。
1492年、キリスト教徒はアルハンブラを奪回し長いことかかったイベリア半島征服にピリオドを打ちます。
色々な文化や様式が入り混じって旅人おたまの脳内はカオスなのであります。
Img_1010Img_1011
ボルサ宮の内部
アタシの趣味でマウロ君を画面の隅に取り込むgood
勿論ツーショットはあるが、こっそり楽しむことにする。
YOUは何しにポルトガルへ?

Img_1022
圧巻のアラブの間
Img_1019⇐ ⇐
見てちょんまげ!象嵌の床!
Img_1020
言語により見学が振り分けられているようです。
勿論日本語案内はありましぇん。

clover

Img_1064やっと「入場料を取る本屋さん」へ来ました。

マウロ君が「おお。ミラクル!」と叫びます。
いつもは物凄い行列らしいのです。
我々は並ぶ事無くスッと入場(?)店

Img_1867 Img_1868
チケット4€(540円)
写真の人はフェルナンド・フッソーワという、日本で言うたら夏目漱石みたいな超有名な作家だそうです。
書くことは難解bleah
日本人で有名なのはやはりハルキ・ムラカミだって言ってました。

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私、紀伊國屋さんの入り口でお金取られたら大暴れするよ。
ここも普通の本屋さんだったのにあることで有名になり、入場料を取り始め、1€から始まり、3€になった時、二階にお土産品を置きだし、今4€ですねん。
そして、このふつーの本屋さんに全世界から人がやって来るのです。

そのわけと、内部は明日ね(パハップス)


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2017年11月 7日 (火)

ポルトガル②ポートワインは甘かった


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(フランクフルトの続きです)
公共の乗り物のシステムね。凄く合理的。
オーストリアのトラムでも経験しましたが、乗車券は券売機あるいは煙草屋さんで買うんだけどあとは、改札が無いんです。
やってきた乗り物にパッと乗って好きなところでパッと降りる。
日本の鉄道業。自動改札機で鼻を鳴らしてたらアカンよ。
まず、自動改札機の設備・メンテナンスにお金かからない。駅員さん要らない。
そんなんじゃ、薩摩守(忠度タダノリ公)が殖えるでしょ?って
やだ!心の汚れた考えですこと。
時々「検札」が入ってチケットを持っていなければ大目玉(スゴイ罰則金)だそうですよ

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予定通りポルト空港へ到着。
男前のガイド・マウロ(28歳独身)が迎えに来てくれていました。
今日から三日間ポルト観光に同行してくれます。
ほんと、男前で嬉しいっすheart
明日の(といってもほとんど今日)天気は雨rain。気温15~17℃の予報です。
大阪でるとき12℃やったんです。まあそんなところでしょと予想通りだったのはこの日だけ、あと我々は一枚二枚三枚とヒートテックを脱いでゆくのでございます。

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Img_0986いままでヨーロッパで目にしたポストは黄色でした。
郵便屋が来たよ~と知らせる角笛の絵やマークが描かれていました。
ポルトガルと(たぶん)イギリスは赤
(日本の)郵便ポストはなぜ赤い?
それは、ポルトガルに郵政事業を学んだからなのですって。

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↑ここのランチで出してもらった「パン・デ・ロー」
ちょっと、奥様!これがカステラの元祖でございますわよ。

ポルトガルに大航海時代が無かったら、ウチラ、カステラの味を知らずに一生を終えるところやったわ。

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ポルトはポルトガル二番目の都市で商工業の街です。
ゆうても、あたしはポルトガルはリスボンしか知らなかったわけやから、ジョゼ(って誰や!)に「え~~。大阪しらんの?嘘やん。覚えといてな!」なんて言ったことを反省しています。

ポルトガルの事でアタシが知っているのは
サッカー選手のロナウドの顔と名前
マラソンの金メダリスト。ロサ・モタ選手
フランシスコ・ザビエルがここから来はった。
天正少年遣欧使節団(戦国鍋テレビネタ)
ポルトワインと赤玉ポートワインがもめた。
ボタン・キャラメル・てんぷら・パン・かるた・コロッケ・・・

・・・・・なんて、しょぼい知識なんだ・・・

でも、徳島のモラエスさんのことは知っていた(ちょっと自慢)
日本を初めてポルトガルに紹介した(現地新聞に日本レポートを発信した)方です。
なぜ小泉八雲の方が有名になったかは、英語とポルトガル語の差だったかもしれないと、今回初めて知りました。

で。ポルトですがね。
ポルトとは「港」と言う意味。ローマ帝国時代に「カレの港」ポルトスカレと呼ばれ
ポルトガルの語源になったそうですよ(ちょっとした聞きかじり)
雨が多く日照時間が少ない。これがワインの産地の絶対条件。
北スペインに接するこのミーニョ(ミニヨン)地方が、ヨーロッパの庭園といわれる、もっともポルトガルらしいのどかで美しい景色が見られるそうです。

Img_1095
早朝の港。ワインの樽を載せた木船が並んでいます
岸の反対側はワインの醸造所がびっしり建ち並んでいます。

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ポルトガルの西北。大西洋に面したこの町から旅がスタートしました。
ここから最終地リスボンへ向けて大西洋沿いを南下していくんだお~


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2017年11月 6日 (月)

ポルトガル①まずはスリの洗礼


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関空はもはや、ビジネス空港ではなく主にアジアからのお客様を迎える便のみがフル稼働する観光空港になっています。

JALはヨーロパへの長距離路線からとうに撤退していて(JALがです!)今回のポルトガル行きはルフトハンザドイツ航空でフランクフルト経由で参りました。
ええなheartLH(ルフトハンザ航空)
CAさんは質実剛健。機内の白ワインが旨いよ~。
ロンドンもイタリアも直行便が無くなったいま、頑張っていただきたい。

関空からフランクフルトまで11時間50分(時差7時間)
フランクフルトからポルト空港まで2時間40分(時差1時間)
(サマータイム)
それでもって、フランクフルトで6時間程度の乗り継ぎ時間がありますねん。
このトランジットタイムを利用して空港外へ出ました。

Img_0963の中心へ行くには
列車のチケットを買わなくっちゃ。

券売機。ようわからん。
案内所で聞くと
親切な、どや顔のおじさんが
「貴方達にとって最も良い買い方を教えよう」と言って
五枚つづりのチケットを二冊くれた。
このチケットで列車も地下鉄も乗り放題。多分、一人500円もしなかったと思う(忘れた)
あ。今回の旅仲間は9名です
ささ。列車で五つ目。フランクフルトの中心レーマー広場へ行きました。
その前に

impactは~い!お待たせしました。ハプニングです。
待ってましたわよ。スリです。遭遇しちまいましたよ。
ヨーロッパ上陸早々です。

shock

五つ目の駅で降りたら目の前に地上に上がるエレベーターがあったので我々は躊躇することなく乗りました。
先にヨーロッパ人のご夫妻が乗っておられ、我々が乗り込み、扉が閉まりかけたとき30代くらいのカップルが遠慮がちに乗ろうかどうしようかという風情でしたの。
うちら、Japaneseって親切ですやん?「どうぞどうぞ乗れますよ」ってなもんで奥に少し詰めました。しばらくすると、一番扉側にいたS子ちゃんが「よっこらしょ」と言ってショルダーを自分のお腹の前に持ってきました。
同時に扉が開き30代カップルは煙と消え。
S子ちゃんのショルダーのファスナーが開いていてお財布が5センチほどつまみ出された状態になっていました。

はい。未遂です。

良く、気が付いたね。さすが旅のベテランのS子ちゃんです。
まず。若くて元気そうな30代がムリクリにエレベーターに乗り込んできたのがおかしいと思った。との事。
女性は美人でキチンとした服装で男性もキチンとした身なり。
何処から見てもスリには見えません。ただ、やけにニコニコしていたのが不自然だったわね。

あたし、三つ編みの三人組ばかり注意してたけど人って見かけによらないと思いました。
(三つ編みには後日、本当に会った。という話はまたね)

Img_0979_2
Xmasマーケットのときは大賑わいだというレーマー広場

Img_0978何かお祝い事でもあったのかな。
広場を横切る人達。

美しい広場の午後をゆっくりと楽しみました。

clover

Img_0981⇒帰りは地下鉄にも乗ってみました。自転車ごと乗車できるのね。ビックリ。

Img_0982

はあ。やっと搭乗だよ。時刻は21時10分
ではポルト空港を目指してairplaneキ~ン


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2017年11月 5日 (日)

アタマに虫湧いてます


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は~い!1億3500万のJAPANの皆様おげんこ?
こんな小さな島の上によくもまあ、これだけの人が乗っかってるものだと思いますわね。
少子化を心配する意味がわからん。
産めよ殖やせよと、鉄砲玉の数が国の体力だと思っている人たちのいう事、皆は、ほんまに「そうだそうだ」っておもってるわけ?
なんてね。
旅行から帰って来て、な~んかニュース見てませんねんannoy
日前投票してから旅行に行ったんですけどね、結果なんてハナからわかってますやん。
それでもBBCのトップニュースで取り上げられていたから向こうでテレビみましたよ。
安倍ちゃんが舌っ足らずで「感謝申し上げます」って言ってました。
英語やからようわからんけど、キャスターのお姉さんが「彼は自分の名前を冠したアベノミクスで景気を回復し北朝鮮のミサイル攻撃に的確な対処をした。」てなことを言ってました。
ちょっと、待ったり~な。
選挙前に株価が上がるのはいつもの事ですねんよこの国。
民主党政権の時、日経平均おっそろしく低かったでしょ?なんぼでもいらえますねん。経済なんて。(独り言です)
情勢の切迫を利用し国民の危機感をあおりたてた、その名も「国難突破」
正直者の副総理は「(選挙の勝利は)明らかに北朝鮮のおかげでもありましょうし・・」と言うたはります。馬鹿かカシコかどっちなんやろこのシト。
だから、あたしは妄想するわけ。
誰か裏から刈上げ坊やに頼んだんじゃね?
トランプさんだって露西亜に手を回したって噂だし。
もう、こうなったら小池さんだって最初っから安倍ちゃんと繋がっていたのかよって思う。
改憲ありきの大前提を前にしてね。(もう、完璧に虫湧いてます)
まあ、おたまの妄想の暴走は置いといても

自民有利の結果しか出ようがない日本の選挙制度。
有権者の半分しか選挙権を行使しない投票率の低さ。
そこらあたりも言うて欲しいよBBCさん。

ああ。こんなこと書くつもりや無かったのに書いてしもた。

こんにちわ

clover

と、いうことで旅行の記録をボチボチ始めませう。

Img_1044
ポルトの街/ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイヤからの眺望


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2017年10月31日 (火)

目指すは遠い夢の国


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note黒潮騒ぐ海越えて 風にはためく三角帆
目指すは遠い夢の国
ルソン アンナン カンボジア
遙か オランダ エスパニア・・・

えっ??? 

出てこないやん!

       ポルトガル!!

clover

かつて「ヨーロッパの庭園」と讃えられた麗しの国。
大詩人バイロンはこの国を永遠の楽園と呼んだ。

世界で最も古い国家は
我が国に初めてのヨーロッパをもたらす。

ごめんね。ごめんね。黄金に輝いていなくて。
でも、お礼参りお礼に行きたかったんだよ
オリエンタルおたま。

どうやら、風雲黒潮丸はポルトガルを素通りしたみたいだし
何やってんだ!夢若丸!
アンタの事をわたしゃずっと梅若正二だと思っていたよ。

夢若と梅若!紛らわしいよ。
伏見扇太郎だったっていうじゃない。んなあほな。

とはいうものの、テレビも映画も見てはおらぬのじゃ。
記憶にあるのは、
整理ダンスの上に鎮座ましますラヂオから流れる物語。
茶碗と箸を握りしめ卓袱台の前で固まっていたアタクシ。
だからあれは夕ご飯の時間だったんやわ。
今のグッ坊よりもっと小さかったはず
決して歳は誤魔化しておりません。

ま。そんなこんなで、ポルトガルへ行ってきましたよ。
そして帰ってきましたよ。

気分は伊東マンショ
(温泉に建つマンションじゃないよ。と、ベタにぶちかます)
あるいはちぢわミゲル
そう!天正遣欧少年使節団。若干14歳scissors

誰が14歳や~~~。

そんなことどうでもいいじゃない。それよか
戦国鍋テレビの再放送を強く望むものであります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一部で、おたまは
ルーマニアの奴隷村に売られたのではないか。
あるいは
ルーマニアの大道芸の祭典で歌っているのではないか。

という情報が錯そうしておったようですが
そんなことはございません。

ただ、「歌」もしくは「どんじゃらほい」に関して、わたくしが話題に取り上げることは、二度と、けっしって、(めっそうもない)無いでありましょう。
とのみ、ご報告させていただきます。

うぇ~~ん。
チュライ過去は忘れて
楽しかった旅行記をぼちぼち書きますわね。


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2017年10月 6日 (金)

三つ編みの三人組


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「サウダージ(Saudade)」(の国から戻ったSちゃんが

ルーマニア人の三つ編みの三人組(女性)にまんまと
(あちらにとっての「まんま」ですが)財布を抜かれた 
と報告。

メモメモ。おさげの三人組ね。

詳細を聞けば、手口が見事なのです。
素晴らしい連係プレイ。関心している場合ではありません。

怖いですね。恐ろしいですね。

clover

と、いふことで
旅に出ます。

おさげを捕まえに。
(うそ)

あなたにふさわしい人間になるまでもどらない。
(うそ)そのうち戻ります。

clover

律儀に頼まれもしないのに日々更新をしてきましたが、
休みます(←誰にいうてますねん)

あ。旅の
その前にドンジャラホイコンサートね。
うまいこと歌えたらUPいたします。

それではみなさま

また ウイ ミート アゲイン でございます。


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2017年10月 5日 (木)

花嫁御寮はなぜ泣くのだろ


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昨日のばんびさんへのコメント返信で、突然S子を思い出しました。
S子。高校時代一番仲の良かったクラスメイトです。

何だか、気があいました。
コツコツ勉強するタイプで成績も良かったです。

家は、我々の税務署管轄区域で毎年、納税者トップに上がるお金持ちでした。
当時は、そういうこと新聞に載ったのですね。

私がS子んちってお金持ちやなあ、と思ったのは
彼女、月に一度、天満橋にできたマッチャカヤ(松坂屋デパート)の中の美容室に顔そりに行くんです。
「ナンデ、顔剃るのん?」
「だって、髭生えるやん」
「ふーん」
そんな会話を覚えています。

高3の冬休みを利用して車の教習所に行っていました。
卒業まじかになると、「お見合いするねん」と打ち明けてくれました。
秋の婚礼はすでに決まっていたようなものですから、進学は考えていなかったのでしょう。
でも、どうしても「OLさん」になりたくて、当時はカンパイ(関電)やNHKを押さえて就職したい企業ナンバーワンの会社に親のコネで就職しました。

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四月生まれのS子は同級生の誰よりも早く19歳になり
秋にお嫁にいきました。

ほんの半年前まで、
先輩と交際しているK子ちゃんの「体験報告」をわーわーきゃーきゃー大騒ぎして聞いていた、私たち、いまの高校生から比べると、本当に子どもでした。
「えっ?なんでそんなことしはるのん?」
「えっ?そこからどうなるのん?」

そんな、仲間のS子がお嫁さんになるんです。

clover
婚礼は三日三晩続きました。
嫁入り道具は時間をかけて、長持ちのようなもので大勢の人に運ばれました
私は両手で持つのがやっとのおおきな宝石箱をしずしずと運びました。
先方の座敷に面した縁側がすべて解放されそれらが並べられました。
応接セットなどは夏用冬用と揃えられていました。
近所の大勢の人が見に来られました。

お色直しの度に友人がぞろぞろと花嫁の後に続きます。
それが何回も繰り返されます。
アチラの家とコチラの家でそれぞれ宴席が設けられていますので、新郎のほうの友人たちはお酒でへべれけになっていました。

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18歳(彼女は19歳)の私には色んなことが待ち受けていました。
振り返りたくない18.19歳 happy01
彼女はすぐにママになり
それぞれ歩く道が分かれて行きました。

clover

わたし、気障だけどS子の「悲しみ」を知っていたんです。
なんとなく・・・。

そうだったんだ。と数年前に聞きました。

・・・・
たぶんS子は私の事を好いてくれています。
そう思っています。わたし。^^
勿論私も大好きな友達です。
わたしたちここまでやって来たけど
最後はブイサインで締めくくろうぜ!とそう言いたいです。

電話しよ~っと。


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2017年10月 4日 (水)

ピザを初めて食べた日


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先日友人たちの集まりで
「初めてピザを食べたのは・・」という話題になった。

あれは・・そう
大阪万博の前後(たぶん直後)だったと思う。

大阪に初めて「ピザ」の店が出来たらしい。
行ってみよう!ピザというものを食べてみよう。

ということで、ワタシとクワちゃんとムーちゃんの三人で行った。

なにしろピザというものが分かっていなかった。
そうそう。ピザではなく、「ピッツア・パイ」と言った。

「パイ」だからお菓子なんじゃない?
「お好み焼きみたいなものらしいで」
チーズとか一杯載ってるんやて。

C


生まれて初めて「ピッツア・パイ」なるものをみた。
デカイ。
これ一人分?
当時シェアするという発想はなかった。自分のお皿は自分で責任を持つ。
しかも、ナイフとフォークで食べるらしい。
それが難しい。切りにくい。
手で持って食べてるってずっと後から知ったことだ。

美味しかったのかどうなんだか、兎に角
これが、ピッツア・パイというものか。と思った。
緊張しすぎて、緊張感しか覚えていない。

X



喫茶店などの店でピザがよく出されるようになったのは1970年代の半ば。
日本での宅配ピザが始まったのは1985年のこととウィッキペディアに出ていた。

グッ坊はもちろん、その父親も、生まれたときからピザはあり、
いまでは冷凍食品でも結構おいしく手軽に家庭で食べることが出来る。
ドキドキしながらピザを食べたんだよ。という話をしてあげよう。

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三人とも元気のいい女の子だったよ。
ムーちゃんは髪をおさげにしていたっけ。

梅田のたぶん東のほうに店はあった。

「ジロー」
大阪で初めてのピザの店と聞いている。
数年前にその「ジロー」が大阪の豊中に店を出していると人づてに聞いたが詳しくはわからない。一度行ってみたいと思っている。


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2017年10月 3日 (火)

ここが一番


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イソップ・田舎のネズミと町のネズミは

「そんな芋とかトウモロコシとかばっかり食っていないで、都会に来ちゃいなYO!」
と町のネズミに誘われた田舎ネズミが街へ行きます。
パンやチーズのご馳走に大喜びの田舎ネズミでしたが・・

clover

昨日は夕方から出かけました。。

電車が梅田に到着すると、ホームは帰宅の人でいっぱい。
一日のお勤めご苦労様でした。

皆さん。誰に言われたわけでもないのに,お行儀よく並んで電車を待っておられます。
停車位置の印に先頭の人が立って次の人からは整列です。
二人分スペースだから二列縦隊。

おりこうさんheart
これが社会秩序なのね。

でも、はじめっからこんな風ではありませんでした。
40数年前なんて

「白線の内側にお並び下さい」
「黄色い線まで下がって二列にお並び下さい」
「降りる方が降りられましてからご乗車ください」
「押し合わずご乗車下さい」



・・・・・・・

子どもかっ!

私たち、電鉄会社に教育してもらって、こんなおりこうさんになったのね。

電車に乗ってからも指導は続きます。
「お荷物は膝か網棚の上に・・」
一人でも多くの方が座れますよう座席は譲り合ってお座りください

こんなこと言われなきゃできなかったのよ!私たち。

clover

来るときの事ですが、ある駅から年配のちんまりした紳士が乗って来られました。
若者がちょっと腰をずらすと一人分のスペースができました。

「て~んきゅみ!」紳士は若者の顔を覗き込み、おっしゃいました。
若者はギクッ!としてそののち固まりました。

「Thank me」 だと思うんですよ。その「て~んきゅみ!」
なんで、「いえいえ」とか「なーも。なーも」とか、100歩譲って会釈だけでも返せないのかな。
電鉄会社にはここいらへんも、ご指導をお願いしたいものです。

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clover

大阪は日々変化をとげていますわね。
キタの女王と言われたこのワタクシが!
何処へ行くのも最短距離を熟知していたはずが!

地下鉄を二回乗り換えるのにウロウロ・オロオロ
都会では生きていけないわと痛感しました。

clover

アタシ、田舎ネズミでいいわ。
ここが、一番安心安全。落ち着く。

音程のはずれたごみ収集車のオルゴールを聴きながら
熱いほうじ茶が旨いよ。としみじみ思ふ。

今朝のひととき。


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2017年10月 2日 (月)

仮歯クンさよなら


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狩場でもなければガリバーでもない。
長生きすると色んなことを経験するものです。
38歳にして初めての「仮歯」
こんなの初めて。ウッフンheart04でございます。

ブリッジって言うんだって。それをやってもらうの。
ケンブリッジ飛鳥。明日に架ける橋。だよ。
欠けたから架けたんだ。仮歯@1500円だったよ。

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歯医者さんと美容師さんってずっと同じ人がいいわね。
技術がどうこうではなく、なんというか
一旦身を任せたからには・・みたいなところがありませんか?
だから、再婚できないんかな・・ヤル気満満やのに。

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通っている歯科医院にはドクターが数人おられます。
前の大好きな女先生が出産で辞められたので
おっさん先生になりました。
ドキドキしたけど
いちいち、「風がはいります」「水が入ります」って言ってくださいます。
自分が青の洞門になった気分やね。typhoon

「お水少し冷たいかもしれません」「2分間で固定します」
「響くけど大丈夫です」(
それって主観やろ!)

そんなふうに、こちらに予想させ不安を取り除いてくれるのね。
何をされるんやろ・・って、それが一番怖いものね

いまでは、おっさん先生に全てを任せてもいいわheartって密かに思っています。

clover

リンゴをかじると歯が欠けませんか?

おたま、嫁入り前の話ですが
同僚のヤマちゃんの歯が欠けました。リンゴをかじったのです。
彼女はビーバーちゃんというあだ名がつくくらい二本の前歯が可愛かったんです。
その一本が欠けました。
でも、歯が抜けたままで仕事をしました。マスクなんてやってられへん職場だったんです。
今みたいに立体マスクなんて無いですしね。

同時期、おたまは、親知らずが腫れて顔が歪んでいました。
「お多福風邪か?」とみんながビビるので「ご心配なく。伝染りませんから」と言いました。

二人が上司に呼ばれました。
(たぶん、笑いをこらえながら)「よく、出社してくれました」
とほめられました。

もう、昔の事なので忘れましたが職場に「いい男」が居なかったせいだと思います。
それより、仕事第一だったんです。
なりふり構わなかった私たち。
年頃の娘なのに・・・歯抜けと変形顔。

今頃、疑問なんやけど、
ヤマちゃんはあの時、なぜ仮歯を入れなかったんだろ・・・
でもそれがきっかけで、見染められて職場結婚したんだから
結果オーライですわ。

clover

次回で仮歯くんとサヨナラです。
なんか、名残惜しい。


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2017年10月 1日 (日)

季節が入れ替わる・残る巣


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秋ですね

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世界が紫色だわ
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clover

この季節、見たいと思っても、なかなかチャンスがなく
でも、一度見たら忘れられない

それが、「帰燕」(きえん)です。
「燕帰る」「秋燕」はたぶん、私の一番好きな「季語」です。

燕が帰るのを今まで3・4回見たことがあります。
感動的な景色です。

燕たちが南の国に帰る準備をしているのです
声を掛け合っているのでしょうか、何処からか集まってきます。
数羽がひと塊となりいつの間にか空を暗くするほどの大群が出来ます。
中には今年生まれた子燕もいるでしょう。
電線がたわむほど止まっています
全員集合したかな・・
やがて、その大群は空の彼方へ消えていきます。

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左は町中でもよく見かける燕です。
右はここに住んで初めて知った燕の巣
引っ越してきた頃
「北支でよく見かけた」と近所のおじいさんが教えてくれました。
入り口がすぼんでいるのは寒い場所に適応するためでしょう。
ああ。この町はやっぱり寒いんだ。とおもいました。
「北支」・・その世代の人しか使わない言い方です。
ウチの舅さんと同じところへ戦争に行かれたのかなと思いました。
左の燕より小型でずんぐりしています。胸が赤かったかな?
名前も聞いたけどわすれました。

この子もあの子もみんな温かいところへ帰っていったようです。

clover

燕の句はいっぱい作っているのに
なぜか、「帰燕」で詠んだことがありません。

 燕去る鶏鳴もまた糸のごと     飯田龍太
 秋燕や高齢にして見ゆるもの   宇佐美魚目


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2017年9月30日 (土)

障子洗う


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「障子洗う」「障子貼る」「障子(襖)入れる」は秋の季語です。

我が家なんて年がら年中、障子を建て付けてあるけれど
本来、障子は防寒のための建具。
涼しい風が吹き始めると、蔵や納戸から出してきた障子を洗い、新しく張替え、間仕切ったそうです。
だから「障子」だけだと、冬の季語という事になります。
Img_0934_2
(歌川国芳)

clover
へへへ。今月の兼題が「障子洗う・貼る」なんです。
へへへ。偶然にも貼り替えようと思っていたんです。
何というGoodなタイミングでせう。

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くまちゃんもお手伝いです。

Img_0927アチャチャチャチャチャ

くまちゃんが
秘孔を突きましたimpact

お前はもう、死んでいる

Img_0931_2
お疲れのくまちゃん。
祭は始まったばかりだぜ。

clover

昔なら、これを川や池に持っていって洗うのです。
亀の子タワシで・・
もっと前なら藁をぐしゃっと丸めて。

そりゃあ。俳句もできましょうよ。
遠くに山々。川音が聞こえる
白魚のような足首(手じゃないのよ)に秋の水が冷たいわ。
「おたまちゃん。働き者だねheart振り返ると
「あら。ポッ(顔が赤くなった音)田吾作さんheart04

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声を掛けてくれる人もなく、二階のベランダでちまちまと洗う

clover
本日はここまで。
明日、誰かに手伝ってもらいながら貼る予定。
昔は大雑把なひっちゃんとぶきっちょなワタクシとでわーわー言いながら貼ったものですわ。

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子どもの頃は障子や襖の閉め忘れをよく叱られたものです。
音を立てたり、後ろ手に閉めても叱られました。
そんなこんなで美しい所作の大人になった・・かどうかは??

俳句!!
くまちゃんと遊んでいてすっかり忘れていましたわ・・・


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2017年9月29日 (金)

置いてゆく


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またまた、ドンジャラホイの話題でキョーシュクです。

昨日、熱心なメンバーSさんから呼び出されました。
「ちょっと。(^^♪顔を貸して!」

自主練習をしたいそうです。
「でも。あたしは、Sさんと違うパートだからワカラン」といいました。
「わかっているはずや!」と言ってききません。

以前、「なんちゃって英語」での歌い方を指導吹き込んだので何かと頼りにされています。

「Yさんに声を掛けてみたら?」

clover

結局、Sさん・Yさんともう一人Tさん・おたまの4人が集結。
彼女達三人は同じパートです。

Yさんのご主人が先日のプレ・コンサートの動画を撮って下さっていました。

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笑いました。泣きました。反省しました。落ち込みました。
みんな目が泳いでいます。
なんか、変なものを食べた直後みたいです。

そして・・衣裳が・・・

   中国雑技団みたいです

アタシ、当日、お腹痛で休もうかと一瞬思いましたです。
息子一家が運動会で来られなくて良かったです。
いたたまれないとおもいます。身内ですから・・・

clover

でも、我々は立ち上がらなければいけないのです。
人生のどん底から・・・ずんずんずんどこ。です。

やるしかありません。ピシッ・パシッ(ムチの音)

ということで、自主練開始upwardright

note

パートの違うわたしが観客になりました。
いつも横並びなので解らなかったけど

おっかしいわよ~~はははは。

Sさんはさすが、元西野バレエ団。華があります。
表情で魅せる。魅せる。見せる。
Yさんは地味だけど音程リズム感しっかりしています。

ささ。問題はTさんですhappy01
「そこ。ちゃうで」といっても頑なに我が道を進みます。
頑固一徹は人生の他の部分で使えよ!

ま。人の事はいいんです。
Tさんに関わり合っている時間は我々にはありません。
置いて行こうと思います。

note

おたまちゃん。もっと笑いupと言われました。
おかしくもないのにですか?

税務署の受付みたいやでdownっていうんです。

精一杯。作り笑いをしました。
これって、あたしの嫌いなヨ〇〇イ〇〇ランではありませんか

顔で笑って心で泣きました。
でも、置いて行かれないように頑張ります。

今夜もレッスンがありますの
ちょっと、お顔が筋肉痛です。


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2017年9月28日 (木)

やうつり


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友人・ムーチョからメールありmailto

引っ越し、してんup

住所を知らせてきた。
元の住まいからさほど、離れていない。
大阪市内。都会のど真ん中である。

ワンルームマンション。さっぱりして快適やで~~up

あの道楽息子は独立したんだ。
それとも、縁を切ったのか?
息子に騙されていなければいいけど。
まあ。ムーチョもああ見えて金銭的にはしっかりしてるから
大丈夫だとおもう。

clover

彼女は以前ブログに書いた「私のともだち」シリーズの一人である。
辛酸なめ子coldsweats01

今は色んなことから解放され、(本人曰く)解脱して生きている。
旦那さんが遺してくれた不動産で家賃収入もあるし
息子も「大人」になったし・・

あとは広すぎる住まいを処分して、
身ひとつだけの始末をかんがえるねん
と常々言っていた。

clover

トシ(年齢)いってからの、引っ越しって疲れるで~

でも若い人(50・60代の友人)が寄ってたかって「わ~~」っと物をほって(捨てて)くれてん。
生活パターンを変えたらアカンって言われたから、寝る所以外は何も変わっていないねん。

前の住まいが思いがけない高値で売れて、今度のワンルームマンションは賃貸である。
「大金を息子に渡すな」
他人が大きなお世話だけど。周囲が口をそろえて言った。

彼女。ある公的な社会福祉事業に出資した。
(実質は寄付みたいなものだ)

お見事!

clover

リヤカーひとつで、家移りやわ~

まさか、今どきリヤカーなんぞ見つからないだろうけど

たまたまドラマで「家移り(やうつり)」という懐かしい言葉を耳にしたところだったので、偶然に驚いた。

宮崎あおいちゃんが大八車を押していた。
舞台は江戸だったけど。

clover

私?
ムーチョみたいにカッコイイことはできないにゃ。たぶん。

物に囲まれて
とっちらかして
迷惑を掛けたおして・・・

って、先日ここに書いたばっかりだもん。

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2017年9月27日 (水)

葡萄の色にあこがれる


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秋になると 世界は紫色になりたがる

この詩人はだれだっけ・・・
詩はこう続く

葡萄の色にあこがれる

・・・・・・・・

軽便鉄道の寂しい夢がよみがえると
わたしは揺れ
何処へ行くのかと不安になる

・・・・の部分は忘れた。

clover

高校生の頃に読んだ雑誌に載っていた。
その雑誌が何だったかよく思い出せない。高校生向けの雑誌だ。

どういうわけか、クラスでその雑誌を購読していたような記憶がある。
学級費か何かで。
私はなぜか係りをしていて、その雑誌とは別に千趣会のCook・デリカという本の取り扱いもしていた。男子のクラスメイトがお姉ちゃんの為に定期購入をしていたっけ。
マージンを貰った覚えはないが、役得として真っ先に読めた。

clover

先の雑誌だが、詩を投稿するコーナーがあり、茨城県の〇〇ようこさんと言う高校生が常連だった。なぜか詩も何編か覚えている。

クラスの子・・ああ。もう名前も忘れちゃった・・の俳句が時々載った。
俳句そのものより、添えられている短い文章に、記憶がある。

亡くなったお父さんのお供え茶碗が欠けてしまったから、新しくしようかな・・というようなこと。

clover

↑上の詩は、もしかしたら、串田孫一だったかもしれない。
軽便鉄道を知っている世代・・

もし、どなたかご存じであれば教えてください

秋になると
秋になると・・・

この詩を思い出す。

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2017年9月26日 (火)

昭和な日々・図書館編


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「そうだったのか。昭和!」というタイトルかどうかは忘れたが
某所のアンケートで
お尻の青い、嘴の黄色いひよっこ「平成人」が
「昭和な、あれこれ」に腰を抜かしていらっしゃった。

昭和って・・電車の中で煙草が吸えた!
昭和って・・時々、停電した。
昭和って・・遠足にゆで卵を持って行った。

それがどうした。文句あっか?

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あたしが、アレハ。。昭和だったな・・と思うのは
図書館やね。

本の裏表紙に小さなポケットが貼り付けてあり、「貸出カード」が納められていた。
そこに、「○年●組、あこがれの先輩」の名前なんか見つけたりすると、
「キョエッ!」
こんなの・・読んでるんだあ・・と自分も借りてみたりした。

これって。絶対に プライバシーの侵害 じゃね?

clover

数年前、村上春樹氏の高校時代の図書貸出記録が新聞に載ったことがあった。
それ、あかんやろ。ってちょっと思ったら
やはり、ちょっと問題になっていたみたい。

そりゃあ、10代の村上春樹氏がどんな本を読んでいたか村上ファンならずとも興味深々だけれど、彼だって男の子だ。恥ずかしい本の一冊や二冊・・
って。(名門神戸高校)高校図書館にそんなもの置いてるわけ

ないやん!

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人が人に興味を持たなくなっていることが
・・・どうなんでしょう。

アタシの場合。
興味ある人の本棚には興味があります。
参考にしたいし、関心事や興味の対象がちょっと似てたらうれしいやん?

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でも、それってちょっとお下品?
プライバシーの侵害?

こっそり、見るのもだめ?


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2017年9月25日 (月)

ごっつあんです


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大相撲が終わりました。
君が代じゃなくてモンゴルの国歌を歌ってあげればいいのにね。
あの、男前の王様が喜んでくれると思う。パハップス。

遠い日本に来て言葉も習慣も違うのに努力している外国人力士ってホント偉いわねえ。と思います。日本語もあんなにお上手なのね。

一般的に日本人力士も外国人力士もおしゃべりがお上手ですね
アタシが子どもの頃なんて
「フガッ!」とか「ヌグッ!」とか鼻息しか聞けなかったわ。

平凡氏に、
「今のお相撲さんって”ごっつぁんです”って言わないんやね」と言ったら。
「お母さん(彼は改まった時、こういいます)僕はその言葉アニメでしか聞いたことはありません」と言いました。

なぬ?そうなん?

私ね、なにかこの子(長男)が苦手ですねん。
こんな時、可愛い方の子(次男)だったら
「きょうび、そんなの誰も言わないで。はははheart04くらいでまとめてくれるわけですよ。

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真綿嬢に「貴女、平凡氏のどこが嫌い?」と聞きました。
「す・・好きですよ」

あらまそうなの。

トイレの蓋も閉めるようになったし、脱いだ靴下も洗濯機までもっていってるそうです。

「あ。でも・・・」←やっぱり、あるんや。

「トイレットペーパー、最後の20センチを残してはるんです。」

信じられないといいました。

「使い切ったのは自分ではない」と言いたいつもりか?
20センチで何をしろというのだ。
そんなに、新しいペーパーに替えるのが嫌なのか。
それとも、その仕事はヨメの役目だと思っているのか。

男なら使い切れ!そしてあたらしく付け替えておけ!

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真綿嬢。エライ鼻息です。

土俵下のお相撲さんみたいでした。

で・・・でも  好きですよ・・・・だってさ!

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2017年9月24日 (日)

命がけのプレ・コンサート


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昨日は「ドンジャラホイ」のプレ・コンサートでした。
銘打って、きもだめし 力試し です。

いつもレッスンを受けている「お店」で月に一度小さな定期コンサートがあります。
チェロ・フルート・ギター・ピアノ・カホーンの楽器ほか
シャンソンやジャズなどの歌も出演されます。
そこに出させていただきましたの。

もちろん、衣装を着けて、アクセサリーもじゃらじゃらと。
皮膚呼吸が困難な位の厚化粧。マスカラは三度塗りです。

clover

お彼岸で平凡一家が来ているので平凡氏に「見に来ない?」といいました。
平凡氏は「親の痛々しい姿は見たくない」と言いました。

次に真綿嬢に「ワンドリンク500円はお母ちゃんが出してあげるさかい」と言いました。チビたちは平凡氏に見てて貰えばいいことです。
「ヨカちゃんが寝る時間だから・・」といいました。
いいわね!貴女にはちゃんとした口実があって!

あ。コンサートは夜なんです。レイトショウってやつやね。

clover

10月の本番はグッ坊の運動会とバッティングしてしまったのです。
私なら、未来のある幼稚園児より老い先短い老母の晴れ舞台を見に行きます。

二人にそう言いました。
笑ってごまかされました。
汚い夫婦です。

clover

で、コンサートですが。
結構上手く行きましたの。
2・30人ほどのお客様なのですが、やはり聞いてくれる人がいると違いますね。
本番に強い厚顔な我々は○○ぢからを発揮して、やり抜きました。

但し、踊る部分で肉離れを起こす人
コケる人。けつまずく人。まあ色々ありますが本番では頑張ります。

そう言うワタクシも
最後「イェイ!」と言ってひざまずくのですが
何処をどうしちゃったんだろ、今シップ薬を足に貼っていますの。

clover

いいの。私たちやり切ったんだから。

達成感を胸にお店を出るとお星さまがとってもきれいでした。

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    「綺羅星の降るや地上に子の寝息」 おたま

季語/星(秋)
言うまでもありませんが私たち「ドンジャラホイ」の事ではありません
お空の星です。

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もう、ヨカちゃん寝ちゃったかなあ・・・


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2017年9月23日 (土)

脱げ!と言われた


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年上の女性に囲まれた。壁際に追い詰められた。

・・・・おたま・・ピ~ンチ!

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「○○君をA子に返したって!」
三年生女子に囲まれた中学の体育館裏以来の修羅場だ。

clover

句会に

うばゆりさん のスカートを穿いて行った。

これが、その時のコーディネート。
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ユニクロ・カーディガン

赤いレースのソックス
青色のシューズ

スカートは木綿で、少し張りがでて、
実際に穿くと、ちょっとバルーン型になって、

めっさ。
かわゆい。

clover

先輩方が寄って来て、かわゆい。と言ってくださる。
撫でて、触って、ちょっと裾をまくりあげて

もっと。良く見せて!

    《 脱いで!》 

と言われた。
そ・・それだけはご勘弁を・・・。

clover

写真では分かりにくいが
Img_0908
ポシェットがついている。

この日は駐車チケットを入れておいたが、
「わ~。飴ちゃん入れもついてる」と誰かが言った。

飴(幸せ)を配って歩く
私・黒柳徹子さん?

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Img_0906


布遊びが大好きな
うばゆりさんが

歌舞伎大好きの私の為に、惜しみなくコレクションの中から使ってくださった布たち。

えへっ。実はもう一つ、写真に写っていないが「主婦と生活」のロゴも入ってるんだ!
遊び心満載の世界に一つのスカートです。

ありがとう!と言ったら
男前のうばゆりさんは

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かまわぬ! っておっしゃるんだわ。きっと。

(リバーシブルのベスト«もあるのよ。»は次の機会にご披露します)


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2017年9月22日 (金)

草の花


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草の花/季語・三秋 
 秋に咲く草花。山野や庭や道端に名前も知られず小さく可愛く咲く花の総称である。

・ 

  「死ぬときは箸置くやうに草の花」 小川軽舟

周囲では、「好きな句」としてこの句を挙げる人が多い。
遠くない未来にやってくる、その時を端正に、ていねいに、静かに、満ち足りて迎えたい。
繰り返すつつましやかな日常が草の花という季語によく響く。

clover

或る程度の年代に入ると、あるいは身近な人との訣れを経験すると、人は自分の死について思いを馳せるようになるものらしい。

夫のことで「死」をとても近しいものに思った。
「死」は日常の延長であり、特別な事でもなんでもない。
それは忌むべきものでも、悲しむべきものでもなく、むしろ親しい、例えば紙の裏表だと思った。
ひねってくっつければメビウスの輪だ。

母との訣れで死に方を考えた。

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秋草という季語もある。こちらも同じく広く特定しない「秋に咲く」花の事を指すが、私の感覚では、こちらはちょっと立派。吾亦紅とか桔梗とか水引草とか名前がついていたりするかんじがある。しかし決して華やかではなく、はかなく、つつましやかである。

  「あきくさをごつたにつかね供へけり」 久保田万太郎

好きな句である。
供えたのは男の人。その乱暴に見える供え方が悲しみを一層深くする。

夫の葬儀の時、ずっと怒っている人がいた。
あほだ。馬鹿だと言って、夫の事を「大嫌いや」と泣いてくれた。

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生きざまは粧うもの。生き方は粧われるもの
死にざま死に方も同じだと私は習った。

とりあえず、今は

大騒ぎしてみんなに迷惑を掛けて死のうかなと思っている。
「箸置くやうに」の域にはなかなか到達しようもない

  「がんばるわなんて言うなよ草の花」 坪内稔典

ずっと、この句、池田澄子さんだと思っていた。
ネンテン先生でした。
男の人ってやさしいのね。


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2017年9月21日 (木)

韃靼(だったん)の馬


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挑発的な隣国の行為は多くの日本人を不愉快にさせる。
そして、そのことで
「愛国心」の危うさを身をもって知らない世代を中心に右傾化を受け入れる気分が広がる。
この機を逃さず政治に利用しようとする人間をトップに据えて、この国はどこに進むのだろう。

・・・・・・・・

しばらくぶりにブログをコツコツと書いてみようかなと思ったら
書くことがあり過ぎて、頭の中がまとまらない。

秀吉による、「かの国を、焼き払い略奪し攻め落とした歴史」は現代の多くの日本人の頭からすっぽりと抜けているのだが、国土と民を蹂躙された側の恨みはきえるものではない。
その最悪の関係の中で道を切り開いた人。
300年ののちに韓国大統領をして「尊敬すべき日本人」と言わしめた人物。

だらだらと参加している勉強会で
「雨森芳洲」について取り上げてもらうことになった。

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Img_0887

と。その前に 上↑の本を読んでおこうと図書館から借りてきた。
こちらにコメントをよく寄せてくれていたヴェルディさんが薦めてくれていたっけ。
(今頃読んでま~す)

もちろんフィクションだが、当時・・雨森芳洲が活躍した時代・・の考証がよくなされていて参考になるかと思ったのだ。

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とにかく、面白かった。

グルメレポーターの「美味しい」という禁句のような感想だが
「面白かった」

気持ちの良いスケールの大きさと、さわやかな人物像。
雨森芳洲も主要な登場人物である。
史実とフィクションのないまぜとわかっていながら、

ほんとは、こんな人がいたのではないか
本当に、こんなことをやってのけたのではないか

と思えてくる。
勉強会の参考書程度に読み始めたが読みごたえがあった。

clover

隣国との関係を回復しなくていい。と
すべての人がそう思っているわけではない。
たゆまぬ努力により切り開く道があるのではないか

悪化した日韓関係の今、友好の手がかりを先人に学んでみたいと思っている。

(本日、安倍首相は国連に置いて「対話より圧力」と発言した)


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2017年9月20日 (水)

私が画家になれなかったわけ


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18日のNHKドラマ「眩(くらら)~北斎の娘~」を見ました。

さすがと言うかNHKにしか作れない映像美であります。
細部にわたる検証と手抜きのない衣裳・小道具。
光りと影のコントラスト。
画面そのものが絵画のようでした。

江戸の天才絵師・葛飾北斎の娘・お栄の物語。
お栄さん。血なのか環境なのか絵に魅入られ修練を積み重ねていきます。

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アタシね。自慢じゃないけど「絵」が描けません。
へたっぴ。
だから、絵の上手な人は尊敬するし憧れる。
でもね。生まれつきヘタだったわけじゃないと自分では思ってます。
これは、我が家の情操教育の失敗だったと。

あたくし。コレ ⇓ で育ちました。

Img_0877_2


線の中にきれいに色を塗るのはお得意です。
でもね・・・構成とかデッサンとか全然ダメです。

Img_0878


それにしても、可愛いわねheart
三頭身の女の子。
足首がナイheart04貴女はゾウさんでちゅかheart04

Img_0879
天才絵師にはなれなかったけど

ごはんをいっぱい
食べる子になった。

いいの。それで。


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2017年9月19日 (火)

まさかの危機説


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止まらない汽車に乗ってま~すscissors

clover

あれは 三年前
止める周囲の忠告も聞かず・・・
動き始めた汽車に一人飛び乗った。

そう。

ボーカルレッスングループ「ドンジャラホイ」への参加です。

初めはねグループ結成なんて考えてもいませんでした。
アタシ、勘違いしてジャズボーカルのレッスンだと思っていたし
英語で一曲歌ってみたい「ヘレン・メリル」みたいに
位に思っていたの。

でも、みんなで歌うのは楽しかったし、頑張ってたんですがね。

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ここに来てみんな、草臥れてきたというか、
仲間同士は和気あいあいと仲良くやってるんだけれど

先生が熱心でね。
レッスン生たちとの温度差というか。
そこまで考えていなかったわ。という声が挙がってきています。

来月コンサートがあるんですよ。
出演するためには「文化・音楽なんたら協会」に加入しなきゃいけないんですって。
で。加入しました。色々な会議があります。しかも度々。
会議って三分間で済む話を3時間かけるんです。
持ち回りで出席していますが・・。

ハッキリ言ってうちら、地域の文化活動の発展に寄与しようなんて
こっから(親指と人差し指の爪の)先も考えていないんです。

みんなで、noteわわわわわ~とやってるのが楽しいだけ。

先生がね今年はそのナンタラ協会の大きな役をやってはるんです。

知らんがな!って言い切れない。みんな内気な年寄。
先生、自信作の一つのグループ以外に秘蔵っ子・ドンジャラホイを出したいご様子。

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リーダーのAさんがコンサート終わったらやめると言い出しました。
こんな事やりたいわと、この教室を作った、いわば発起人です。
スコットウォーカーの追っかけをしてたと言うので大体年代は一緒です。
(ドンジャラホイには珍しく)音が素晴らしく取れる人なんです。
アタシは、いつもAさんにくっついて耳ダンボにしています。

ナンタラ協会の不毛会議から戻って
こんなことやってたら終活が出来なくなるわ。
(ってなんか話が飛躍してるけど)
と、頭から湯気を出していました。

色んな曲をレッスンしたくても最近はコンサートの曲ばかりで楽しくないという声もあります。

clover

コンサートが終わったら、一度みんなの声を集約して
先生に要望を出そうという事になっています。

誰が首に鈴をつけにいくのか・・
なぜ、アタシを、ジロ~~~っと見るの??
なんでやねん。
誰が 向こう見ずやねん!


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2017年9月18日 (月)

台風を詠む


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台風18号が律儀にも、日本列島を舐めるように通過しました。
津々浦々の諸兄諸姉に置かれましては被害など御座いませんでしたか?
長年、お米を送ってもらっている新潟の契約農家さんちがすっぽり暴風雨域入ってました。
稲刈りシーズンに台風ってやってくるんですよね。ふ~っ。

clover

何というタイミングか今月の兼題は「台風」
つーか。台風が来るらしいと聞き及びコレに決まったんだけど。

タイフーン(typhoon)に漢字が充てられて「台風」になったそうなので
外来語がはいってきた明治以降の「新しい季語」という事になります。

「野分」 昔は台風の事をこういったそうです。
ノワキ。って読みます。

野分めく風に心を寄せ風雅に浸る。
野分が壊した垣などに美をみいだす。
「いみじう あはれに をかしけれ」
自然の微妙な情緒を感銘深く詠む

ムリdownアタシには100年早い。きっと。たぶん。パハップス。

clover

(以下作ってみる)もちろんだが台風で

台風近し案山子束ねて田に寝かす

屋台店括りつけられ台風来

台風の通ってゆきし大師道

天気図の端より台風やって来る

台風来頑丈なダム我が町に

大臣の失言またも台風過

家ごとに点る灯りや台風来

台風の中心付近パンを焼く

clover

例句を調べたら、「台風の目」と「自分」の取り合わせが沢山あってビックリ。
村上春樹にふけったり
けつねうどんを食べたり
タバスコを2・3滴落としたり
小田和正を聴いたり・・・・

これじゃあ、アタシのパンを焼くなんて平凡極まりない。
でも、本当に焼いたんだから仕方ない。

clover

好きなのは

「蛸焼を買ふ台風はまだ遠く」 大串 章

これ「たこ焼き」じゃなくて、「サザエの壺焼き」だったらちょっと怖いわね。
海が荒れてますよ~~。

などと、エライ先生の御句に突っ込んでみる。

いずれにしても「台風」に「野分」の情緒は求めなくてもよい。
と。アタシは勝手に思った。思っている。そうだわきっと。

Img_0859我が家の台風18号被害

植木鉢×1


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2017年9月17日 (日)

毎日を大切に


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Img_0857
郵便局でもらった卓上カレンダーを愛用している。

月が替わると外出予定日に赤鉛筆で丸を入れる。

メモは書かない。

「え~っとこの日は何の用事だったっけ?」

と、敢てそういうシステム(?)にしている。
脳を鍛える賢い方法である(自画自賛)

今月は(も)赤丸だらけ。
ええかげんにせんとあかん。と自分では思っている。
体力・気力と「予定」がかみ合っていません。
「予定は未定」そんな暮らしにあこがれているのに・・・

clover

年寄とばっかり付き合ってきたから、
いつもいつも、どこででも「わっかいなあ~」と言われてきた。
しかし。それは違うで!と最近思い始めている。

予定が埋まることに不安がある。
アタシ、ソコマデ、元気デ、イルノカシラ。

clover

母が生きていた頃、実家に帰ると(車でわかるらしく)
「おたまちゃん。帰ってるのん?」と近所のお婆さんが、転がるようにやって来る。
「やっぱり、おたまちゃんが一番好きや」といい手を握って離さない。

「私らな、一日一日が勝負やねん。
            今日が別れやねん」

と、涙ぐむ。

俺たちに明日は無い。婆ちゃんversion。

今それが・・ごっつ。わかります。

clover

10月をめくってみる。
赤丸。半年前から決まっていた予定。
やっと、ここまで来た。の感あり。

もう、長いスパンで物事を考えられなくなっている
どーよ。この弱気

こんなアタシじゃなかったに・・・明日は限りなくあると思っていたのに・・

・・・・・・・・

We do not have tomorrow!
プラスに発想を転換して日々を大切にという。啓示かも知れない。
がんばるよ。○○のお婆ちゃん。

Img_0858ヘルブラ卯姐。
使い込んでまっせ。


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